「「事務総合職」育成プログラム」と題して、(公財)大原記念倉敷中央医療機構倉敷中央病院/(一財)竹田健康財団/(社福)恩賜財団済生会熊本病院によるセミナーを2024年9月20日(金)に開催!!
[24/08/27]
提供元:PRTIMES
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ビジネスセミナーを企画開催する新社会システム総合研究所(SSK)は、下記セミナーを開催します。
────────────【SSKセミナー】─────────
「事務総合職」育成プログラム
〜病院経営を支える事務職員が、
激しい環境変化で的確な判断・俊敏な対応をとるための組織変革〜
─────────────────────────────
[セミナー詳細]
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_24461
[講 師]
公益財団法人大原記念倉敷中央医療機構倉敷中央病院
経営企画部 部長 中島 雄一 氏
一般財団法人竹田健康財団
法人事務局長 兼 DX推進部長 東瀬 多美夫 氏
社会福祉法人恩賜財団済生会熊本病院 事務長 田崎 年晃 氏
[日 時]
2024年9月20日(金) 午後1時〜4時20分
[受講方法]
■会場受講
AP虎ノ門
東京都港区西新橋1-6-15 NS虎ノ門ビル
■ライブ配信(Zoomウェビナー)
■アーカイブ配信(2週間、 何度でもご都合の良い時間にご視聴可)
[重点講義内容]
<1>事務職に求められるスキルと人材育成の変革
中島 雄一 氏 【13:00〜14:00】
事務系の中でも最も現場に近い医事は、現場コーディネーターとして請求スキルだけでなく、現場での調整力やコラボレーション力などが求められる。現場業務の質向上のための新人教育体制構築を実践した取組みを現場管理職の視点で紹介する。また、経営企画部の立上げから、JCI認定・質向上のコーディネート、業務管理(アドミニストレーター)的役割を模索し、地域医療エコシステムに取り組んでいる実例を紹介する。
1.自己紹介、原価企画というものの考え方(企業経験から)
2.森を見ないで、木の議論が得意な医事現場にマネジメント育成
(1)質と効率を向上させるための新人教育体制
(2)「現場を管理する」業務力育成
3.医療支援・経営管理部門・経営企画部の立上げ
(1)経営企画部の立上げ、「事務部門」から「医療支援・経営管理部門」へ
(2)JCIを通じた医療職との関わり、QCDと4M管理
(3)第6次中期の戦略と地域医療エコシステム
4.質疑応答
<2>組織の業績向上に向けた目標管理と人材育成
東瀬 多美夫 氏 【14:10〜15:10】
職員に根拠を示して経営改善や業務改善への理解や同意を得ることは、本人の意欲向上や組織としての業績向上に大きな影響がある。社会構造の複雑化と技術の高度化で、物事の関係は煩瑣しているので、証左に基づく意思決定が重要といわれている。このような中で事業継続していくには、速さとともに的確な判断で俊敏な対応をとっていく必要がある。そのためには変化は必ず起こるものとし、将来像を定義し、組織の目標達成に向けて必要な道筋を立て、それを職員に明示しておくことだ。機敏に組織を編成するためには、情報の一元化と公開・共有が欠かせない。また経営理念を共有・浸透させ信頼関係を構築し、権限委譲の有効性を高めなければならない。
1.すすむ医療DX
2.リハビリテーション病院の建設と竹田病院が考える地域包括ケアシステム
3.これまでのデジタル化の取り組み
4.DXの進捗評価は、AIの活用度合い
5.BCM活動
6.生成AIの活用
7.質疑応答
<3>デジタル時代の経営マネジメント職とリスキリング
田崎 年晃 氏 【15:20〜16:20】
病院は、その取り巻く環境の変化速度に遅れないよう、常に自らの機能や組織の変革を迫られる。医療のコストを負担するのは患者、国民、企業であるため、病院は効率的で価値中心の医療の提供、持続可能な地域社会を目指す姿勢、取り組みが求められる。病院運営を担う事務職員の役割も常に進化すべきであり、環境に応じたビジョンと戦略、その実現のための組織体制と人材育成は欠かせない。
1.事務職から経営マネジメント職へ
2.経営戦略としてのデジタル化推進
3.医療情報の活用
4.デジタル活用人材の育成
5.質疑応答
[画像: https://prtimes.jp/i/32407/3375/resize/d32407-3375-9314a032d155d677f212-0.png ]
【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: https://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来27年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売・セミナーオンデマンド販売等
お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。
────────────【SSKセミナー】─────────
「事務総合職」育成プログラム
〜病院経営を支える事務職員が、
激しい環境変化で的確な判断・俊敏な対応をとるための組織変革〜
─────────────────────────────
[セミナー詳細]
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_24461
[講 師]
公益財団法人大原記念倉敷中央医療機構倉敷中央病院
経営企画部 部長 中島 雄一 氏
一般財団法人竹田健康財団
法人事務局長 兼 DX推進部長 東瀬 多美夫 氏
社会福祉法人恩賜財団済生会熊本病院 事務長 田崎 年晃 氏
[日 時]
2024年9月20日(金) 午後1時〜4時20分
[受講方法]
■会場受講
AP虎ノ門
東京都港区西新橋1-6-15 NS虎ノ門ビル
■ライブ配信(Zoomウェビナー)
■アーカイブ配信(2週間、 何度でもご都合の良い時間にご視聴可)
[重点講義内容]
<1>事務職に求められるスキルと人材育成の変革
中島 雄一 氏 【13:00〜14:00】
事務系の中でも最も現場に近い医事は、現場コーディネーターとして請求スキルだけでなく、現場での調整力やコラボレーション力などが求められる。現場業務の質向上のための新人教育体制構築を実践した取組みを現場管理職の視点で紹介する。また、経営企画部の立上げから、JCI認定・質向上のコーディネート、業務管理(アドミニストレーター)的役割を模索し、地域医療エコシステムに取り組んでいる実例を紹介する。
1.自己紹介、原価企画というものの考え方(企業経験から)
2.森を見ないで、木の議論が得意な医事現場にマネジメント育成
(1)質と効率を向上させるための新人教育体制
(2)「現場を管理する」業務力育成
3.医療支援・経営管理部門・経営企画部の立上げ
(1)経営企画部の立上げ、「事務部門」から「医療支援・経営管理部門」へ
(2)JCIを通じた医療職との関わり、QCDと4M管理
(3)第6次中期の戦略と地域医療エコシステム
4.質疑応答
<2>組織の業績向上に向けた目標管理と人材育成
東瀬 多美夫 氏 【14:10〜15:10】
職員に根拠を示して経営改善や業務改善への理解や同意を得ることは、本人の意欲向上や組織としての業績向上に大きな影響がある。社会構造の複雑化と技術の高度化で、物事の関係は煩瑣しているので、証左に基づく意思決定が重要といわれている。このような中で事業継続していくには、速さとともに的確な判断で俊敏な対応をとっていく必要がある。そのためには変化は必ず起こるものとし、将来像を定義し、組織の目標達成に向けて必要な道筋を立て、それを職員に明示しておくことだ。機敏に組織を編成するためには、情報の一元化と公開・共有が欠かせない。また経営理念を共有・浸透させ信頼関係を構築し、権限委譲の有効性を高めなければならない。
1.すすむ医療DX
2.リハビリテーション病院の建設と竹田病院が考える地域包括ケアシステム
3.これまでのデジタル化の取り組み
4.DXの進捗評価は、AIの活用度合い
5.BCM活動
6.生成AIの活用
7.質疑応答
<3>デジタル時代の経営マネジメント職とリスキリング
田崎 年晃 氏 【15:20〜16:20】
病院は、その取り巻く環境の変化速度に遅れないよう、常に自らの機能や組織の変革を迫られる。医療のコストを負担するのは患者、国民、企業であるため、病院は効率的で価値中心の医療の提供、持続可能な地域社会を目指す姿勢、取り組みが求められる。病院運営を担う事務職員の役割も常に進化すべきであり、環境に応じたビジョンと戦略、その実現のための組織体制と人材育成は欠かせない。
1.事務職から経営マネジメント職へ
2.経営戦略としてのデジタル化推進
3.医療情報の活用
4.デジタル活用人材の育成
5.質疑応答
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【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
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Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: https://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来27年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売・セミナーオンデマンド販売等
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