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司会進行役いらず、脱落者無しの人狼系ゲームの決定版が日本語版で発売!〜正体を隠したスパイとレジスタンスの推理ゲーム〜コミュニケーションゲーム『レジスタンス』日本語版、4月下旬発売予定【ホビージャパン】

 輸入ゲームなどを販売している、株式会社ホビージャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:松下大介)は、人気の人狼系ゲームにも関わらず、「脱落者無しで司会進行役いらず」の画期的なシステムで、オリジナル言語版は発売後すぐに品切れとなった、『レジスタンス』の日本語版を、4月下旬に発売いたします。

 『レジスタンス』は、プレイヤーが自分達の本当の陣営を隠してお互いの正体を推理するゲームです。プレイヤーは、圧政を敷く政府の転覆を図るレジスタンス側か、レジスタンス活動を妨害するスパイ側のいずれかの陣営に属することになります。レジスタンス側はミッションに3回成功したら勝利し、スパイ側はミッションを3回失敗させたら勝利します。また、スパイ側はミッションチーム編成の際、1ラウンドで5回失敗させた場合にも勝利します。
 プレイヤーは何時、何を話してもかまいません。討論、欺瞞、直感、人間関係、そして論理的な推察のどれもが等しくゲームの勝利には必要とされます。

 ゲームはチーム編成フェイズとミッションフェイズに分かれます。プレイヤーは順番にリーダーとなります。

■チーム編成
 チーム編成フェイズでは、リーダーがミッションに参加させるプレイヤーを選んだ後に信任投票を行います。過半数が否認した場合、チーム編成は認められません。過半数が承認した場合は、ミッションフェイズに進みます。

■ミッションフェイズ
 ミッションチームに選ばれたプレイヤーは、ミッションを成功させるか失敗させるかを選択します。原則1人でも失敗を選択すると、そのミッションは失敗に終わります。

 どちらのフェイズにおいてもお互いの正体を推理する情報が潜んでいます。第一にプレイヤーの投票パターン、第二にミッションの結果、第三にプレイヤー同士の討議における些細な兆候があります。

 果たして、ミッションを失敗させたのは誰なのか? チーム編成を否認したアイツは、スパイがいることを確信して否認したのか、それとも5回の失敗をさせようとしているのか?

 日本語版には選択ルールで使用する≪陰謀カード≫も含まれています。

(C)2010 Indie Boards and Cards (C)2010 Wargames Club Publishing Co. Ltd

商品名:『レジスタンス』日本語版
価格:1,890円(本体1,800円)
商品コード:4981932020907

<内容物>
■カード:61枚【役割カード11枚(キャラクター10枚・リーダー1枚)・チームカード5枚・投票カード20枚(承認10枚・否認10枚)・ミッションカード10枚(成功5枚・失敗5枚)・陰謀カード15枚】
■マーカー類:7個
■得点ボード:1枚
■ルールシート

ゲームデザイン:Don Eskridge
プレイ人数:5〜10人用
対象年齢:13歳以上
プレイ時間:約30分

※お問い合わせは下記まで
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株式会社ホビージャパン 広報宣伝課・津田
 E-mail. tsuda@hobbyjapan.co.jp
 TEL. 03-5304-9115 FAX. 03-5304-9318
 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-15-8
 URL: http://hobbyjapan.co.jp
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