IGマーケッツ証券4月度CFD取引額ランキングのお知らせ − 引き続き原油先物CFDがトップ −
[11/05/13]
提供元:DreamNews
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IGマーケッツ証券株式会社は、2011年4月度のCFD取引額ランキングを発表いたしました。前月と同様に1、2位をWTI原油先物が占め、また、銀関連のCFDが3銘柄ランクインしました。
商品CFDが引き続き投資家の注目を集めていることが見て取れます。
2011年4月度CFD取引額ランキングは次の通りです。
円建ての原油先物CFDが3月に引き続き取引金額1位となりました。4月もWTI原油先物価格は1バレルあたり110ドルを超えて取引される場面が多く、また値動きが大きかったことも注目を集めたと考えられます。円建てのWTI原油先物CFDは、日本で唯一IGマーケッツ証券が提供しております。
また、銀関連のCFDが3銘柄ランクインしたことについて、IGマーケッツ証券「リサーチチーム」ではその背景を以下の通り分析しております。
「金に注目が集まっていましたが実際には、銀相場にも投資家の資金が流入していたようです。昨年後半は25ドル近辺で推移していた銀価格でしたが、4月下旬には50ドルを伺う展開にまで上昇しています。ここ2週間で、シカゴ・マーカンタイル取引所が取引証拠金の引き上げ3回を実施しました。市場参加者にとっては、取引に必要な資金が増大するため、過度の投機的な動きを抑えることが目的であったと思われます。通常この措置は銀相場にネガティブなインパクトを及ぼすものと考えられておりますが、商品価格の動向は実際の需給関係からも大きな影響を受けます。新興国を中心に貴金属需要の拡大が見込まれていること、更に、銀は産業用途としても重要な資源であることから、今後も旺盛な需要を背景に上昇基調が続く可能性が高いという見方もあります。当面値動きの激しい市場となる可能性があり、目が離せない状況です。」
また、2011年4月度の個別株CFD取引額ランキングは次のとおりです。
個別株CFDでは株価が急落した東京電力が取引金額において1位となりましたが、2位から5位まではNASDAQ及び香港証券取引所の銘柄が占め、低迷する国内株ではなく、海外銘柄に対しての注目が集まっている事が見て取れます。
詳細はホームページ(http://www.igmarkets.co.jp/)をご覧下さい。
今後もCFDナンバーワン企業であるIGグループの一員として、更なる商品の拡大とより一層のサービス充実に取り組み、お客様の満足度向上に努めてまいります。
IGグループについて
IGグループは、ロンドン証券取引所に上場するFX及びCFDのリーディングカンパニーで、「FTSE250種総合株価指数」の構成企業にもなっています。金融派生商品の取引業務をはじめ、外国為替取引に関する情報提供などを世界各国で展開しています。
設立は1974年で、現在はイギリス、オーストラリア、シンガポール、ドイツ、フランス、スペイン、イタリア、アメリカ、日本など世界14カ国に拠点を構え、全世界で900人を超える従業員を擁しています。
2010年5月期の連結業績は、前年同期比営業収益12%増(304百万ポンド、1ポンド=135円換算で約410億円)、税引前利益25%増(157百万ポンド、約210億円)を達成しています。
【お問い合わせ先】
IGマーケッツ証券株式会社 マーケティング部 水野
Tel:03−4520−8580 Fax:03−6704−8503
URL:http://www.igmarkets.co.jp/
東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター10F
商品CFDが引き続き投資家の注目を集めていることが見て取れます。
2011年4月度CFD取引額ランキングは次の通りです。
円建ての原油先物CFDが3月に引き続き取引金額1位となりました。4月もWTI原油先物価格は1バレルあたり110ドルを超えて取引される場面が多く、また値動きが大きかったことも注目を集めたと考えられます。円建てのWTI原油先物CFDは、日本で唯一IGマーケッツ証券が提供しております。
また、銀関連のCFDが3銘柄ランクインしたことについて、IGマーケッツ証券「リサーチチーム」ではその背景を以下の通り分析しております。
「金に注目が集まっていましたが実際には、銀相場にも投資家の資金が流入していたようです。昨年後半は25ドル近辺で推移していた銀価格でしたが、4月下旬には50ドルを伺う展開にまで上昇しています。ここ2週間で、シカゴ・マーカンタイル取引所が取引証拠金の引き上げ3回を実施しました。市場参加者にとっては、取引に必要な資金が増大するため、過度の投機的な動きを抑えることが目的であったと思われます。通常この措置は銀相場にネガティブなインパクトを及ぼすものと考えられておりますが、商品価格の動向は実際の需給関係からも大きな影響を受けます。新興国を中心に貴金属需要の拡大が見込まれていること、更に、銀は産業用途としても重要な資源であることから、今後も旺盛な需要を背景に上昇基調が続く可能性が高いという見方もあります。当面値動きの激しい市場となる可能性があり、目が離せない状況です。」
また、2011年4月度の個別株CFD取引額ランキングは次のとおりです。
個別株CFDでは株価が急落した東京電力が取引金額において1位となりましたが、2位から5位まではNASDAQ及び香港証券取引所の銘柄が占め、低迷する国内株ではなく、海外銘柄に対しての注目が集まっている事が見て取れます。
詳細はホームページ(http://www.igmarkets.co.jp/)をご覧下さい。
今後もCFDナンバーワン企業であるIGグループの一員として、更なる商品の拡大とより一層のサービス充実に取り組み、お客様の満足度向上に努めてまいります。
IGグループについて
IGグループは、ロンドン証券取引所に上場するFX及びCFDのリーディングカンパニーで、「FTSE250種総合株価指数」の構成企業にもなっています。金融派生商品の取引業務をはじめ、外国為替取引に関する情報提供などを世界各国で展開しています。
設立は1974年で、現在はイギリス、オーストラリア、シンガポール、ドイツ、フランス、スペイン、イタリア、アメリカ、日本など世界14カ国に拠点を構え、全世界で900人を超える従業員を擁しています。
2010年5月期の連結業績は、前年同期比営業収益12%増(304百万ポンド、1ポンド=135円換算で約410億円)、税引前利益25%増(157百万ポンド、約210億円)を達成しています。
【お問い合わせ先】
IGマーケッツ証券株式会社 マーケティング部 水野
Tel:03−4520−8580 Fax:03−6704−8503
URL:http://www.igmarkets.co.jp/
東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター10F