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【LINEリサーチ】高校生の5割強は「週に1日以上」アニメを見ていると回答 アニメを見る高校生の約6割は好きな声優がいるという結果に

LINEリサーチ、全国の高校生を対象にアニメに関する調査を実施

LINE株式会社では、同社が保有する約559万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。

このたびLINEリサーチでは、日本全国の高校生を対象に、アニメを見る頻度や今ハマっているアニメなどについて調査しましたので、その結果をお知らせいたします。

※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます: https://research-platform.line.me/archives/39330313.html

※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。




■高校生の5割強は「週に1日以上」アニメを見ている!

[画像1: https://prtimes.jp/i/1594/3532/resize/d1594-3532-dda8b7add9dc2b1bacab-0.png ]

テレビ、映画、インターネット、DVDや録画で見るものをすべて含めて、高校生がふだんどのくらいアニメを見ているか聞きました。

「週1日以上見る(※)」という高校生は全体で5割強と、半数以上が該当する結果になりました。
女子高生よりも男子高生のほうがアニメを見ている割合がやや高く、特に「週1日以上見る」という人の割合も、男子高生は56%、女子高生は50%と高くなっています。また、「ほぼ毎日見る」と回答した高校生は、2〜3年生よりも1年生で多く、特に高1男子では2割強と高い割合でした。
また、「アニメはまったく見ない」と回答した高校生は全体で2割弱となり、男子高生よりも女子高生のほうがやや割合が高くなっています。
※「ほぼ毎日見る」「週4〜5日見る」「週2〜3日見る」「週に1日見る」の合計

■いま高校生がハマっているアニメTOPは男女ともに「鬼滅の刃」

[画像2: https://prtimes.jp/i/1594/3532/resize/d1594-3532-4b5997ac1978d62e3b54-1.png ]

ふだんアニメを見る高校生に、人気のアニメ作品や2021年10月時点で首都圏にてテレビ放映されている作品の中から、いまハマっているアニメについて聞きました。録画して見ているものも含めて回答してもらいました。

調査の結果、ハマっているアニメの全体TOPは「鬼滅の刃」でした。男女ともにTOPで、男子高生よりも女子高生のほうが割合が高くなっています。
2位以降は男女で違いがみられ、割合は僅差で続いています。男子高生では人気が分散している傾向もみられます。

男女別でみると、女子高生の2位は「呪術廻戦」で3割超。男子高生でも3位と、「呪術廻戦」は男女ともに上位にランクイン。呪術廻戦に関する調査( https://research-platform.line.me/archives/39215994.html )では全年代の4割が作品を読んだり見たりしたことがあり、特に10代でその割合が高い傾向にありました。

女子高生の3位以降は「ハイキュー!!」「東京リベンジャーズ」「僕のヒーローアカデミア」「名探偵コナン」「約束のネバーランド」「うらみちお兄さん」の6作品がいずれも2割超で並びます。
「ハイキュー!!」「うらみちお兄さん」「ドラえもん」の3作品は、女子高生のみランクイン。特に「ハイキュー!!」と「名探偵コナン」は、高校生がハマっているマンガランキング( https://research-platform.line.me/archives/37928113.html )でも女子高生でランクインしたことから、人気の高さがうかがえます。

一方で、男子高生の2位は「僕のヒーローアカデミア」、3位は僅差で「呪術廻戦」でした。男子高生で4位の「転生したらスライムだった件」は女子高生では10位にとどまり、割合をみても男子高生の人気が高いようです。
また、男子高生のみランクインしているのは5位「ワンピース」、7位「ワールドトリガー」、9位「無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜」 の3作品でした。

ランキング外となりましたが、「ポケットモンスター」「クレヨンしんちゃん」も全体で1割程度の高校生がハマっていると回答していました。

■アニメを見る高校生のうち、好きな声優がいるのは全体で約6割!

[画像3: https://prtimes.jp/i/1594/3532/resize/d1594-3532-e87933ff4ee6fc5e643f-2.png ]

ふだんアニメを見る高校生に、好きな声優がいるか、またいる場合は何人くらいいるかについて聞きました。
すると、「好きな声優は、いない」と回答した高校生は約4割となり、約6割の高校生は好きな声優がいることがわかりました。また、好きな声優の人数は全体で「2〜3人」と回答した人が2割超と、もっとも高くなっています。
また、ふだんアニメを見る高校生の1割超が「10人以上」好きな声優がいると回答。特に、高1女子では割合が2割弱と高くなっていました。

■高校生が好きな声優TOPは「梶裕貴」!男女では異なる結果に

[画像4: https://prtimes.jp/i/1594/3532/resize/d1594-3532-eb6c49129a51e345e825-3.png ]

ふだんアニメを見ている高校生に、いちばん好きな声優を自由記述形式で回答してもらいました。

全体では、好きな声優のTOPは「梶裕貴」でした。女子高生でもTOP、男子高生では4位にランクイン。
続く全体2位は「水瀬いのり」で、男子高生ではTOPにランクインと人気です。
全体の3位以降は「花澤香菜」「神谷浩史」「花江夏樹」と続きます。

男女別にみると、男子高生では女性声優の「水瀬いのり」「花澤香菜」がTOP2。
一方の女子高生はTOPが「梶裕貴」、2位は「下野紘」がランクイン。同率4位は「津田健次郎」や「江口拓也」など、いずれも男性声優がTOP5を占めています。


LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。


【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の高校1年生〜3年生の男女
実施時期:2021年10月29日〜2021年11月1日
有効回収数:1041サンプル
※表/グラフ中の数字は小数点以下第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります

【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約559万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2021年10月時点

「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/
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