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今年 10月KINTEXで開催

全世界高速道路建設歴史上最短時間（2年半）、最小費用（1億ウォン／ｋｍ）で京釜高速道路を建設して世界の耳目を集めたその建設技術は、41年が経った現在、韓国を代表するIT技術と結合して知能型道路交通（ITS）に進化し、この技術を基盤にして東南アジア、中東、中央アジアの道路建設のためもう一度伸びを伸ばそうとする。　

　もう3回にかけて開催され、アジアを代表する道路交通専門展示会に位置づけられた‘2011国際道路交通博覧会(http://www.road-traffic.com)’が10月18日から21日までKINTEX（キンテックス）で開催される。
　　
　規模拡大及び内実化
今年で4回目を迎えた‘2011国際道路交通博覧会’は以前の行事より約30%拡大された200社、600ブースで開かれ、20,000人が来場すると予想されている。主催側は内実ある行事のために韓国道路公社を含めた国内公共分野の積極的な参加を督励しているし、KOTRA（大韓貿易投資振興公社）を通じた海外公共分野のバイヤーを積極招待していて、道路交通分野に携わる専門企業及び建設企業には大変良いマーケティング機会になるように見える。

　多様で専門的な行事
一方、国内最大の道路交通分野専門家グループである大韓交通学会の学術大会が同期間に開催されて、国内最大の祭りの場が用意される予定である。韓国道路交通協会が主管する‘構造橋梁セミナー’、 韓国建設交通技術評価院の‘新技術制度説明会’など、 業界が専門的に必要とする情報も多様に提供される。

　積極的な海外マーケティング
主催側は海外広報とバイヤー誘致のためKOTRAを積極的に活用している。国内参加企業の技術輸出を促進させるためには、去る5月トルコのイスタンブールで開催された‘Intertraffic Istanbul'に参加し、主催側との面談を通じて広報支援を受ける事にしたし、同行事参加企業を対象として積極的な広報活動を実施した事がある。また6月20日から済州島コンベンションセンターで開催された‘東アジア交通学会(EASTS)’に広報ブースを用意して、東アジア地域交通専門家と企業らを対象として2011国際道路交通博覧会の認知度を高めるために力を注いだ。
　
　2011国際道路交通博覧会の担当者は“この博覧会は規模と内容面で早く変化、成長している道路交通産業分野全体を見通すことができる行事である。今まで積もってきた国内建設技術のノーハウとエンジニアリング及びIT技術力を土台として、国内企業の海外進出機会要求に応じる最高の舞台になるだろう。”と語った。
　
　現在参加企業を募集中であり、その他詳細な事項は‘2011国際道路交通博覧会事務局’(031-810-8145, 02-3490-1037)に問い合わせれば良い。



[2011 国際道路交通博覧会概要]
1. 行事名
韓国語 : 2011国際道路交通博覧会
英語 : International Road & Traffic Expo 2011(ROTREX 2011)

2. 開催期間及び場所
開催期間 : 2011. 10. 18(火) 〜　10. 21(土)、4日間
場所 : KINTEX(キンテックス)

3. 主催 / 主管
韓国道路交通協会(KRTA)、KINTEX(キンテックス)

4. 行事規模
国内外200社、600ブース、来場客 20,000人

5. 同時開催
大韓交通学会第65回秋季学術大会、
韓国道路交通協会2011構造橋梁セミナー、　
韓国建設交通技術評価院新技術制度説明会など。

CONTAC POINT

KINTEX事務局
Tel. 82-31-810-8144
Email.kys@kintex.com