香水 和の花香りシリーズ60種類
[11/05/30]
提供元:DreamNews
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「和の花の香り」をメインテーマに毎年新製品をリリースしている日本の香水メーカー・武蔵野ワークスではシリーズ(シリーズ名「フローラル・フォーシーズンズ」)の製品総数が60種類を越えました。
■ 香水の特徴
日本の風土と日本人の感性に合う香水作りを目指している武蔵野ワークスは、「蜜柑の花」「くちなし」「木蓮」「白梅」「ろうばい」「沈丁花」「金木犀」など日本人になじみ深い香りの香水ラインアップに注力してきました。
■ 60種類以上の香水シリーズ
1996年創業時、数種類でスタートした香水ラインアップは、お客様の要望や原料の入手状況などを考慮しながら毎年少しずつ香水アイテム数を増やしています。
その間、廃盤になる製品や製造休止になる香水もありますが、現在販売中の香水アイテム数は60種類を越えました。
■ 日本の香水専業メーカー・武蔵野ワークス
武蔵野ワークスは香水専業メーカーです。パフューマー(調香師)が在籍して自社開発を行っております。約2,000社存在する日本の化粧品会社の中で「香水専業」の化粧品会社は稀少です。
■ 香水の新しいトレンド:メゾンフレグランス
欧米では数年前からパフューマーやアーティスストを中心に小規模な香水専業メーカーの創業ラッシュが続いています。小規模ながら個性的な香水を創作する香水ブランドは、メジャーブランドに対して「メゾンフレグランス」と呼ばれます。
メゾンフレグランスは、新しい香水の新しい考え方で、香水の世界的トレンドです。武蔵野ワークスは、日本のメゾンフレグランスを目指しています。
■ フィールドワークによる香水の制作手法
香水の制作は、社内パフューマーが、実際に咲いている花の場所に出かけていき、その場で調香を行う「香りのフィールドワーク」を重視した制作方法が特徴です。
ラボで試作した香りをフィールドワークにて実際の花と比較しながら香りの調整を行うことで、私たちの感性により素直な響く香りに近づきます。
実際に咲いている花は、開花期間が限られています。そのため数年間にわたりフィールドワークに出かけることも少なくありません。
たとえば、フローラル・フォーシーズンズ「葛の花」は、東京・武蔵野を横断する玉川上水のほとりに咲いていた葛の花をベースに調香しました。フローラル・フォーシーズンズ「ろうばい」は、埼玉県長瀞町の宝登山にある蝋梅(ロウバイ)園にてフィールドワークを行いました。
【香水60種類の詳細情報】
・製品ページ: http://www.azaban.com/intro/perfume.html
・リリース発表日:2011/5/25
・シリーズ名:フローラル・フォーシーズンズ 香水シリーズ
・定価:ミニボトル各178円(税込み) フルボトル各3,990円(税込み)
【企業情報】
・香水の武蔵野ワークス
・お問合せ:1101(a)azaban.com ※ご使用の際は (a) を @ に変更ください
・TEL: 042-349-0078 (Fax:042-349-0079)
・URL: http://www.azaban.com/
・事業内容:香水&フレグランス製造・販売