平均レスポンスタイムにおいてAIR DOが2ヶ月連続トップに〜日本コンピュウェア、2011年5月度 Webサイトパフォーマンスベンチマークを発表〜
[11/06/28]
提供元:DreamNews
提供元:DreamNews
平均レスポンスタイムにおいて
AIR DOが2ヶ月連続トップに
〜日本コンピュウェア、2011年5月度 Webサイトパフォーマンスベンチマークを発表〜
日本コンピュウェア株式会社(本社:東京都港区)は、本日、同社が独自に選定した6業種におけるリーダー企業のWebサイトパフォーマンスを比較し*(註1)、業種ごとの上位ランキングを含む2011年5月度ベンチマーク結果(※当プレスリリース添付資料参照)を発表しました。前回のベンチマークに続き、2011年5月1日から5月31日までの1ヶ月間の測定結果をまとめたものです。
*(註1)比較対象となる企業は、企業業績や経済状況により変動します
Compuware Gomez Web Performance Benchmarks の測定結果概略は以下の通りです。
−各業界のレスポンスタイムの平均時間は、1.3秒から3.4秒の間に分布、全般的に前回のベンチマーク結果より悪化
−最も速かった業種は「トラベル−オンラインチケット販売」、1ヶ月でトップに返り咲き
−6業種すべての企業の中では、AIR DOが0.316秒という最も速いレスポンスタイムを記録、先月に引き続きトップ
−各業界の可用性平均は、99.85%から99.98%の間に分布、「銀行 − 大手銀行およびネット銀行」がトップ
−各業界の均一性については、0.876秒から1.689秒の間に分布、「銀行 − 大手銀行およびネット銀行」が最も高い均一性を示す
日本コンピュウェア株式会社 営業技術本部 ソリューションエンジニアの森下貢孝は、今回のベンチマーク結果について、次のように述べています。
「先月改善傾向にあった全業種の平均レスポンスタイムおよび均一性に関して、今月は『トラベル − オンラインチケット販売』を除いて双方とも悪化に転じました。震災後、経済が徐々に活性化し、負荷として繁栄された結果であるとも言えますが、オンラインビジネスを展開する企業にとっては、ビジネスチャンスを最大限に生かすためにも、自社のWebサイトに関して、レスポンスタイムと均一性の改善が求められます。」
日本コンピュウェアでは、独自に以下の日本市場のWebビジネス主要業界6業種におけるリーダー企業を選定し、Compuware Gomezソリューションを用いた業界毎のベンチマークを実施しています。
・小売 − カタログ通販、TVショッピング
・小売 − ネット関連(E-コマース)
・銀行 − 大手銀行およびネット銀行
・証券 − ネット証券
・トラベル − 国内旅行
・トラベル − オンラインチケット販売
日本コンピュウェアは今後も毎月、この6業種に対するベンチマークを実施し、その結果を同社Webサイト上で発表していく予定です。
■Compuware Gomez Benchmarksについて
Compuware Gomez Benchmarks は、Webおよびモバイルサイトのパフォーマンスを、公平な立場から測定、比較し、ホームページランクづけを行っています。数多くの業界に対して、トランザクションやモバイルのパフォーマンス結果を、次のような測定指標に基づいて導き出しています。
・レスポンスタイム(Response Time)
Webサイトのビジターが特定のURLにアクセスする際に、当該ページのコンテント全てが読み込まれるまでの時間
・可用性(Availability)
Webサイトのビジターが特定のURLにアクセスしようとした際に、アクセスすることができた割合
・均一性(Consistency)
Webサイトのレスポンスタイムのばらつき
Compuware Gomez Benchmarks は、競合他社や業界トップ企業のサイトと自社のサイトを比較したり、パフォーマンスをトラッキングするために利用されています。同様に、自社サイトのベースライン判定やパフォーマンス推移をトラッキングするためにも、利用されています。また、事業部門やWebサイトオーナー部門にとって、ビジネスやプロジェクトが成功したかどうかを判定するための指標としても利用されています。Compuware Gomezは、13ヶ国、3,000社におよぶWebおよびモバイルサイトを対象に、毎月、2,000万以上のテストを実施し、その結果を元に、Compuware Gomez Benchmarks を公表しています。Compuware Gomez Benchmarks には、以下の内容が含まれます。
・Home Page Backbone Benchmarks
インターネット上のバックボーンからWebサイトのホームページのパフォーマンスを測定
・Home Page Last Mile Benchmarks
実ユーザの接続スピードを考慮し、契約ユーザのPCから、Webサイトのホームページのパフォーマンスを測定
・Transaction Benchmarks
商品の注文や株式の取引など、主要なビジネスプロセスのパフォーマンスを測定
・Mobile Benchmarks
主要な通信事業者や端末にて、モバイルサイトのホームページのパフォーマンスを測定
■コンピュウェアコーポレーションについて
コンピュウェアは、‘The Technology Performance Company’として、ITが問題なく稼働し、ビジネスに貢献するための、ソフトウェア、エキスパート、ベストプラクティスを提供します。コンピュウェアのソリューションは、全世界のリーディングカンパニーがITを最大限活用できるように支援しています。これらのリーディングカンパニーには、フォーチュン500上位50社のうち46社や、米国のWebサイト企業上位20社のうち12社が含まれています。
・米コンピュウェア コーポレーションhttp://www.compuware.com (英文)
・日本コンピュウェア株式会社 http://jp.compuware.com/
◆お問い合わせ先
・報道関係の方
日本コンピュウェア株式会社 広報事務局 (株式会社ジャパン・カウンセラーズ内)
TEL:03-3523-8210、Email:compuware@jc-inc.co.jp
・Compuware Gomez APMソリューションをご検討の方
日本コンピュウェア株式会社 営業部代表
TEL:03-5473-4531、Email:marketingjapan@compuware.com
※記載されているすべての製品名および会社名は各所有者の商標です。
AIR DOが2ヶ月連続トップに
〜日本コンピュウェア、2011年5月度 Webサイトパフォーマンスベンチマークを発表〜
日本コンピュウェア株式会社(本社:東京都港区)は、本日、同社が独自に選定した6業種におけるリーダー企業のWebサイトパフォーマンスを比較し*(註1)、業種ごとの上位ランキングを含む2011年5月度ベンチマーク結果(※当プレスリリース添付資料参照)を発表しました。前回のベンチマークに続き、2011年5月1日から5月31日までの1ヶ月間の測定結果をまとめたものです。
*(註1)比較対象となる企業は、企業業績や経済状況により変動します
Compuware Gomez Web Performance Benchmarks の測定結果概略は以下の通りです。
−各業界のレスポンスタイムの平均時間は、1.3秒から3.4秒の間に分布、全般的に前回のベンチマーク結果より悪化
−最も速かった業種は「トラベル−オンラインチケット販売」、1ヶ月でトップに返り咲き
−6業種すべての企業の中では、AIR DOが0.316秒という最も速いレスポンスタイムを記録、先月に引き続きトップ
−各業界の可用性平均は、99.85%から99.98%の間に分布、「銀行 − 大手銀行およびネット銀行」がトップ
−各業界の均一性については、0.876秒から1.689秒の間に分布、「銀行 − 大手銀行およびネット銀行」が最も高い均一性を示す
日本コンピュウェア株式会社 営業技術本部 ソリューションエンジニアの森下貢孝は、今回のベンチマーク結果について、次のように述べています。
「先月改善傾向にあった全業種の平均レスポンスタイムおよび均一性に関して、今月は『トラベル − オンラインチケット販売』を除いて双方とも悪化に転じました。震災後、経済が徐々に活性化し、負荷として繁栄された結果であるとも言えますが、オンラインビジネスを展開する企業にとっては、ビジネスチャンスを最大限に生かすためにも、自社のWebサイトに関して、レスポンスタイムと均一性の改善が求められます。」
日本コンピュウェアでは、独自に以下の日本市場のWebビジネス主要業界6業種におけるリーダー企業を選定し、Compuware Gomezソリューションを用いた業界毎のベンチマークを実施しています。
・小売 − カタログ通販、TVショッピング
・小売 − ネット関連(E-コマース)
・銀行 − 大手銀行およびネット銀行
・証券 − ネット証券
・トラベル − 国内旅行
・トラベル − オンラインチケット販売
日本コンピュウェアは今後も毎月、この6業種に対するベンチマークを実施し、その結果を同社Webサイト上で発表していく予定です。
■Compuware Gomez Benchmarksについて
Compuware Gomez Benchmarks は、Webおよびモバイルサイトのパフォーマンスを、公平な立場から測定、比較し、ホームページランクづけを行っています。数多くの業界に対して、トランザクションやモバイルのパフォーマンス結果を、次のような測定指標に基づいて導き出しています。
・レスポンスタイム(Response Time)
Webサイトのビジターが特定のURLにアクセスする際に、当該ページのコンテント全てが読み込まれるまでの時間
・可用性(Availability)
Webサイトのビジターが特定のURLにアクセスしようとした際に、アクセスすることができた割合
・均一性(Consistency)
Webサイトのレスポンスタイムのばらつき
Compuware Gomez Benchmarks は、競合他社や業界トップ企業のサイトと自社のサイトを比較したり、パフォーマンスをトラッキングするために利用されています。同様に、自社サイトのベースライン判定やパフォーマンス推移をトラッキングするためにも、利用されています。また、事業部門やWebサイトオーナー部門にとって、ビジネスやプロジェクトが成功したかどうかを判定するための指標としても利用されています。Compuware Gomezは、13ヶ国、3,000社におよぶWebおよびモバイルサイトを対象に、毎月、2,000万以上のテストを実施し、その結果を元に、Compuware Gomez Benchmarks を公表しています。Compuware Gomez Benchmarks には、以下の内容が含まれます。
・Home Page Backbone Benchmarks
インターネット上のバックボーンからWebサイトのホームページのパフォーマンスを測定
・Home Page Last Mile Benchmarks
実ユーザの接続スピードを考慮し、契約ユーザのPCから、Webサイトのホームページのパフォーマンスを測定
・Transaction Benchmarks
商品の注文や株式の取引など、主要なビジネスプロセスのパフォーマンスを測定
・Mobile Benchmarks
主要な通信事業者や端末にて、モバイルサイトのホームページのパフォーマンスを測定
■コンピュウェアコーポレーションについて
コンピュウェアは、‘The Technology Performance Company’として、ITが問題なく稼働し、ビジネスに貢献するための、ソフトウェア、エキスパート、ベストプラクティスを提供します。コンピュウェアのソリューションは、全世界のリーディングカンパニーがITを最大限活用できるように支援しています。これらのリーディングカンパニーには、フォーチュン500上位50社のうち46社や、米国のWebサイト企業上位20社のうち12社が含まれています。
・米コンピュウェア コーポレーションhttp://www.compuware.com (英文)
・日本コンピュウェア株式会社 http://jp.compuware.com/
◆お問い合わせ先
・報道関係の方
日本コンピュウェア株式会社 広報事務局 (株式会社ジャパン・カウンセラーズ内)
TEL:03-3523-8210、Email:compuware@jc-inc.co.jp
・Compuware Gomez APMソリューションをご検討の方
日本コンピュウェア株式会社 営業部代表
TEL:03-5473-4531、Email:marketingjapan@compuware.com
※記載されているすべての製品名および会社名は各所有者の商標です。