春休みに1000人で“宇宙”“地球”について学び、語る。 JAXA(ジャクサ)と一緒に「ワクワク宇宙塾」in大和郡山 4/4 開催
[11/03/23]
提供元:DreamNews
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小学校2〜6年生とその保護者参加無料(事前申込み制)
春休みに1000人で“宇宙”“地球”について学び、語る。
JAXA(ジャクサ)と一緒に「ワクワク宇宙塾」in大和郡山 4/4 開催
〜「宇宙人は存在する?」などをテーマにディベートバトル(グループ討論)を実施。
子どもたちの“表現力”を育む。〜
奈良県で小中高生対象の学習塾「KECゼミナール」「個別指導PS」を展開する株式会社ケーイーシー(本社:奈良県生駒市 代表取締役:小椋俊男)は、宇宙航空研究開発機構 JAXA(ジャクサ)、大和郡山市と共に、4月4日にやまと郡山城ホールで開催される無料イベント「ワクワク宇宙塾」を後援いたします。はやぶさの地球帰還、こうのとり2号機の打ち上げなど、宇宙開発において日本人の活躍が目覚ましい今、当社はこのイベントを通じて、子ども達の夢や可能性を拡げる活動に賛同すると共に、当社が学習塾として力を入れている「表現力重視の教育」の重要性を伝えることを目指すものです。
「ワクワク宇宙塾」は小学校2〜6年生とその保護者を無料招待し、“地球のための宇宙会議”をテーマに、宇宙の不思議を学びながら、地球のことも一緒に考えるイベントです。当日、会場では日本の実験棟「きぼう」のレプリカや宇宙服などが展示されるほか、JAXA派遣講師による宇宙セミナーや、迫力の映像による宇宙体験、地球観察を楽しみます。また、「宇宙人は存在する?」「タイムマシーンはつくれる?」「人類は火星にいくべき?」をテーマに5〜6人程度のチーム対抗ディベートバトルを実施。賛否をそれぞれのチームで協議し、討論します。
「ワクワク宇宙塾」概要
■日 時:4月4日(月) 13:00〜16:00 [開場11:00]
■会 場:やまと郡山城ホール(大ホール・レセプションホール)
奈良県大和郡山市北郡山町211−3
■参加費:無料
■対 象:小2〜小6生(新.小3生〜新中1生)とその保護者様
■申込方法:KECゼミナール http://www.kec.gr.jp/より専用ページへ
※定員1000名になり次第締め切りとさせていただきます。
■主 催:「やまと伝統と夢」未来会議21宇宙フォーラム実行委員会
■後 援:大和郡山市・独立行政法人 宇宙航空研究開発機構 (JAXA)・株式会社ケーイーシー
KECゼミナールが取り組む「表現力重視の教育」
当社では2003年から県内学習塾として唯一、算数や国語と同じ扱いで「表現」の授業を導入。討論し、表現することを楽しみながら鍛えるディベート形式や表現力ノートを取り入れ、生徒の個性やセンスを尊重し、伸ばす教育に力を入れています。表現力は社会生活において必ず求められる能力ですが、日頃から訓練しなければすぐには身に付きません。「ワクワク宇宙塾」でもディベートバトルを実施し、子どもたちの表現力向上と保護者の理解に繋がることを期待しています。
本件に関するメディアからのお問い合わせ先
株式会社ケーイーシー 広報担当 大西博子 ホームページ: http://www.kec.gr.jp/
〒630-0255 奈良県生駒市山崎新町2−37 エミネンス生駒1F
TEL:0743−73−3323 FAX:0743−73−3423
東北地方太平洋沖地震につきまして
このたびの地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された方々、ご家族の皆様に心よりお見舞いを申し上げます。ご案内のイベントにおきましては、会場内に募金箱を設置する予定です。またケーイーシーの各教室にも募金箱を設置し、少しでも被災地への支援に役立てていただければと考えております。
参考資料
■表現教育に関する補足
・学習指導要領が「脱ゆとり」へと大きくかじ切った2010年春からの小学校の教科書には「自分
の言葉で考えを説明しよう」「ノートにまとめて発表しよう」など、言葉で表現する力をつける
ための学習が、あらゆる教科で盛り込まれています。
・文部科学省が今年2月24日に発表した、平成19〜21年度の全国学力・学習状況調査にお
ける、正答率が高いなどの特徴ある結果を示した学校の取り組み実例によると、小学校で
は「自分の考えを形成し、表現する力を高める取組」や「説明する力を伸ばす少人数指導」
が紹介されています。http://www.nier.go.jp/09zireishuu/index.htm
■KECの表現授業概要
・記述対策と発表
グラフや地図から読み取る練習、歴史でよく聞かれる道具や建物などの説明、身の回りの環境や自分を取り巻く生活についての意見作文の練習をします。これを授業中に発表することで、自分の意見を伝える力、つまり面接対策をも意識した表現力を鍛えていきます。発表は他の生徒の考えを知る機会になり、自分の言葉の引き出しを広げていくことにも繋がります。
・ディベート形式、ゲーム形式の採用
ディベート形式では、討論し、表現することを楽しみながら新たな発見を見出します。 また、ひとつの言葉に限定するのではなく、色々な表現の仕方を考えてもらうために、ゲーム形式の授業も展開しています。
・表現力ノート、スクラップブック
自分が読んだ本の気に入ったフレーズや言葉、日常生活では思いつかない言葉を記入する目的で採用しているのが、表現力ノートです。スクラップブックは新聞記事を切り抜いてその感想を書いていきます。毎月5〜15以上挑戦し、時事的な問題にも対応できる訓練を行っています。
・その他
トーナメント方式のディベート大会を、毎年クリスマス会でチーム戦で実施しています。
過去のテーマ例は「サンタクロースは存在するか」「男性がスカートをはくことに対して賛成反対?」「えんぴつとシャーペンどちらが良いか」などです。
■株式会社ケーイーシー概要
社名 株式会社ケーイーシー
代表者 代表取締役 小椋俊男
企業理念 人間大事の教育
従業員数 400人(非常勤職員含む)
塾創設 昭和52年11月