「トヨタのNext Business 〜モビリティ+α」と題して、株式会社Tech-T 代表取締役/埼玉工業大学 客員教授 高原 忠良氏によるセミナーを2024年8月28日(水)に開催!!
[24/07/26]
提供元:PRTIMES
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ビジネスセミナーを企画開催する新社会システム総合研究所(SSK)は、下記セミナーを開催します。
────────────【SSKセミナー】───────────
トヨタのNext Business 〜モビリティ+α
─────────────────────────────
[セミナー詳細]
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_24424
[講 師]
株式会社Tech-T 代表取締役/埼玉工業大学 客員教授
(元トヨタ自動車/Samsung SDI) 博士(工学) 高原 忠良 氏
[日 時]
2024年8月28日(水) 午後2時〜4時
[受講方法]
■ライブ配信 (Zoomウェビナー)
■アーカイブ配信(2週間、 何度でもご都合の良い時間にご視聴可)
[重点講義内容]
販売台数世界一のトヨタ自動車は世界から注目されると同時に、日本からも強い期待があり常にその方向性が気になるところです。本セミナーではトヨタのNext Businessとしてモビリティのその先まで見越して考察してまいります。
当面はハイブリット車絶好調ですが、2050年のカーボンニュートラル実現のためには、モビリティの駆動方式の如何によらず非石油由来エネルギー源が必須となります。マルチパスウエイはまさにそこまでの道筋を各地域の背景とニーズに合わせて進めるという考え方です。モビリティ周辺も含めて脱炭素化の視点で整理し直すことは重要です。トヨタは既に脱炭素化のためのエネルギービジネスへの布石を打ち始めているのでこの点を整理してみましょう。
また、ビジネスとしての付加価値を考えた場合、ハードである自動車販売から、ソフトウエアと組み合わせることでの付加価値創造が重要となってます。高機能のサブスク化、あるいはSDVの重要度が増します。それらのベースとなる車載OSは基幹的ビジネスへと進化します。
さらに、カーシェアや自動運転バス、またそれらを組み合わせたMaaSのニーズも増加します。近視眼的に見れば自動車販売とMaaSは背反しますが、移動そのものをビジネスとすることを考えれば当然トヨタの次のビジネスとなります。そのためには都市との融合も必要で、社会実験スマートシティのWooven Cityはその入口と言えましょう。
車載OSのArene、自動運転、Wooven CityはWooven by Toyotaが担い手です。これら、トヨタのグローバル開発体制にも言及します。モビリティ+α、そしてその先にご興味ある方のニーズに答えるセミナーとして企画しております。
1.新エネルギー車の現状
(1)グローバル、各地域での販売状況
(2)日本での販売状況
(3)販売の現状から見えるBEV・FCEVの課題
2.マルチパスウエイ(MPW)
(1)駆動方式とエネルギー源の整理
(2)MPWを最初に提案したホンダの考え方
(3)トヨタ 全方位戦略からMPWへ
3.モビリティ周辺エネルギービジネス
(1)南米HaruOniプロジェクトに見るドイツの戦略
(2)水素を燃料とすることの限界
(3)e-FUELも実用化コストが見えない
(4)マツダのチャレンジ バイオ燃料
(5)エネルギー効率からICE、FCEV、BEVを比較
(6)トヨタ・Hyundaiともに水素エネルギーに着目
4.トヨタのNew Business
(1)ハード・ソフト融合ビジネス 〜Appleを例として〜
(2)ソフトへの拡大 : Teslaのサブスク/中国BEVもソニーホンダもエンタメ/Hyundaiの転換
(3)MaaS、スマートシティ
(4)トヨタが既に始めているトヨタシェア/Kinto/Monet
(5)各社のカーシェア体験談
5.トヨタのグローバル研究開発体制の整理
(1)商品開発・設計、研究開発
(2)Wooven by Toyota その歴史から見える役割
6.New Businessのその先 Areneの発展版とWooven Cityを融合してみた!
7.トヨタの強み分析
(1)実はトヨタは「宗教」だ!
(2)書籍紹介 ・トヨタ生産方式 ・トヨタ 中国の怪物 〜豊田章男を社長にした男〜
・トヨタ「家元組織」革命
8.質疑応答
※最新動向により内容の一部を変更する場合があります。
[画像: https://prtimes.jp/i/32407/3337/resize/d32407-3337-65643f79ba0a7bd18dcb-0.png ]
【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: https://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来27年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売・セミナーオンデマンド販売等、お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。
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トヨタのNext Business 〜モビリティ+α
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[セミナー詳細]
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[講 師]
株式会社Tech-T 代表取締役/埼玉工業大学 客員教授
(元トヨタ自動車/Samsung SDI) 博士(工学) 高原 忠良 氏
[日 時]
2024年8月28日(水) 午後2時〜4時
[受講方法]
■ライブ配信 (Zoomウェビナー)
■アーカイブ配信(2週間、 何度でもご都合の良い時間にご視聴可)
[重点講義内容]
販売台数世界一のトヨタ自動車は世界から注目されると同時に、日本からも強い期待があり常にその方向性が気になるところです。本セミナーではトヨタのNext Businessとしてモビリティのその先まで見越して考察してまいります。
当面はハイブリット車絶好調ですが、2050年のカーボンニュートラル実現のためには、モビリティの駆動方式の如何によらず非石油由来エネルギー源が必須となります。マルチパスウエイはまさにそこまでの道筋を各地域の背景とニーズに合わせて進めるという考え方です。モビリティ周辺も含めて脱炭素化の視点で整理し直すことは重要です。トヨタは既に脱炭素化のためのエネルギービジネスへの布石を打ち始めているのでこの点を整理してみましょう。
また、ビジネスとしての付加価値を考えた場合、ハードである自動車販売から、ソフトウエアと組み合わせることでの付加価値創造が重要となってます。高機能のサブスク化、あるいはSDVの重要度が増します。それらのベースとなる車載OSは基幹的ビジネスへと進化します。
さらに、カーシェアや自動運転バス、またそれらを組み合わせたMaaSのニーズも増加します。近視眼的に見れば自動車販売とMaaSは背反しますが、移動そのものをビジネスとすることを考えれば当然トヨタの次のビジネスとなります。そのためには都市との融合も必要で、社会実験スマートシティのWooven Cityはその入口と言えましょう。
車載OSのArene、自動運転、Wooven CityはWooven by Toyotaが担い手です。これら、トヨタのグローバル開発体制にも言及します。モビリティ+α、そしてその先にご興味ある方のニーズに答えるセミナーとして企画しております。
1.新エネルギー車の現状
(1)グローバル、各地域での販売状況
(2)日本での販売状況
(3)販売の現状から見えるBEV・FCEVの課題
2.マルチパスウエイ(MPW)
(1)駆動方式とエネルギー源の整理
(2)MPWを最初に提案したホンダの考え方
(3)トヨタ 全方位戦略からMPWへ
3.モビリティ周辺エネルギービジネス
(1)南米HaruOniプロジェクトに見るドイツの戦略
(2)水素を燃料とすることの限界
(3)e-FUELも実用化コストが見えない
(4)マツダのチャレンジ バイオ燃料
(5)エネルギー効率からICE、FCEV、BEVを比較
(6)トヨタ・Hyundaiともに水素エネルギーに着目
4.トヨタのNew Business
(1)ハード・ソフト融合ビジネス 〜Appleを例として〜
(2)ソフトへの拡大 : Teslaのサブスク/中国BEVもソニーホンダもエンタメ/Hyundaiの転換
(3)MaaS、スマートシティ
(4)トヨタが既に始めているトヨタシェア/Kinto/Monet
(5)各社のカーシェア体験談
5.トヨタのグローバル研究開発体制の整理
(1)商品開発・設計、研究開発
(2)Wooven by Toyota その歴史から見える役割
6.New Businessのその先 Areneの発展版とWooven Cityを融合してみた!
7.トヨタの強み分析
(1)実はトヨタは「宗教」だ!
(2)書籍紹介 ・トヨタ生産方式 ・トヨタ 中国の怪物 〜豊田章男を社長にした男〜
・トヨタ「家元組織」革命
8.質疑応答
※最新動向により内容の一部を変更する場合があります。
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