京極夏彦公認の大人気シリーズが再び!『薔薇十字叢書』第二期、刊行開始!
[17/04/15]
提供元:PRTIMES
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http://www.fujimishobo.co.jp/barajyuji/
おどろおどろしくもコミカルな物語に、魅力的な登場人物たち――。数多くの読書家達を魅了してやまない京極夏彦の「百鬼夜行」シリーズ。その世界観とキャラクターを共有し、新しい物語を綴った『薔薇十字叢書』プロジェクトの第二期がいよいよ始動!
2016年にKADOKAWAと講談社より全7冊が刊行され、好評を博した『薔薇十字叢書』。「京極堂」こと中禅寺秋彦が憑き物落としで事件を解決していく人気シリーズの世界を「シェアード・ワールド」し新たな物語を創り出す、FOUNDER(創設者)京極夏彦が太鼓判を押すプロジェクトの完全新作第二期の刊行が、2107年4月より開始される。ラインナップは第1期でも好評だった佐々木禎子、愁堂れなに加え、新たに和智正喜が加わった。
第二弾の刊行一番手を飾るのは、佐々木禎子の『風蜘蛛の棘』。前作『桟敷童の誕』の続編で、関口、中禅寺、榎木津に加え、木場や益田、青木など、ファンにはお馴染みのキャラクターたちが登場する。
翌月5月には愁堂れなの『縊鬼の囀』、和智正喜の『蜃の楼』が刊行予定。『縊鬼の囀』では第一弾でも人気だった関口、中禅寺、榎木津の一高時代が再び描かれる。『蜃の楼』では関口が現代東京に迷い込んでしまうという、昭和と平成の空気感が混じり合う不思議な物語となっている。
シリーズファンはもちろんのこと、単体でも楽しめる作品なので、「百鬼夜行」未読の方もこの機会に「百鬼夜行」の世界に触れてみてはいかがだろうか。
■公式サイト
http://www.fujimishobo.co.jp/barajyuji/
■刊行ラインナップ
[画像1: https://prtimes.jp/i/7006/3212/resize/d7006-3212-854798-0.jpg ]
<<4月15日発売>>
『風蜘蛛の棘』
佐々木禎子/著 THORES柴本/イラスト
富士見L文庫 620円(税別)
「東京ローズを捜して欲しい」
名探偵・榎木津。今度の依頼は「声」捜し!
戦時中ラジオで暗躍した女性「東京ローズ」。元GHQ職員から探偵・榎木津に依頼された東京ローズ捜しはやがてバラバラ殺人事件と交錯。手がかりは声。人の記憶を視る榎木津の目が届かない薔薇の潜みに存するのは誰か?
[画像2: https://prtimes.jp/i/7006/3212/resize/d7006-3212-949530-2.jpg ]
<5月15日発売予定>
『縊鬼の囀』
愁堂れな/著 遠田志帆/イラスト
富士見L文庫 580円(税別)
中禅寺、失踪――。
三人を巡る、一高時代のもうひとつの事件
「中禅寺……秋彦さん、ですよね?」そう言って中禅寺に手編みを渡した少女が自殺した。中禅寺は自殺の原因と噂され、謎の男からの呼び出しに応じたあと、姿を消してしまう。関口は榎木津と共に中禅寺を追うが――?
[画像3: https://prtimes.jp/i/7006/3212/resize/d7006-3212-906057-1.jpg ]
<5月15日発売予定>
『蜃の楼』
和智正喜/著 toi8/イラスト
富士見L文庫 620円(税別)
関口巽、時をかける――。
「薔薇十字叢書」随一の奇書、登場。
巷を騒がす連続神隠し事件。その被害者が消えた後に、関口の初長編小説『蜃の楼』が残されていた。犯人捜しに巻き込まれ、関口は東京を彷徨う。司会には天を衝く長大な鉄塔“東京スカイツリー”が鎮座していて――。
おどろおどろしくもコミカルな物語に、魅力的な登場人物たち――。数多くの読書家達を魅了してやまない京極夏彦の「百鬼夜行」シリーズ。その世界観とキャラクターを共有し、新しい物語を綴った『薔薇十字叢書』プロジェクトの第二期がいよいよ始動!
2016年にKADOKAWAと講談社より全7冊が刊行され、好評を博した『薔薇十字叢書』。「京極堂」こと中禅寺秋彦が憑き物落としで事件を解決していく人気シリーズの世界を「シェアード・ワールド」し新たな物語を創り出す、FOUNDER(創設者)京極夏彦が太鼓判を押すプロジェクトの完全新作第二期の刊行が、2107年4月より開始される。ラインナップは第1期でも好評だった佐々木禎子、愁堂れなに加え、新たに和智正喜が加わった。
第二弾の刊行一番手を飾るのは、佐々木禎子の『風蜘蛛の棘』。前作『桟敷童の誕』の続編で、関口、中禅寺、榎木津に加え、木場や益田、青木など、ファンにはお馴染みのキャラクターたちが登場する。
翌月5月には愁堂れなの『縊鬼の囀』、和智正喜の『蜃の楼』が刊行予定。『縊鬼の囀』では第一弾でも人気だった関口、中禅寺、榎木津の一高時代が再び描かれる。『蜃の楼』では関口が現代東京に迷い込んでしまうという、昭和と平成の空気感が混じり合う不思議な物語となっている。
シリーズファンはもちろんのこと、単体でも楽しめる作品なので、「百鬼夜行」未読の方もこの機会に「百鬼夜行」の世界に触れてみてはいかがだろうか。
■公式サイト
http://www.fujimishobo.co.jp/barajyuji/
■刊行ラインナップ
[画像1: https://prtimes.jp/i/7006/3212/resize/d7006-3212-854798-0.jpg ]
<<4月15日発売>>
『風蜘蛛の棘』
佐々木禎子/著 THORES柴本/イラスト
富士見L文庫 620円(税別)
「東京ローズを捜して欲しい」
名探偵・榎木津。今度の依頼は「声」捜し!
戦時中ラジオで暗躍した女性「東京ローズ」。元GHQ職員から探偵・榎木津に依頼された東京ローズ捜しはやがてバラバラ殺人事件と交錯。手がかりは声。人の記憶を視る榎木津の目が届かない薔薇の潜みに存するのは誰か?
[画像2: https://prtimes.jp/i/7006/3212/resize/d7006-3212-949530-2.jpg ]
<5月15日発売予定>
『縊鬼の囀』
愁堂れな/著 遠田志帆/イラスト
富士見L文庫 580円(税別)
中禅寺、失踪――。
三人を巡る、一高時代のもうひとつの事件
「中禅寺……秋彦さん、ですよね?」そう言って中禅寺に手編みを渡した少女が自殺した。中禅寺は自殺の原因と噂され、謎の男からの呼び出しに応じたあと、姿を消してしまう。関口は榎木津と共に中禅寺を追うが――?
[画像3: https://prtimes.jp/i/7006/3212/resize/d7006-3212-906057-1.jpg ]
<5月15日発売予定>
『蜃の楼』
和智正喜/著 toi8/イラスト
富士見L文庫 620円(税別)
関口巽、時をかける――。
「薔薇十字叢書」随一の奇書、登場。
巷を騒がす連続神隠し事件。その被害者が消えた後に、関口の初長編小説『蜃の楼』が残されていた。犯人捜しに巻き込まれ、関口は東京を彷徨う。司会には天を衝く長大な鉄塔“東京スカイツリー”が鎮座していて――。