ICT地域活性化研究会は、震災特別記事 ”アプリケーション開発コンテストをきっかけとした、官民の新しい「協働」”の記事を公開しました。
[11/06/03]
提供元:DreamNews
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この連載は、すでに3回目を迎えFacebookやTwitterなどで反響が得られ始めている。
3.11東日本大震災を受けて、「オープンガバメント」、あるいは「Gov2.0」と呼ばれる、新しい形の官民協働が広がっています。これは公共機関が公開する情報をもとに、民間事業者が新たなサービスを開発し、そこから民間発の公共サービスを生み出そうとするものです。
例えば、Googleは震災発生後、消息情報・安否確認のためのサイト、Google パーソンファインダーを立ち上げましたが、ここには岩手県などの各自治体、警察庁などの公共機関が情報を提供しています。
またボランティア支援や被災者支援のプラットフォーム「助けあいジャパン」に対しても、政府が集めた情報の提供をしています。特に政府が有する地理データや気象データなどは重要で、こうしたデータを活用して、被災者・支援者支援のための、様々なサイトが作られています。
グランドデザイン株式会社は、今後も有識者を集めて、インターネットを通じて情報発信および政府へのオープンガバメントの働きかけを行ってまいります。
以上
記事の詳細
http://www.grand-design.org/blog/ict/ict/post-4.html
お問い合わせ
http://grand-design.org/contact/index.html
3.11東日本大震災を受けて、「オープンガバメント」、あるいは「Gov2.0」と呼ばれる、新しい形の官民協働が広がっています。これは公共機関が公開する情報をもとに、民間事業者が新たなサービスを開発し、そこから民間発の公共サービスを生み出そうとするものです。
例えば、Googleは震災発生後、消息情報・安否確認のためのサイト、Google パーソンファインダーを立ち上げましたが、ここには岩手県などの各自治体、警察庁などの公共機関が情報を提供しています。
またボランティア支援や被災者支援のプラットフォーム「助けあいジャパン」に対しても、政府が集めた情報の提供をしています。特に政府が有する地理データや気象データなどは重要で、こうしたデータを活用して、被災者・支援者支援のための、様々なサイトが作られています。
グランドデザイン株式会社は、今後も有識者を集めて、インターネットを通じて情報発信および政府へのオープンガバメントの働きかけを行ってまいります。
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