損保ジャパンDIY生命、サラリーマン世帯の主婦1000名に聞く「2011年夏のボーナスと家計の実態調査」を実施
[11/07/04]
提供元:DreamNews
提供元:DreamNews
ボーナス平均手取金額は2年連続増の67.6万円、満足度は「66点」。
使い道は「預貯金」から“消費”へ!夫の小遣いも3年ぶり10万円台を回復!
一方、約6割が家計“苦しい”、半数が見通し“厳しい”、理由は“教育費”“給料減”
節約は「電気ガス水道」が昨夏6位→2位に急上昇!東西日本で温度差(東1位、西4位)
主婦の“へそくり”平均額336.6万円に減少(昨夏比27.9万円減)、でも見通しは明るい!?
ボーナス平均手取額は、昨夏から0.6万円増の67.6万円で2009年から2年連続の増加となり、使い道も「預貯金」(74.2%→68.7%)が減り、「国内旅行(帰省含)」(25.8%→29.7%)などが増加しています。さらに、夫の小遣いも3年ぶりに10万円台を回復するなど、ボーナスを消費に回す動きが見られます。一方で、子供の教育費の負担や収入減の不安などにより、家計が「苦しい」(57.1%)、今後の家計の見通しは「厳しい」(49.4%)と判断するなど、リーマンショック後初の夏調査である2009年(「苦しい」61.6%/「厳しい」50.0%)に匹敵する高い数値となりました。厳しさが増す家計の中、節約する機会が増えたのは「電気・ガス・水道料金の節約」で、昨夏の6位(30.7%)から2位(52.1%)に急上昇しました。また、「電気・ガス・水道料金の節約」に東日本大震災が影響しているとの回答は74.4%に上っています。なお、節約に関しては≪東日本≫「電気・ガス・水道料金の節約」、≪西日本≫「食費の節約」がトップとなるなど、東西地域における差が見られました。
夫に内緒の資産(へそくり)所持平均額は、昨夏より27.9万円減の336.6万円と減少しました。しかしながら、へそくりの今後の見通しは明るく、「増える」(37.1%)が「減る+なくなる」(19.5%)を大きく上回りました。
ボーナス手取額の増加が続き、消費に回り始めた一方で、家計の現状や今後に関しては悲観的な判断をしています。家計をあずかる主婦の財布の紐は、景気よりも「教育費の負担」や「収入減」など、より生活に近い不安の解消にかかっているようです。
第22回損保ジャパンDIY生命アンケート「2011年夏のボーナスと家計の実態調査」の結果概要は、以下となります。
《「2011年夏のボーナスと家計の実態調査」の主な結果》
<2011年夏のボーナス>
・夏のボーナス「増えた」は33.7%、「減った」は25.9%。平均手取額は67.6万円(昨夏比0.6万円増)
・ボーナスの使い道トップは「預貯金」(68.7%)も昨夏比減。「国内・海外旅行」や「子供の教育費」は増加。
・ボーナスから夫に渡した小遣い、「渡した人」の平均額《東日本》11.4万円、《西日本》9.0万円。「0円(渡さない)」は、《東日本》49.0%、《西日本》45.9%と東西日本で差異。
・今夏、臨時ボーナスをあげたい人トップ「石川遼」。「江頭2:50」など震災の復興支援に係わった人もランクイン。
・主婦が詠む夏のボーナス川柳「ボーナスを たくさん使って 復興へ」など、思いはさまざま。
<家計の現状/わが家の生活防衛策>
・家計“苦しい”(55.8%→57.1%)、今後の見通し“厳しくなる”(40.8%→49.4%)と悲観的な判断増える。
・以前に比べ節約機会が“増えた”項目トップ3は、「外食費」、「電気・ガス・水道料金」、「衣服費」。
・東日本大震災の影響で以前より増えた節約項目トップは、「電気・ガス・水道料金」、「交通費」。
・夫に内緒の資産(へそくり)所持平均額は、336.6万円(所持率44.7%)。最高金額は5,500万円。
・へそくりの「今後の見通し」“増える”(37.1%)は、ボーナスの「今後の見通し」“増える”(31.3%)を上回る。
【本件に関するお問い合わせ先】
損保ジャパン・ディー・アイ・ワイ生命保険株式会社
広 報 室 : 杉山、高月 TEL:03-5437-9026
URL : http://diy.co.jp
【DIY生命の「4つの約束」】
わたしたち損保ジャパンDIY生命は1999年の創業以来、「1年組み立て保険」という独自の商品販売を通じて、“自分の保険は、自分でつくる”、“生命保険は、ライフステージの変化に合わせて見直す”、“生命保険で、貯蓄はしない” というメッセージを発信し続けています。これらは、お客さまに「真にムダのない、合理的な保険をご提供する」というメッセージであり、次に掲げる当社の「4つの約束」に基づいています。
◆お客さまにぴったりあった商品の提供 ◆お客さま自らの判断でご加入いただくこと
◆迅速なサービスの提供 ◆お客さまとの継続的な関係の構築
わたしたちは、損害保険ジャパングループの「ダイレクト販売専門生命保険会社」として、また「常に先進的な取り組みを目指す会社」として、これからも「4つの約束」のもと、質の高いサービスと安心を提供してまいります。
使い道は「預貯金」から“消費”へ!夫の小遣いも3年ぶり10万円台を回復!
一方、約6割が家計“苦しい”、半数が見通し“厳しい”、理由は“教育費”“給料減”
節約は「電気ガス水道」が昨夏6位→2位に急上昇!東西日本で温度差(東1位、西4位)
主婦の“へそくり”平均額336.6万円に減少(昨夏比27.9万円減)、でも見通しは明るい!?
ボーナス平均手取額は、昨夏から0.6万円増の67.6万円で2009年から2年連続の増加となり、使い道も「預貯金」(74.2%→68.7%)が減り、「国内旅行(帰省含)」(25.8%→29.7%)などが増加しています。さらに、夫の小遣いも3年ぶりに10万円台を回復するなど、ボーナスを消費に回す動きが見られます。一方で、子供の教育費の負担や収入減の不安などにより、家計が「苦しい」(57.1%)、今後の家計の見通しは「厳しい」(49.4%)と判断するなど、リーマンショック後初の夏調査である2009年(「苦しい」61.6%/「厳しい」50.0%)に匹敵する高い数値となりました。厳しさが増す家計の中、節約する機会が増えたのは「電気・ガス・水道料金の節約」で、昨夏の6位(30.7%)から2位(52.1%)に急上昇しました。また、「電気・ガス・水道料金の節約」に東日本大震災が影響しているとの回答は74.4%に上っています。なお、節約に関しては≪東日本≫「電気・ガス・水道料金の節約」、≪西日本≫「食費の節約」がトップとなるなど、東西地域における差が見られました。
夫に内緒の資産(へそくり)所持平均額は、昨夏より27.9万円減の336.6万円と減少しました。しかしながら、へそくりの今後の見通しは明るく、「増える」(37.1%)が「減る+なくなる」(19.5%)を大きく上回りました。
ボーナス手取額の増加が続き、消費に回り始めた一方で、家計の現状や今後に関しては悲観的な判断をしています。家計をあずかる主婦の財布の紐は、景気よりも「教育費の負担」や「収入減」など、より生活に近い不安の解消にかかっているようです。
第22回損保ジャパンDIY生命アンケート「2011年夏のボーナスと家計の実態調査」の結果概要は、以下となります。
《「2011年夏のボーナスと家計の実態調査」の主な結果》
<2011年夏のボーナス>
・夏のボーナス「増えた」は33.7%、「減った」は25.9%。平均手取額は67.6万円(昨夏比0.6万円増)
・ボーナスの使い道トップは「預貯金」(68.7%)も昨夏比減。「国内・海外旅行」や「子供の教育費」は増加。
・ボーナスから夫に渡した小遣い、「渡した人」の平均額《東日本》11.4万円、《西日本》9.0万円。「0円(渡さない)」は、《東日本》49.0%、《西日本》45.9%と東西日本で差異。
・今夏、臨時ボーナスをあげたい人トップ「石川遼」。「江頭2:50」など震災の復興支援に係わった人もランクイン。
・主婦が詠む夏のボーナス川柳「ボーナスを たくさん使って 復興へ」など、思いはさまざま。
<家計の現状/わが家の生活防衛策>
・家計“苦しい”(55.8%→57.1%)、今後の見通し“厳しくなる”(40.8%→49.4%)と悲観的な判断増える。
・以前に比べ節約機会が“増えた”項目トップ3は、「外食費」、「電気・ガス・水道料金」、「衣服費」。
・東日本大震災の影響で以前より増えた節約項目トップは、「電気・ガス・水道料金」、「交通費」。
・夫に内緒の資産(へそくり)所持平均額は、336.6万円(所持率44.7%)。最高金額は5,500万円。
・へそくりの「今後の見通し」“増える”(37.1%)は、ボーナスの「今後の見通し」“増える”(31.3%)を上回る。
【本件に関するお問い合わせ先】
損保ジャパン・ディー・アイ・ワイ生命保険株式会社
広 報 室 : 杉山、高月 TEL:03-5437-9026
URL : http://diy.co.jp
【DIY生命の「4つの約束」】
わたしたち損保ジャパンDIY生命は1999年の創業以来、「1年組み立て保険」という独自の商品販売を通じて、“自分の保険は、自分でつくる”、“生命保険は、ライフステージの変化に合わせて見直す”、“生命保険で、貯蓄はしない” というメッセージを発信し続けています。これらは、お客さまに「真にムダのない、合理的な保険をご提供する」というメッセージであり、次に掲げる当社の「4つの約束」に基づいています。
◆お客さまにぴったりあった商品の提供 ◆お客さま自らの判断でご加入いただくこと
◆迅速なサービスの提供 ◆お客さまとの継続的な関係の構築
わたしたちは、損害保険ジャパングループの「ダイレクト販売専門生命保険会社」として、また「常に先進的な取り組みを目指す会社」として、これからも「4つの約束」のもと、質の高いサービスと安心を提供してまいります。