中古車TVオークション 5月度成約車種別ランキング
[11/06/15]
提供元:DreamNews
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情報流通支援サービスの株式会社オークネット(本社:東京都千代田区/社長:藤崎清孝)は、 2011年5月度のオークネットTVオークションにおける、成約台数を集計し、タイプ別ランキングベスト10をまとめました。
当ランキングは、全国7,000店の中古車販売店が、販売プロセスの一環であるオークネットTVオークションを利用しご成約頂いた車両について、国産乗用車・軽自動車・輸入車に分けて集計したものです。
国産車部門では、コンパクトカーが上位を占める傾向が強かったですが、5月はコンパクトカー以外の車種も上位にランクインしてきました。2位のクラウン(トヨタ)は、1位のフィット(ホンダ)に続き、出品台数が全体の2位。また、依然としてコンパクトカーの人気は高く、成約率ポイントで3位のヴィッツ(トヨタ)と 8位のウィッシュ(トヨタ)が50ポイントを超える結果を出してきました。
軽自動車部門では、ワゴンR(RR)(スズキ)がダントツの出品ポイントで1位を獲得。成約率ポイントでは、3位のタント(ダイハツ)が47ポイント、ルークス(日産)が70ポイントという高い成約率となりました。
輸入車部門では、1位にBMW3シリーズセダン(BMW)、2位にVWゴルフ(フォルクスワーゲン)となりました。3位のBMW5シリーズセダン(BMW)は輸入車部門の出品ポイントで1位、10位のベンツSクラス(メルセデスベンツ)は2位でした。また、5位のアウディA4アバント(アウディ)は成約率が50ポイント、8位のBMWミニクーパー(BMW)は44ポイントとなっています。
東日本大震災の影響により高まっている軽自動車の需要に加え、国産車、輸入車を問わずコンパクトカーや乗用車の需要が高まり、新車販売が停止している車種についても引き合いが強くなっています。自動車メーカーの生産見通しが立ち、販売網の復旧も進む6月、7月のこれからは、中古車市場の大きな変化も予想される注目の月となりそうです。
今後もオークネットでは中古車市場での成約ランキングのほか、様々な中古車に関して、注目度の高い情報を発信して参ります。
※尚、本データに関しては、提供元としてオークネットという企業名を記載の上でご自由に御利用ください。
本件に関するお問い合わせは 株式会社オークネット
経営企画室 広報担当 宮崎・榊原
TEL:03-3512-6140 MAIL:request@ns.aucnet.co.jp
当ランキングは、全国7,000店の中古車販売店が、販売プロセスの一環であるオークネットTVオークションを利用しご成約頂いた車両について、国産乗用車・軽自動車・輸入車に分けて集計したものです。
国産車部門では、コンパクトカーが上位を占める傾向が強かったですが、5月はコンパクトカー以外の車種も上位にランクインしてきました。2位のクラウン(トヨタ)は、1位のフィット(ホンダ)に続き、出品台数が全体の2位。また、依然としてコンパクトカーの人気は高く、成約率ポイントで3位のヴィッツ(トヨタ)と 8位のウィッシュ(トヨタ)が50ポイントを超える結果を出してきました。
軽自動車部門では、ワゴンR(RR)(スズキ)がダントツの出品ポイントで1位を獲得。成約率ポイントでは、3位のタント(ダイハツ)が47ポイント、ルークス(日産)が70ポイントという高い成約率となりました。
輸入車部門では、1位にBMW3シリーズセダン(BMW)、2位にVWゴルフ(フォルクスワーゲン)となりました。3位のBMW5シリーズセダン(BMW)は輸入車部門の出品ポイントで1位、10位のベンツSクラス(メルセデスベンツ)は2位でした。また、5位のアウディA4アバント(アウディ)は成約率が50ポイント、8位のBMWミニクーパー(BMW)は44ポイントとなっています。
東日本大震災の影響により高まっている軽自動車の需要に加え、国産車、輸入車を問わずコンパクトカーや乗用車の需要が高まり、新車販売が停止している車種についても引き合いが強くなっています。自動車メーカーの生産見通しが立ち、販売網の復旧も進む6月、7月のこれからは、中古車市場の大きな変化も予想される注目の月となりそうです。
今後もオークネットでは中古車市場での成約ランキングのほか、様々な中古車に関して、注目度の高い情報を発信して参ります。
※尚、本データに関しては、提供元としてオークネットという企業名を記載の上でご自由に御利用ください。
本件に関するお問い合わせは 株式会社オークネット
経営企画室 広報担当 宮崎・榊原
TEL:03-3512-6140 MAIL:request@ns.aucnet.co.jp