商品開発の研究部門向け、マーケット情報を共有するワークショップを開始
[11/03/28]
提供元:DreamNews
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消費財メーカー向けに商品開発支援を行なっている株式会社フィンチジャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:?橋広嗣)は、企業の研究部門向けに、消費者のニーズや価値構造などマーケットの現状を共有するワークショップサービスを開始します。これは、当社の商品開発支援オンサイト型コンサルティングのひとつで、研究開発に関わる研究員向けに特化したサービスです。
現在企業における商品開発は、研究、リサーチ、マーケティングの3つの部門や機能から成り立っています。その中で、研究部門は、リサーチ部門が調査し、マーケティング部門が開発したコンセプトとそれに付随する訴求(機能)に応えることがミッションです。
しかしながら昨今、市場の変化は速く、研究員自らがタイムリーに市場や消費者を把握することで、商品開発のステップを短縮することが求められています。とはいえ、研究員には市場や消費者の価値について先を見通すという経験やスキルが備わっていないケースが多いのも現実です。
そこで、フィンチジャパンではワークショップ通し、マーケティングで用いられている分析手法に加え、共分散構造解析など、研究担当者が数学的に理解しやすい方法で分析を行います。同時に、メーカー研究部門やマーケティング部門出身のコンサルタントが担当者の実務を理解した上で、実務で使えるデータの解釈をナビゲートしてワークショップを推進します。
これにより研究部門でも、最新の市場や消費者の価値を理解した上でその先を見通した研究を行うことが可能となり、新しい価値を創造し企業の柱となる骨太な商品を生み出す環境を整えることができます。
フィンチジャパンでは、大手消費財メーカーの研究部門を対象に、今年度20件の受注を見込んでいます。今後、リサーチ部門やマーケティング部門へのサービスも強化してまいります。
【会社概要】 株式会社フィンチジャパン (http://www.finchjapan.co.jp/)
◇住所:東京都渋谷区恵比寿1-18-5
◇代表取締役:?橋広嗣
◇設立日:2006年8月
◇資本金:1500万円
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社フィンチジャパン 広報担当
TEL: 03-5423-6888 FAX: 03-5423-6889
Mail: press@finchjapan.co.jp
現在企業における商品開発は、研究、リサーチ、マーケティングの3つの部門や機能から成り立っています。その中で、研究部門は、リサーチ部門が調査し、マーケティング部門が開発したコンセプトとそれに付随する訴求(機能)に応えることがミッションです。
しかしながら昨今、市場の変化は速く、研究員自らがタイムリーに市場や消費者を把握することで、商品開発のステップを短縮することが求められています。とはいえ、研究員には市場や消費者の価値について先を見通すという経験やスキルが備わっていないケースが多いのも現実です。
そこで、フィンチジャパンではワークショップ通し、マーケティングで用いられている分析手法に加え、共分散構造解析など、研究担当者が数学的に理解しやすい方法で分析を行います。同時に、メーカー研究部門やマーケティング部門出身のコンサルタントが担当者の実務を理解した上で、実務で使えるデータの解釈をナビゲートしてワークショップを推進します。
これにより研究部門でも、最新の市場や消費者の価値を理解した上でその先を見通した研究を行うことが可能となり、新しい価値を創造し企業の柱となる骨太な商品を生み出す環境を整えることができます。
フィンチジャパンでは、大手消費財メーカーの研究部門を対象に、今年度20件の受注を見込んでいます。今後、リサーチ部門やマーケティング部門へのサービスも強化してまいります。
【会社概要】 株式会社フィンチジャパン (http://www.finchjapan.co.jp/)
◇住所:東京都渋谷区恵比寿1-18-5
◇代表取締役:?橋広嗣
◇設立日:2006年8月
◇資本金:1500万円
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社フィンチジャパン 広報担当
TEL: 03-5423-6888 FAX: 03-5423-6889
Mail: press@finchjapan.co.jp