DevRel担当者必携! 最前線DevRel担当者が答えるQ&A集『開発者向けマーケティング DevRel Q&A』発行 技術の泉シリーズ、11月の新刊
[19/11/12]
提供元:PRTIMES
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インプレスグループで電子出版事業を手がける株式会社インプレスR&Dは、『開発者向けマーケティング DevRel Q&A』(編者:DevRel Meetup in Tokyo、著者:中津川 篤司、萩野 たいじ、Journeyman、長内 毅志、山崎 亘)を発行いたします。
最新の知見を発信する『技術の泉シリーズ』は、「技術書典」や「技術書同人誌博覧会」をはじめとした各種即売会や、勉強会・LT会などで頒布された技術同人誌を底本とした商業書籍を刊行し、技術同人誌の普及と発展に貢献することを目指します。
『開発者向けマーケティング DevRel Q&A』
https://nextpublishing.jp/isbn/9784844378297
[画像1: https://prtimes.jp/i/5875/2982/resize/d5875-2982-141841-0.jpg ]
編者:DevRel Meetup in Tokyo
著者:中津川 篤司、萩野 たいじ、Journeyman、長内 毅志、山崎 亘
小売希望価格:電子書籍版 1600円(税別)/印刷書籍版 2000円(税別)
電子書籍版フォーマット:EPUB3/Kindle Format8
印刷書籍版仕様:B5判/カラー/本文146ページ
ISBN:978-4-8443-7829-7
発行:インプレスR&D
<<発行主旨・内容紹介>>
DevRel(Developer Relations:開発者向けマーケティング手法)が徐々に知られていく中、DevRelをどう進めれば良いか?という疑問が聞かれるようになってきました。
本書は各社のDevRel担当者がもつ経験を共有することで、それぞれのDevRel活動をよりよいものにするためのQ&A集です。
(本書は、次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、出版されています。)
一つの質問に対して現場でDevRelを担当している立場から様々な視点で回答
[画像2: https://prtimes.jp/i/5875/2982/resize/d5875-2982-397621-1.jpg ]
SNSにつきもののメリットの把握や炎上問題にも実体験を伴い回答
[画像3: https://prtimes.jp/i/5875/2982/resize/d5875-2982-379254-2.jpg ]
各社サービスをどうDevRelでマーケティングしていくかを多角的に回答
[画像4: https://prtimes.jp/i/5875/2982/resize/d5875-2982-664114-3.jpg ]
<<目次>>
第1章 基本
DevRelで成功している企業はどこですか?何が成功の秘訣でしょうか?
DevRelについて教えてくれる人はいません。まず何からはじめればいいですか?
ライバル会社のDevRelチームと仲良くするなんてあり得ませんか?
日本のDevRelと海外のDevRelって違いはあるんでしょうか?
自社サービスがありませんがDevRelを行う意味がありますか? 他
第2章 コンテンツ
Qiitaとブログはどう使い分けていますか
コンテンツを届けるミッションを負っています。しかし、エンジニアは書いてくれません。どうやって巻き込めば良い
ですか?
ドキュメントは誰でも見られるように公開すべきですか?
ブログは月何記事アップするべきですか?
ブログを継続するコツはなんでしょうか 他
第3章 コンダクター
CfPに受かるコツを教えてください。
DevRelをやりながら最新技術についていくのがしんどいです。どうすれば良いでしょうか
DevRel活動ではどれだけ個人を主張しますか?
エバンジェリストとアドボケイトの違いはなんですか。どちらを名乗ったほうがよいですか。
エバンジェリストはどう評価したら良いでしょうか。 他
第4章 コミュニケーション
SNSはやらないといけませんか?
Twitterアカウントに人格を持たせるべきですか?
どうやってイベントの集客をすればよいのでしょうか?
イベントに向いた、または向いていない日時や曜日はありますか?
イベントに懇親会・ネットワーキングは必要でしょうか? 他
第5章 サービス
アカウント発行は自動で即座にできるべきですか?
ユーザーからとても難しいor大量の質問を受けました。無償対応できる範囲にも限界があるのですがどこで線を引くべきでしょうか?
ユーザーからのフィードバックを社内開発チームにエスカレーションしたい。良いやり方はありますか?
無料で使えるアカウントを用意すべきですか? 他
第6章 マーケティング
DevRelってすぐに成果が出るんですか?
DevRelのゴールは何でしょう?
DevRelの目標設定はどのようにすれば良いでしょうか?
DevRel戦略やDevRel計画をどのように立てればいいか分かりません
KPIは何を設定すればよいですか?
ブログのPVやソーシャルメディアのシェア数等を評価指標にするべきですか? 他
第7章 体制
DevRelはどれくらいの人数でやりますか?
DevRelは採用にもつながりますか?
DevRelチームはマーケティング、開発のどちらに所属すべきですか?
どうやって社内で予算を確保したら良いでしょうか
どれぐらいの頻度で出張していますか? 他
<<著者紹介>>
中津川 篤司(なかつがわ あつし)
株式会社MOONGIFT代表取締役。ニフクラ mobile backend、hifive エバンジェリスト。プログラマ、エンジニアとしていくつかの企業で働き、28歳のときに独立。2004年、まだ情報が少なかったオープンソースソフトの技術ブログ『MOONGIFT』を開設し、毎日情報を発信している。2013年に法人化、ビジネスとエンジニアを結ぶエバンジェリスト業「DevRel」活動をスタートした。ソーシャルIDはすべて goofmint。
萩野たいじ(はぎの たいじ)
IBM Developer Advocate。元美容師にて元ミュージシャン。IT業界へ転職後、ソフトウェアハウスや外資系パッケージベンダーを経て有限会社アキュレートシステムを企業。その後商社系SIerにてR&DやBiz Devに従事し、テクニカルエバンジェリストへ。現在はIBMのGlobalチームへ所属しDeveloper Adocateとして開発者マーケティングを推進している。好物は麻婆豆腐、花椒たっぷりのやつが好き。
Twitter : @taiponrock
Journeyman
DevRel meetup in Tokyo 運営メンバーのひとり。主にデジタル周りを担当。所属は、老舗システムインテグレータで、プロジェクトマネージャ、システムエンジニアがキャリアの中心。直近までは、B2Bの領域でオウンドメディアとソーシャルを運用するマーケターを経験。編集長兼メインライターとしてアウトプットする傍ら、コミュニティやプライベートでのアウトプットの場を増やす。これまで、共著同人誌の執筆、企画、編集などを齧る。本書では、エンタープライズ領域での長年の経験とマーケティング実務を通して得た気付きを元に網羅的に回答。個人の活動ではタグライン #営餃 で高知名物屋台餃子のエバンジェリストとして活動。SNSやブログでは Journeyman(@beajourneyman)。
長内 毅志(おさない たけし)
ゲームソフトの営業・マーケティング→Webシステムのプリセールス、コンサルティング→キャリアレップで携帯電話に関する仕事あれこれ→技術系ウェブディレクター 兼 CMSエンジニア→WebCMSのプロダクトマネージャー、DevRel担当者を経て、ERP SaaSサービスのDevRel。ユーザーコミュニティの立ち上げや運営、技術サポートなどを担当。サーバーサイドからフロントエンドまで、浅く広くカバーしてます。野球観戦とジョギング、ゲーム(特にSplatonn)が大好き。
Twitter : @Nick_smallworld
山崎 亘(やまざき わたる)
約一年半前、長年勤めた外資系IT企業のDeveloper Marketingから、日本企業にIoT開発ツールのDevRelとして転職。戸惑うことも多いが、たくさんのやることに囲まれ、毎日楽しんでいる。コーヒー(浅煎り)と、クラフトビール(IPA)と、音楽と、映画が好き。あと、ランニングも。週末に楽しむクラフトビールとランニング以外は毎日摂取しないとイライラするくらいの中毒。
Twitter : @wyamazak
<<販売ストア>>
電子書籍:
Amazon Kindleストア、楽天koboイーブックストア、Apple Books、紀伊國屋書店 Kinoppy、Google Play Store、
honto電子書籍ストア、Sony Reader Store、BookLive!、BOOK☆WALKER
印刷書籍:
Amazon.co.jp、三省堂書店オンデマンド、hontoネットストア、楽天ブックス
※ 各ストアでの販売は準備が整いしだい開始されます。
※ 全国の一般書店からもご注文いただけます。
【インプレスR&D】 https://nextpublishing.jp/
株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)は、デジタルファーストの次世代型電子出版プラットフォーム「NextPublishing」を運営する企業です。また自らも、NextPublishingを使った「インターネット白書」の出版などIT関連メディア事業を展開しています。
※NextPublishingは、インプレスR&Dが開発した電子出版プラットフォーム(またはメソッド)の名称です。電子書籍と印刷書籍の同時制作、プリント・オンデマンド(POD)による品切れ解消などの伝統的出版の課題を解決しています。これにより、伝統的出版では経済的に困難な多品種少部数の出版を可能にし、優秀な個人や組織が持つ多様な知の流通を目指しています。
【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:唐島夏生、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「旅・鉄道」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメデイア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
【お問い合わせ先】
株式会社インプレスR&D NextPublishingセンター
TEL 03-6837-4820
電子メール: np-info@impress.co.jp