「介護現場の先進的テクノロジー活用戦略」と題して、社会福祉法人善光会/株式会社やさしい手/社会医療法人石川記念会HITO病院/医療法人健康会によるセミナーを2024年9月20日(金)に開催!!
[24/08/26]
提供元:PRTIMES
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ビジネスセミナーを企画開催する新社会システム総合研究所(SSK)は、下記セミナーを開催します。
────────────【SSKセミナー】─────────
超高齢・人口減少社会に向けて
介護現場の先進的テクノロジー活用戦略
〜限られた時間・人材で、サービスの質向上、業務負担軽減・効率化の実現〜
─────────────────────────────
[セミナー詳細]
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_24402
[講 師]
社会福祉法人善光会 理事、最高執行責任者、統括施設局長
株式会社善光総合研究所 代表取締役社長
宮本 隆史 氏
株式会社やさしい手 代表取締役社長 香取 幹 氏
社会医療法人石川記念会HITO病院 DX推進室
HIA(Hospital Infrastructure Architect) 村山 公一 氏
医療法人健康会 訪問看護ステーションいしかわ
管理者 西岡 陽子 氏
[日 時]
2024年9月20日(金) 午後1時〜4時40分
[受講方法]
■ライブ配信(Zoomウェビナー)
■アーカイブ配信(2週間、 何度でもご都合の良い時間にご視聴可)
[重点講義内容]
<1>介護現場における生産性向上のためのDX戦略
〜テクノロジーの利活用について〜
宮本 隆史 氏【13:00〜14:20】
社会保障費の増大化や介護人材不足が顕在化する中、善光会では、理念である「オペレーションの模範となる」「業界の行く末を担う先導者」を形にすべく、いち早く介護ロボット機器などの最新のテクノロジーを導入し、生産性の高いオペレーションを確立した。こうした自施設での事例を紹介する。介護DXを通して働き方改革も進めており、人材育成についても解説する。
1.介護の質と生産性向上の両立
2.介護DXによるオペレーション改善
3.介護士の業務負担軽減
4.科学的な介護と介護アウトカムの創出
5.介護ロボット・センサーの最新動向
6.人材育成とスマート介護士
7.センサー機器の複合利用環境の構築
8.質疑応答
<2>ICT活用による介護経営の生産性向上と人材確保
香取 幹 氏【14:30〜15:30】
介護分野におけるICT活用は、利用者の付加価値向上、生産性向上と人材確保の3つの面で重要な役割を果たす。本講義では、ケアプランデータ連携システムの活用によるケアマネジャーの業務効率化や、生成AIを用いたサービス提供プロセスの改善について説明する。
また、アウトプット・アウトカムデータを活用した未来の規制緩和の可能性や、IoTを組み合わせた生活支援サービスの提案を行う。さらに、人材確保のためのウェブ広告の最適化や、タレントマネジメントシステムの導入による定着促進についても言及する。ICTの積極的な活用により、介護現場の課題解決と高付加価値サービスの実現を目指す。
1.人材確保のために、人材募集広告のマーケティングを行い、
応募数の向上とフェーズ間の遷移率の向上を目指す
2.募集内容をわかりやすく適切に記載し、パイプライン管理やトラッキング分析のためのシステム開発を行う
3.タレントマネジメントシステムと受講管理システムを導入し、人材の定着を進める
4.生成AIを用いて利用者への付加価値を高め、従事者の生産性向上を同時に実現する方法を開発する
5.介護記録を要約して利用者に情報提供するシステム「ひつじ」にデータを掲載し、
利用者家族から高い評価を得る
6.AWS Generative AI Use Case JPを活用し、
生成AIのシステムを少しずつ開発を進めることでROIを高める
7.ケアプランデータ連携システムの普及を図り、実績を取り込むことで、生産性が飛躍的に向上する
8.ケアプランデータ連携システムの標準様式が普及すれば、
生成AIを用いて在宅継続やADL改善のケアプラン提案が可能になる
9.情報システムを用いてサービス提供基準を管理し、
アウトプットとアウトカムを重視することで効率的に高付加価値サービスを開発・提供できる
10.2024年介護報酬改定では、管理者の兼務範囲の明確化、
およびテレワークの取扱いを導入するとともに、一部規制が緩和されており、
この基準緩和とICTを活用した生産性向上策を検討する
<3>スマートフォン、スマートグラス活用による
コミュニケーションの高度化、サービスの質向上に向けた環境整備
村山 公一 氏
西岡 陽子 氏【15:40〜16:40】
超高齢人口減少社会を突き進む日本では、人口構造の変化が地域の医療や介護に大きな影響を及ぼすと予測されている。HITO病院(以下当院)では、職場環境の改善を目的にICTを活用した働き方改革を推進し、誰からも選ばれる病院となることを目指している。将来、生産年齢人口が減少し、限られた専門職ですべてをカバーできない状況となった際には、マルチタスクの人材が求められるであろう。しかし、労働時間が制限される中での人材育成はこれから益々困難な時代となる。
当院ではその対応策のひとつとして1人1台のスマートフォン活用による情報共有とチームチャットにより対話できる職場環境を整備した。当院では、場所に縛られないICTを活用した支援体制を院内だけでなく、地域へ拡大させたいと考えており、遠隔からハンズフリーで現場の状況をリアルタイムに確認しながら、通話や指示ができるスマートグラスの活用を開始した。今回、院内の専門職から老健施設や訪問看護現場への遠隔支援等について紹介する。
[画像: https://prtimes.jp/i/32407/3374/resize/d32407-3374-47c64bd02a25b9b30ec5-0.png ]
【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: https://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来27年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売・セミナーオンデマンド販売等
お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。
────────────【SSKセミナー】─────────
超高齢・人口減少社会に向けて
介護現場の先進的テクノロジー活用戦略
〜限られた時間・人材で、サービスの質向上、業務負担軽減・効率化の実現〜
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[セミナー詳細]
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_24402
[講 師]
社会福祉法人善光会 理事、最高執行責任者、統括施設局長
株式会社善光総合研究所 代表取締役社長
宮本 隆史 氏
株式会社やさしい手 代表取締役社長 香取 幹 氏
社会医療法人石川記念会HITO病院 DX推進室
HIA(Hospital Infrastructure Architect) 村山 公一 氏
医療法人健康会 訪問看護ステーションいしかわ
管理者 西岡 陽子 氏
[日 時]
2024年9月20日(金) 午後1時〜4時40分
[受講方法]
■ライブ配信(Zoomウェビナー)
■アーカイブ配信(2週間、 何度でもご都合の良い時間にご視聴可)
[重点講義内容]
<1>介護現場における生産性向上のためのDX戦略
〜テクノロジーの利活用について〜
宮本 隆史 氏【13:00〜14:20】
社会保障費の増大化や介護人材不足が顕在化する中、善光会では、理念である「オペレーションの模範となる」「業界の行く末を担う先導者」を形にすべく、いち早く介護ロボット機器などの最新のテクノロジーを導入し、生産性の高いオペレーションを確立した。こうした自施設での事例を紹介する。介護DXを通して働き方改革も進めており、人材育成についても解説する。
1.介護の質と生産性向上の両立
2.介護DXによるオペレーション改善
3.介護士の業務負担軽減
4.科学的な介護と介護アウトカムの創出
5.介護ロボット・センサーの最新動向
6.人材育成とスマート介護士
7.センサー機器の複合利用環境の構築
8.質疑応答
<2>ICT活用による介護経営の生産性向上と人材確保
香取 幹 氏【14:30〜15:30】
介護分野におけるICT活用は、利用者の付加価値向上、生産性向上と人材確保の3つの面で重要な役割を果たす。本講義では、ケアプランデータ連携システムの活用によるケアマネジャーの業務効率化や、生成AIを用いたサービス提供プロセスの改善について説明する。
また、アウトプット・アウトカムデータを活用した未来の規制緩和の可能性や、IoTを組み合わせた生活支援サービスの提案を行う。さらに、人材確保のためのウェブ広告の最適化や、タレントマネジメントシステムの導入による定着促進についても言及する。ICTの積極的な活用により、介護現場の課題解決と高付加価値サービスの実現を目指す。
1.人材確保のために、人材募集広告のマーケティングを行い、
応募数の向上とフェーズ間の遷移率の向上を目指す
2.募集内容をわかりやすく適切に記載し、パイプライン管理やトラッキング分析のためのシステム開発を行う
3.タレントマネジメントシステムと受講管理システムを導入し、人材の定着を進める
4.生成AIを用いて利用者への付加価値を高め、従事者の生産性向上を同時に実現する方法を開発する
5.介護記録を要約して利用者に情報提供するシステム「ひつじ」にデータを掲載し、
利用者家族から高い評価を得る
6.AWS Generative AI Use Case JPを活用し、
生成AIのシステムを少しずつ開発を進めることでROIを高める
7.ケアプランデータ連携システムの普及を図り、実績を取り込むことで、生産性が飛躍的に向上する
8.ケアプランデータ連携システムの標準様式が普及すれば、
生成AIを用いて在宅継続やADL改善のケアプラン提案が可能になる
9.情報システムを用いてサービス提供基準を管理し、
アウトプットとアウトカムを重視することで効率的に高付加価値サービスを開発・提供できる
10.2024年介護報酬改定では、管理者の兼務範囲の明確化、
およびテレワークの取扱いを導入するとともに、一部規制が緩和されており、
この基準緩和とICTを活用した生産性向上策を検討する
<3>スマートフォン、スマートグラス活用による
コミュニケーションの高度化、サービスの質向上に向けた環境整備
村山 公一 氏
西岡 陽子 氏【15:40〜16:40】
超高齢人口減少社会を突き進む日本では、人口構造の変化が地域の医療や介護に大きな影響を及ぼすと予測されている。HITO病院(以下当院)では、職場環境の改善を目的にICTを活用した働き方改革を推進し、誰からも選ばれる病院となることを目指している。将来、生産年齢人口が減少し、限られた専門職ですべてをカバーできない状況となった際には、マルチタスクの人材が求められるであろう。しかし、労働時間が制限される中での人材育成はこれから益々困難な時代となる。
当院ではその対応策のひとつとして1人1台のスマートフォン活用による情報共有とチームチャットにより対話できる職場環境を整備した。当院では、場所に縛られないICTを活用した支援体制を院内だけでなく、地域へ拡大させたいと考えており、遠隔からハンズフリーで現場の状況をリアルタイムに確認しながら、通話や指示ができるスマートグラスの活用を開始した。今回、院内の専門職から老健施設や訪問看護現場への遠隔支援等について紹介する。
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【新社会システム総合研究所(SSK)について】
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