モバイル、Web、社内アプリケーションのための画期的なAPMソリューションをコンピュウェアが提供開始
[11/05/19]
提供元:DreamNews
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モバイル、Web、社内アプリケーションのための
画期的なAPMソリューションをコンピュウェアが提供開始
業界初となるMobile Real-User Monitoring ソリューションと
Google Page Speedとの統合が実現
※当資料は、コンピュウェア コーポレーションが米国時間2011年5月17日に発表した報道資料の抄訳です。
米国ミシガン州デトロイト - 2011年5月17日発表 - コンピュウェア コーポレーション(NASDAQ: CPWR)は、本日、アプリケーションパフォーマンス管理(APM)ソリューションのCompuware Gomezプラットフォームの新製品を発表しました。この新製品は、業界初のソリューションを提供し、データセンターからクラウド、インターネットにいたる、アプリケーションデリバリーチェーン全体をカバーします。モバイルやWebのアプリケーションパフォーマンスが最適化し、企業の収益やブランド価値の向上に貢献します。
この新製品は、新しい統一ブランド「Compuware Gomez」(別プレスリリースをご参照ください)の下に発売される初のAPM製品となります。これにより、コンピュウェアのオンプレミスAPM製品(旧称:Vantage)とSaaS (software-as-a-service)APM製品の新機能も、全てCompuware Gomezブランドの名の下で扱われるようになります。
IDC システムマネジメントソフトウェア担当バイスプレジデントのTim Grieser氏は、次のように述べています。
「コンピュウェアの2011年春の新製品発表とCompuware Gomezブランドの展開は、エンドユーザーの視点に立ったアプリケーションパフォーマンス管理分野へのさらなる注力を意味しています。コンピュウェアは、Webやモバイルアプリケーションユーザーのために、パフォーマンスに関する重要な問題に取り組んでおり、多種多様なブラウザおよび端末環境において、エンドユーザー体感を監視し、最適化したいというIT部門やサービスプロバイダの取り組みを支援しています。」
企業にとって、モバイル端末、マルチブラウザ、サードパーティのクラウドサービスといった環境は無視できないものになっています。今や、ビジネスを創出し、顧客と直接取引を行うことを前提としたアプリケーションの配備が求められているのです。複雑化するアプリケーションインフラに対して、優れたアプリケーションパフォーマンスを確保することは、さらに重要になっています。コンピュウェアがこのたび発表したCompuware Gomez Platformは、エンドユーザー体感を測定するための画期的な手法を採用しており、企業は、モバイルアプリケーションパフォーマンスの最適化を図り、Googleが提供するWebパフォーマンステクノロジーとの統合を進め、Webアプリケーションがビジネスに及ぼす影響を測定できるようになりました。
Compuware Gomez 2011年春プラットフォームにおける新機能は次の通りです:
■業界初 -Compuware Gomez Mobile Real-User Monitoring:ネイティブなモバイルアプリケーションを利用する場合や、モバイル端末からWebサイトにアクセスする場合に、エンドユーザーが体感する、実際のパフォーマンスを把握できるようになります。Compuware Gomez Mobile Real-User Monitoringは、他の監視ソリューションでは実現できない、詳細なパフォーマンス分析を可能にします。どのようなモバイル端末、OS、通信事業者においても、ネイティブなモバイルアプリケーションやブラウザへの対応が可能です。
■新機能 - Compuware Gomez Mobile Readiness Assessment:Webサイトのモバイルユーザーに対する備えが十分かどうかを自動で評価し、一定の基準に従ったスコアを出力し、改善すべき点を報告します。これにより企業は、様々な端末やブラウザで動作するモバイルアプリケーションの機能を評価することができるようになります。
■業界初 -Compuware Gomez Browser Real-User Monitoring Performance Conversion Analysis:Webパフォーマンスと離脱率の相関関係を、Webトランザクションの全てのステップについて調べ、Webコンバージョンの低下がビジネスに与える影響を測定します。Compuware Gomez Browser Real-User Monitoringは、ユーザーの体感を「満足」、「許容できる」、「不満」に分類し、それぞれのユーザー数を全てのステップについて測定します。これによりWeb担当チームは、提供しているパフォーマンスがWebコンバージョンを促進するものであるか、あるいは損なうものであるかを判定し、オンラインビジネスの収益に直結する重要な要素を理解できるようになります。
■業界初 - Google Page Speedとの統合:Google Page Speedとの業界初の統合により、Googleのテクノロジーをさらに有効活用し、一定のルールに従ってWebパフォーマンスを自動で評価し、スコアや改善用の推奨事項を得られるようになります。
■業界初 - Last MileデータとInternet Health Map:コンピュウェアが無償で提供するこの機能は、インターネットの健全性を測定します。これにより企業は、パフォーマンスに関する問題が対象となるインターネットユーザーに固有のものなのか、あるいは他のインターネットユーザーにもおよぶ現象なのかを判定することができるようになります。Compuware Gomezのグローバルパフォーマンスネットワークでは、何百万回にもおよぶテストが毎日行われます。この結果と、曜日や時間毎に定義されたベースラインとを比較することにより、Compuware Gomez Internet Health Mapは、特定のロケーションにおいて一般的に発生しうる異常なパフォーマンス問題を検出します。コンピュウェアは、ローカルISPに接続しているPCを利用する15万以上の契約ユーザーからなるテスティングネットワークを有しています。この「Last Mile」のデータにより、実際にユーザーが体感するパフォーマンスを最も正確に把握することが可能となります。
■新機能 - 大規模負荷テストエージェント:Compuware Gomez Web Load Testingは、ブラウザやモバイル端末から実施する従来の負荷テストに加え、クラウドからの負荷テストを可能にする、高度にスケーラブルなHTTP負荷エージェントを提供します。新しいエージェントは、1時間に数百万ページを閲覧して行うセルフサービス型の負荷テストが可能です。この負荷テストとCompuware Gomez Last Mileを組み合わせることで、これまでは不可能だった正確なユーザー体感の測定を行うことができるようになります。
■データセンター関連製品のアップデート:Compuware Gomez Business Service Manager(旧称:Vantage Service Manager)、Compuware Gomez Real-User Monitoring - Data Center(旧称:Vantage Real-User Monitoring)、Compuware Gomez Java/.NET Monitoring(旧称:Vantage for Java/.NET Monitoring)の機能強化により、データセンターのパフォーマンス監視のカバレージが向上しました。
■Cisco Unified Computing Systemのサポート:コンピュウェアのオンプレミス型ソフトウェアは、Cisco Unified Computing System(UCS)の認定製品となり、UCS上での動作をサポートしています。コンピュウェアはCiscoと戦略的テクノロジー統合契約を締結しており、OEM及び認定メーカーとしてCisco UCSとの協業を推進していきます。
コンピュウェアAPMビジネスユニットのシニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャー Bruce Readingは、今回の新製品発表に際して、次のように述べています。
「今日、企業は収益を向上するために、戦略的なWebおよびモバイルアプリケーションへの投資を継続的に行っています。企業間の競争は激化し、アプリケーションパフォーマンスの最適化は、かつてないほどにその必要性が高まっています。今回の新製品発表においても、私たちは、全てのAPM製品ラインの革新、統一、統合を進め、アプリケーションパフォーマンス管理に関するユニークで包括的な機能をお客様に提供してまいります。」
Compuware Gomezプラットフォームは、Web、非Web、モバイル、ストリーミング、クラウドアプリケーションのパフォーマンスを最適化する業界最高のソリューションです。エンドユーザー体感に基づき、Compuware Gomezは、ユーザーのブラウザから、モバイル端末、インターネット、企業WAN、クラウド、データセンターにいたる、アプリケーションデリバリーチェーン全体を可視化します。
コンピュウェアは、Twitter、 Youtube、 Facebookからも情報を配信しています。
・http://twitter.com/compuware (米国本社アカウント:英語)
・http://twitter.com/compuware_japan (日本コンピュウェアアカウント:日本語)
・http://www.youtube.com/user/Compuware (米国本社アカウント:英語)
・http://www.facebook.com/Compuware (米国本社アカウント:英語)
■コンピュウェア コーポレーションについて
コンピュウェアは、‘The Technology Performance Company’として、ITが問題なく稼働し、ビジネスに貢献するための、ソフトウェア、エキスパート、ベストプラクティスを提供します。コンピュウェアのソリューションは、全世界のリーディングカンパニーがITを最大限活用できるように支援しています。これらのリーディングカンパニーには、フォーチュン500上位50社のうち46社や、米国のWebサイト企業上位20社のうち12社が含まれています。
・米コンピュウェア コーポレーションhttp://www.compuware.com (英文)
・日本コンピュウェア株式会社 http://jp.compuware.com/
◆お問い合わせ先
・報道関係の方
日本コンピュウェア株式会社 広報事務局 (株式会社ジャパン・カウンセラーズ内)
TEL:03-3523-8210、Email:compuware@jc-inc.co.jp
・Compuware-Gomez APMソリューションをご検討の方
日本コンピュウェア株式会社 営業部代表
TEL:03-5473-4531、Email:marketingjapan@compuware.com
※記載されているすべての製品名および会社名は各所有者の商標です。
画期的なAPMソリューションをコンピュウェアが提供開始
業界初となるMobile Real-User Monitoring ソリューションと
Google Page Speedとの統合が実現
※当資料は、コンピュウェア コーポレーションが米国時間2011年5月17日に発表した報道資料の抄訳です。
米国ミシガン州デトロイト - 2011年5月17日発表 - コンピュウェア コーポレーション(NASDAQ: CPWR)は、本日、アプリケーションパフォーマンス管理(APM)ソリューションのCompuware Gomezプラットフォームの新製品を発表しました。この新製品は、業界初のソリューションを提供し、データセンターからクラウド、インターネットにいたる、アプリケーションデリバリーチェーン全体をカバーします。モバイルやWebのアプリケーションパフォーマンスが最適化し、企業の収益やブランド価値の向上に貢献します。
この新製品は、新しい統一ブランド「Compuware Gomez」(別プレスリリースをご参照ください)の下に発売される初のAPM製品となります。これにより、コンピュウェアのオンプレミスAPM製品(旧称:Vantage)とSaaS (software-as-a-service)APM製品の新機能も、全てCompuware Gomezブランドの名の下で扱われるようになります。
IDC システムマネジメントソフトウェア担当バイスプレジデントのTim Grieser氏は、次のように述べています。
「コンピュウェアの2011年春の新製品発表とCompuware Gomezブランドの展開は、エンドユーザーの視点に立ったアプリケーションパフォーマンス管理分野へのさらなる注力を意味しています。コンピュウェアは、Webやモバイルアプリケーションユーザーのために、パフォーマンスに関する重要な問題に取り組んでおり、多種多様なブラウザおよび端末環境において、エンドユーザー体感を監視し、最適化したいというIT部門やサービスプロバイダの取り組みを支援しています。」
企業にとって、モバイル端末、マルチブラウザ、サードパーティのクラウドサービスといった環境は無視できないものになっています。今や、ビジネスを創出し、顧客と直接取引を行うことを前提としたアプリケーションの配備が求められているのです。複雑化するアプリケーションインフラに対して、優れたアプリケーションパフォーマンスを確保することは、さらに重要になっています。コンピュウェアがこのたび発表したCompuware Gomez Platformは、エンドユーザー体感を測定するための画期的な手法を採用しており、企業は、モバイルアプリケーションパフォーマンスの最適化を図り、Googleが提供するWebパフォーマンステクノロジーとの統合を進め、Webアプリケーションがビジネスに及ぼす影響を測定できるようになりました。
Compuware Gomez 2011年春プラットフォームにおける新機能は次の通りです:
■業界初 -Compuware Gomez Mobile Real-User Monitoring:ネイティブなモバイルアプリケーションを利用する場合や、モバイル端末からWebサイトにアクセスする場合に、エンドユーザーが体感する、実際のパフォーマンスを把握できるようになります。Compuware Gomez Mobile Real-User Monitoringは、他の監視ソリューションでは実現できない、詳細なパフォーマンス分析を可能にします。どのようなモバイル端末、OS、通信事業者においても、ネイティブなモバイルアプリケーションやブラウザへの対応が可能です。
■新機能 - Compuware Gomez Mobile Readiness Assessment:Webサイトのモバイルユーザーに対する備えが十分かどうかを自動で評価し、一定の基準に従ったスコアを出力し、改善すべき点を報告します。これにより企業は、様々な端末やブラウザで動作するモバイルアプリケーションの機能を評価することができるようになります。
■業界初 -Compuware Gomez Browser Real-User Monitoring Performance Conversion Analysis:Webパフォーマンスと離脱率の相関関係を、Webトランザクションの全てのステップについて調べ、Webコンバージョンの低下がビジネスに与える影響を測定します。Compuware Gomez Browser Real-User Monitoringは、ユーザーの体感を「満足」、「許容できる」、「不満」に分類し、それぞれのユーザー数を全てのステップについて測定します。これによりWeb担当チームは、提供しているパフォーマンスがWebコンバージョンを促進するものであるか、あるいは損なうものであるかを判定し、オンラインビジネスの収益に直結する重要な要素を理解できるようになります。
■業界初 - Google Page Speedとの統合:Google Page Speedとの業界初の統合により、Googleのテクノロジーをさらに有効活用し、一定のルールに従ってWebパフォーマンスを自動で評価し、スコアや改善用の推奨事項を得られるようになります。
■業界初 - Last MileデータとInternet Health Map:コンピュウェアが無償で提供するこの機能は、インターネットの健全性を測定します。これにより企業は、パフォーマンスに関する問題が対象となるインターネットユーザーに固有のものなのか、あるいは他のインターネットユーザーにもおよぶ現象なのかを判定することができるようになります。Compuware Gomezのグローバルパフォーマンスネットワークでは、何百万回にもおよぶテストが毎日行われます。この結果と、曜日や時間毎に定義されたベースラインとを比較することにより、Compuware Gomez Internet Health Mapは、特定のロケーションにおいて一般的に発生しうる異常なパフォーマンス問題を検出します。コンピュウェアは、ローカルISPに接続しているPCを利用する15万以上の契約ユーザーからなるテスティングネットワークを有しています。この「Last Mile」のデータにより、実際にユーザーが体感するパフォーマンスを最も正確に把握することが可能となります。
■新機能 - 大規模負荷テストエージェント:Compuware Gomez Web Load Testingは、ブラウザやモバイル端末から実施する従来の負荷テストに加え、クラウドからの負荷テストを可能にする、高度にスケーラブルなHTTP負荷エージェントを提供します。新しいエージェントは、1時間に数百万ページを閲覧して行うセルフサービス型の負荷テストが可能です。この負荷テストとCompuware Gomez Last Mileを組み合わせることで、これまでは不可能だった正確なユーザー体感の測定を行うことができるようになります。
■データセンター関連製品のアップデート:Compuware Gomez Business Service Manager(旧称:Vantage Service Manager)、Compuware Gomez Real-User Monitoring - Data Center(旧称:Vantage Real-User Monitoring)、Compuware Gomez Java/.NET Monitoring(旧称:Vantage for Java/.NET Monitoring)の機能強化により、データセンターのパフォーマンス監視のカバレージが向上しました。
■Cisco Unified Computing Systemのサポート:コンピュウェアのオンプレミス型ソフトウェアは、Cisco Unified Computing System(UCS)の認定製品となり、UCS上での動作をサポートしています。コンピュウェアはCiscoと戦略的テクノロジー統合契約を締結しており、OEM及び認定メーカーとしてCisco UCSとの協業を推進していきます。
コンピュウェアAPMビジネスユニットのシニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャー Bruce Readingは、今回の新製品発表に際して、次のように述べています。
「今日、企業は収益を向上するために、戦略的なWebおよびモバイルアプリケーションへの投資を継続的に行っています。企業間の競争は激化し、アプリケーションパフォーマンスの最適化は、かつてないほどにその必要性が高まっています。今回の新製品発表においても、私たちは、全てのAPM製品ラインの革新、統一、統合を進め、アプリケーションパフォーマンス管理に関するユニークで包括的な機能をお客様に提供してまいります。」
Compuware Gomezプラットフォームは、Web、非Web、モバイル、ストリーミング、クラウドアプリケーションのパフォーマンスを最適化する業界最高のソリューションです。エンドユーザー体感に基づき、Compuware Gomezは、ユーザーのブラウザから、モバイル端末、インターネット、企業WAN、クラウド、データセンターにいたる、アプリケーションデリバリーチェーン全体を可視化します。
コンピュウェアは、Twitter、 Youtube、 Facebookからも情報を配信しています。
・http://twitter.com/compuware (米国本社アカウント:英語)
・http://twitter.com/compuware_japan (日本コンピュウェアアカウント:日本語)
・http://www.youtube.com/user/Compuware (米国本社アカウント:英語)
・http://www.facebook.com/Compuware (米国本社アカウント:英語)
■コンピュウェア コーポレーションについて
コンピュウェアは、‘The Technology Performance Company’として、ITが問題なく稼働し、ビジネスに貢献するための、ソフトウェア、エキスパート、ベストプラクティスを提供します。コンピュウェアのソリューションは、全世界のリーディングカンパニーがITを最大限活用できるように支援しています。これらのリーディングカンパニーには、フォーチュン500上位50社のうち46社や、米国のWebサイト企業上位20社のうち12社が含まれています。
・米コンピュウェア コーポレーションhttp://www.compuware.com (英文)
・日本コンピュウェア株式会社 http://jp.compuware.com/
◆お問い合わせ先
・報道関係の方
日本コンピュウェア株式会社 広報事務局 (株式会社ジャパン・カウンセラーズ内)
TEL:03-3523-8210、Email:compuware@jc-inc.co.jp
・Compuware-Gomez APMソリューションをご検討の方
日本コンピュウェア株式会社 営業部代表
TEL:03-5473-4531、Email:marketingjapan@compuware.com
※記載されているすべての製品名および会社名は各所有者の商標です。