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住空間ディスプレイ「AMP -Ambient Media Player-」をデジタルアートと電子音楽の祭典「MUTEK.JP 2018」に出展




[画像: https://prtimes.jp/i/3442/3250/resize/d3442-3250-800881-0.jpg ]

パナソニック株式会社(以下、パナソニック)は、2018年11月1日(木)〜11月4日(日)に日本科学未来館(東京・お台場)を中心に開催されるデジタルアートと電子音楽の祭典「MUTEK.JP 2018」(※1)に、住空間ディスプレイ「AMP -Ambient Media Player-(アンビエントメディアプレイヤー)」(以下、AMP)(※2)を出展します。

AMPは、パナソニック アプライアンス社「Game Changer Catapult」(※3)が事業化に向けて取り組みを進めている、ハードウェアとコンテンツ配信を組み合わせた新しい事業アイデアです。住空間に調和するディスプレイと配信された音と映像が、上質なインテリアや床の間のように、空間で過ごす時間の豊かさを提供します。

このたび、「MUTEK.JP 2018」参画アーティストである脇田玲(わきたあきら)氏(アーティスト/サイエンティスト)(※4)のデジタルアート作品と、AMPのコラボレーションにより、2018年11月2日(金)〜4日(日)、同祭典のメイン会場となる日本科学未来館 1階 シンボルゾーンでのインスタレーション作品として展示します。

また、当社創業100周年の節目として、東京国際フォーラムで開催される「創業100周年記念 クロスバリューイノベーションフォーラム2018」内のセミナー「映像コンテンツとHWの未来〜Ambient Media Player〜」(2018年11月2日(金)17:30〜)では、脇田氏にもご登壇いただき、デジタルアート作品の未来と、AMPの可能性について議論を深めます。

パナソニックは、今回のコラボレーションを通じ、ハードウェアや配信サービスとデジタルアートの共創により新しい価値を生み出すとともに、これからを担うアーティストの活躍の場をつくり、新しい映像と音の文化を創造する取り組みを進めていきます。そして、お客様の声や有識者の方から共感を得ながら、AMPの事業化を目指していきます。

※1:「MUTEK.JP 2018」について
モントリオール発、世界7都市で開催する世界最先端のデジタルアートと電子音楽、デジタル・クリエイティビティの創造性の開発、文化芸術活動の普及を目的とする国際的に名高い祭典です。
日時:2018年11月1日(木)〜11月4日(日)
場所:日本科学未来館(メイン会場)、WWW、WWW X、UNIT 全4会場
公式サイト:https://mutek.jp/
●当社のインスタレーションは2018年11月2日(金)〜4日(日)、日本科学未来館にてご覧いただけます。

※2:住空間ディスプレイ「AMP -Ambient Media Player-(アンビエントメディアプレイヤー)」
AMPは事業化に向けて検討中のプロジェクトです。現在は販売を開始していませんが、導入に関するお問い合わせを受け付けています。

【「AMP」に関するお問い合わせ先】
パナソニック株式会社 アプライアンス社 カンパニー戦略本部 事業開発センター AMPプロジェクト
メールアドレス:amp-info@ml.jp.panasonic.com

▼住空間ディスプレイ「AMP -Ambient Media Player-(アンビエントメディアプレイヤー)」
http://gccatapult.panasonic.com/ideas/amp-world.php

※3:Game Changer Catapult
ゲームチェンジャーカタパルトは、パナソニック アプライアンス社が、社外との共創によるオープンイノベーションや、社内でのボトムアップによる新しい事業アイデアの発掘・育成を強化、推進するため、2016年7月にスタートした組織です。事業部の枠組みを超えた自由な発想とスピード感を基軸とし、消費者のみならずビジネスパートナーや同業他社を含めた業界全体を巻き込んだコミュニティの創造を目指したビジネスモデルを想定しています。
公式サイト:http://gccatapult.panasonic.com/
Facebook:https://www.facebook.com/gccatapult/
Twitter:https://twitter.com/GCcatapult

※4:脇田玲(わきたあきら)氏 (アーティスト/サイエンティスト)
ヴィジュアライゼーションとシミュレーションを用いてこの世界を再解釈するための作品を制作している。特に近年は、流体力学や熱力学のモデルに基づく独自ソフトウェアを開発し、科学と美術を横断する映像表現に注力している。並行して、慶應義塾大学SFCやSCI-Arc Tokyo Programにて、国内外の若手のアーティスト、デザイナー、建築家の育成にも従事している。これまでに、Ars Electronica Center、WRO Art Center、文化庁メディア芸術祭、SIGGRAPH、日本科学未来館などで作品を展示。2014年より慶應義塾大学環境情報学部教授。
公式サイト:http://akirawakita.com/

<関連情報>
・[対談] 機能追求から発想を転換。AMPが提供するのは「ちょうどいい」空間体験。
http://gccatapult.panasonic.com/stories/story19.php

・[レポート] FUTAKOで産まれた「豊かさ」と「心地よさ」〜住空間ディスプレイAMPが目指す世界を共創する〜
http://gccatapult.panasonic.com/stories/story20.php

・[レポート] 「映像コンテンツとハードウェアの未来」について語る:We WorkでのAMPイベントレポート
http://gccatapult.panasonic.com/stories/story22.php

・[ご案内] この秋は住空間とエンターテインメントの融合を楽しもう!「住空間ディスプレイAMP」を体感できる拠点まとめ
http://gccatapult.panasonic.com/stories/story25.php

・[ご案内] 創業100周年記念「CROSS-VALUE INNOVATION FORUM 2018」
https://www.panasonic.com/jp/100th/forum.html
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