デジタルトランスフォーメーション(DX)のリーダーを表彰する 『Impress DX Awards 2020』の公募を開始第4回の受賞者は2021年3月に発表
[20/10/19]
提供元:PRTIMES
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インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小川 亨)は、デジタルトランスフォーメーション(DX)の先駆的な取り組みや、その実現を支えるIoT、AIといった分野の製品/サービスを表彰する『Impress DX Awards 2020』の公募を開始し、エントリーサイトを開設しました。『Impress DX Awards』の実施は、今回で4度目になります。
『Impress DX Awards』のサイトURL:https://dx-awards.impress.co.jp
■デジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みを加速し日本の活性化を後押し
『Impress DX Awards』は、私たちの未来につながるデジタルトランスフォーメーション(DX)における先駆者の知見を広く知らしめ共有することで、さらなるDXへの取り組みを加速することを目的に、当社が2017年にグループ創設25周年記念の一環で創設した表彰制度です。
過去3回の実施では、2017年の第1回はデンソーが、2018年の第2回には広島県が、2019年の第3回はMONET Technologiesが、それぞれ総合グランプリを受賞しています。
デンソーはビジネス開発とテクノロジーの両視点を同時に考え行動する“シリコンバレー流”のソフトウェア開発チームの立ち上げと半年間の顧客向けサービスの実現が評価されました。
広島県は、県全体を実証実験環境に位置付けた「ひろしまサンドボックス」の取り組みが、県内外から多彩な人材/アイデアを引き寄せることで、地方の課題解決に向けた総合的な取り組みが評価されました。
MONET Technologiesは、MaaS(Mobility as a Service)事業者として、地方自治体などと連携しながら広範囲に事業展開し、都市部と地域それぞれの移動サービスの検証・実用を進めていることが評価されました。
日本は今、少子高齢化に起因する労働人口の減少や医療費の高騰といった従来の課題に加え、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応により、新たな生活様式の確立など、多様化・複雑化する課題に直面しています。
これら課題の解決策として注目・期待されるのが、IoT(モノのインターネット)やAI(人工知能)といったデジタルテクノロジーをテコに、新しいビジネスモデルや社会サービスを創造するデジタルトランスフォーメーション(DX)です。政府も「Society 5.0(超スマート社会)」を掲げた重点強化領域での取り組みのほか、「デジタル庁」を設置しての日本全体のDXを推進する計画です。
『Impress DX Awards』では、従来の枠組みにとらわれないアイデアや取り組み、製品/サービスを表彰することで、より良い未来の創造と、産業のさらなる活性化を後押ししていきます。
■DXへの取り組み(事例)と製品/サービスの全5分野7カテゴリーを設置
『Impress DX Awards』の表彰対象は、デジタルテクノロジーを使った新たなビジネスモデルや社会サービスの実現に向けた企業や組織の取り組み、および、それらを実現するための製品/サービスです。次の5部門を設けます。
(1)プロジェクト部門(2)アプリケーション/サービス部門(3)IoTプラットフォーム部門(4)ネットワーク部門(5)エッジコンピューティング/デバイス部門
プロジェクト部門はさらに、(a)一般、(b)自治体(公共団体などを含む)、(c)ベンチャーの3つのカテゴリーを設けます。
選考対象は、本日開設したエントリーサイトによる公募に加え、インプレスが発行する各種媒体が2019年12月1日から2020年12月末までに掲載した記事で紹介した取り組みと製品/サービスです。
■各部門の受賞者から総合グランプリを選出
『Impress DX Awards』では、対象となる5部門それぞれに、グランプリと準グランプリを選考したうえで、グランプリ受賞者の中から総合グランプリを選びます。受賞の盾と受賞の証となる「受賞バッヂ」(受賞対象のプロジェクトや製品/サービスの紹介時などに添付いただけます)を授与します。
有識者を交えた審査委員会には、当社が運営する各専門媒体の編集長も参加し、単にテクノロジーを評価するだけでなく、新たなビジネスモデルや社会サービスの最終顧客である一般消費者の視点を加え審査します。
■受賞者は2021年3月にオンラインで発表
『Impress DX Awards』の選考結果は2021年3月に、オンラインにて発表します。
■「Impress DX Awards」の概要
Awards名:Impress DX Awards
主催:株式会社インプレス
後援(以下は前年実績):
経済産業省、情報処理推進機構(IPA)、電子情報技術産業協会(JEITA)、情報サービス産業協会(JISA)、組込みシステム技術協会(JASA)、コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)、インターネット協会(IAjapan)、モバイルコンピューティング推進コンソーシアム(MCPC)、CDO Club Japan
Awards専用サイトURL:https://dx-awards.impress.co.jp
応募方法:エントリーサイト(https://dx-awards.impress.co.jp)から必要項目を入力
実施スケジュール:
2020年10月19日:エントリー開始
2020年12月31日:公募締め切り
2021年1月〜2021年2月:審査
2021年3月:結果発表
以上
【株式会社インプレス】 https://www.impress.co.jp/
シリーズ累計7,500万部突破のパソコン解説書「できる」シリーズ、「デジタルカメラマガジン」等の定期雑誌、IT関連の専門メディアとして国内最大級のアクセスを誇るデジタル総合ニュースサービス「Impress Watch」等のコンシューマ向けメディア、「IT Leaders」、「SmartGridニューズレター」、「Web担当者Forum」等の企業向けIT関連メディアブランドを総合的に展開、運営する事業会社です。IT関連出版メディア事業、及びデジタルメディア&サービス事業を幅広く展開しています。
【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」「学術・理工学」「旅・鉄道」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
『Impress DX Awards』のサイトURL:https://dx-awards.impress.co.jp
■デジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みを加速し日本の活性化を後押し
『Impress DX Awards』は、私たちの未来につながるデジタルトランスフォーメーション(DX)における先駆者の知見を広く知らしめ共有することで、さらなるDXへの取り組みを加速することを目的に、当社が2017年にグループ創設25周年記念の一環で創設した表彰制度です。
過去3回の実施では、2017年の第1回はデンソーが、2018年の第2回には広島県が、2019年の第3回はMONET Technologiesが、それぞれ総合グランプリを受賞しています。
デンソーはビジネス開発とテクノロジーの両視点を同時に考え行動する“シリコンバレー流”のソフトウェア開発チームの立ち上げと半年間の顧客向けサービスの実現が評価されました。
広島県は、県全体を実証実験環境に位置付けた「ひろしまサンドボックス」の取り組みが、県内外から多彩な人材/アイデアを引き寄せることで、地方の課題解決に向けた総合的な取り組みが評価されました。
MONET Technologiesは、MaaS(Mobility as a Service)事業者として、地方自治体などと連携しながら広範囲に事業展開し、都市部と地域それぞれの移動サービスの検証・実用を進めていることが評価されました。
日本は今、少子高齢化に起因する労働人口の減少や医療費の高騰といった従来の課題に加え、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応により、新たな生活様式の確立など、多様化・複雑化する課題に直面しています。
これら課題の解決策として注目・期待されるのが、IoT(モノのインターネット)やAI(人工知能)といったデジタルテクノロジーをテコに、新しいビジネスモデルや社会サービスを創造するデジタルトランスフォーメーション(DX)です。政府も「Society 5.0(超スマート社会)」を掲げた重点強化領域での取り組みのほか、「デジタル庁」を設置しての日本全体のDXを推進する計画です。
『Impress DX Awards』では、従来の枠組みにとらわれないアイデアや取り組み、製品/サービスを表彰することで、より良い未来の創造と、産業のさらなる活性化を後押ししていきます。
■DXへの取り組み(事例)と製品/サービスの全5分野7カテゴリーを設置
『Impress DX Awards』の表彰対象は、デジタルテクノロジーを使った新たなビジネスモデルや社会サービスの実現に向けた企業や組織の取り組み、および、それらを実現するための製品/サービスです。次の5部門を設けます。
(1)プロジェクト部門(2)アプリケーション/サービス部門(3)IoTプラットフォーム部門(4)ネットワーク部門(5)エッジコンピューティング/デバイス部門
プロジェクト部門はさらに、(a)一般、(b)自治体(公共団体などを含む)、(c)ベンチャーの3つのカテゴリーを設けます。
選考対象は、本日開設したエントリーサイトによる公募に加え、インプレスが発行する各種媒体が2019年12月1日から2020年12月末までに掲載した記事で紹介した取り組みと製品/サービスです。
■各部門の受賞者から総合グランプリを選出
『Impress DX Awards』では、対象となる5部門それぞれに、グランプリと準グランプリを選考したうえで、グランプリ受賞者の中から総合グランプリを選びます。受賞の盾と受賞の証となる「受賞バッヂ」(受賞対象のプロジェクトや製品/サービスの紹介時などに添付いただけます)を授与します。
有識者を交えた審査委員会には、当社が運営する各専門媒体の編集長も参加し、単にテクノロジーを評価するだけでなく、新たなビジネスモデルや社会サービスの最終顧客である一般消費者の視点を加え審査します。
■受賞者は2021年3月にオンラインで発表
『Impress DX Awards』の選考結果は2021年3月に、オンラインにて発表します。
■「Impress DX Awards」の概要
Awards名:Impress DX Awards
主催:株式会社インプレス
後援(以下は前年実績):
経済産業省、情報処理推進機構(IPA)、電子情報技術産業協会(JEITA)、情報サービス産業協会(JISA)、組込みシステム技術協会(JASA)、コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)、インターネット協会(IAjapan)、モバイルコンピューティング推進コンソーシアム(MCPC)、CDO Club Japan
Awards専用サイトURL:https://dx-awards.impress.co.jp
応募方法:エントリーサイト(https://dx-awards.impress.co.jp)から必要項目を入力
実施スケジュール:
2020年10月19日:エントリー開始
2020年12月31日:公募締め切り
2021年1月〜2021年2月:審査
2021年3月:結果発表
以上
【株式会社インプレス】 https://www.impress.co.jp/
シリーズ累計7,500万部突破のパソコン解説書「できる」シリーズ、「デジタルカメラマガジン」等の定期雑誌、IT関連の専門メディアとして国内最大級のアクセスを誇るデジタル総合ニュースサービス「Impress Watch」等のコンシューマ向けメディア、「IT Leaders」、「SmartGridニューズレター」、「Web担当者Forum」等の企業向けIT関連メディアブランドを総合的に展開、運営する事業会社です。IT関連出版メディア事業、及びデジタルメディア&サービス事業を幅広く展開しています。
【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」「学術・理工学」「旅・鉄道」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。