CA Technologies、最新版Mainframe 2.0ソリューションとプログラムを発表
[11/07/14]
提供元:DreamNews
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CA Technologies (東京都新宿区、代表取締役社長:バスター・ブラウン) は本日、メインフレーム・プラットフォームの総保有コスト(TCO)の削減という継続的顧客ニーズに対応し、コストの削減、管理の簡素化、運用効率の向上を実現する新時代のMainframe 2.0ソリューションとプログラムを発表しました。
CA Technologiesでメインフレームを担当する、ビジネス・システム営業部 シニア・ディレクターの丸山智之は、「メインフレームにおけるトータル・コストの削減は、日本のユーザにとって非常に重要な課題であると認識しています。CA Technologiesの最新版Mainframe 2.0 ソリューションおよびプログラムは、管理の簡素化、スペシャルティ・プロセッサの活用、運用効率を向上するサービスの提供によって、メインフレーム上でその目標の達成を実現します。このMainframe2.0ソリューションとプログラムを用いれば、従来はメインフレームに精通した熟練のエンジニアでさえ時間を費やしてきた、さまざまな管理を効率よく行うことができるようになります。」と述べています。
最新版 Mainframe 2.0 ソフトウェアの機能
CA Technologiesの新しいメインフレーム・ソリューションは、顧客が管理の最適化を行えるように支援します。顧客はコストを抑制し、必須スキルを確保しながら、ITアジリティを向上させていくことができます。
最新機能は、新リリースのCA SYSVIEW(R) Performance Management、CA Database Management solutions for DB2 for z/OS、CA IDMSTM データベース管理、CA Endevor(R) Software Change Manager、CA Mainframe Software ManagerTM (CA MSM)、そして、CA Mainframe Software Stackの機能追加とともに提供されます。
Mainframe 2.0ソリューションの最新版は以下の通りです。
● CA Mainframe Software Manager (CA MSM) - すでに400以上の企業で使用され、99.4パーセントのユーザがCA製品の実装、保守で時間削減効果があったとレポートしています。CA MSMではInstall Shieldライクの機能、およびソフトウェア構成を劇的に合理化するための自動化プロセスを拡張しています。
● CA Mainframe Software Stack - 14の新製品群を含む84の新規または改訂製品を新たに搭載、その結果、CA MSMやIBMのハードウェアおよびオペレーティング・システム機能を活用してプラットフォームの保守性を向上させる製品の数は合計234製品になりました。この製品群は企業が運用効率をアップし、メインフレーム・システムから得る価値を最大化します。
● CA Endevor Software Change Manager - ITスタッフの管理作業を容易にし、さらに効率を改善する新機能が付加されました。CA MSMサポート機能の拡張、ユーザ・インターフェイスの刷新、CA ClarityやCA Service Desk、スマートフォンなどの分散型ソリューションへのwebサービスを通じたインターフェイスの統合を実現しています。
● CA SYSVIEW(R) Performance Management - zIIPスペシャルティ・エンジンの利用とパフォーマンスの向上によって、システム・リソースの保護とクロス・エンタープライズおよびメインフレームの効率アップを支援します。CA SYSVIEWの拡張は、CA SYSVIEWとCA Introscope(R)を統合したCA Technologiesクロス・エンタープライズ・アプリケーション性能管理ソリューションにまで及びます。
● CA IDMSTM- zIIPスペシャルティ・エンジンの利用とCA MSMによるフルサポートで、ハードウェアおよびソフトウェアのコスト削減、運用合理化に貢献します。
● CA Database Management solutions for DB2 for z/OS - 時間のかかるデータベース管理の合理化、パフォーマンスの強化、DB2 v10を含む既存のDB2サポートへの追加によって、運用効率をアップします。
また、 Mainframe 2.0プログラムは以下の通りです。
● 「Mainframe Software Rationalization Program(メインフレーム・ソフトウェア合理化プログラム)」を拡張し、ソフトウェア・ベンダを一社に統一しようと検討中のIT部門は、サービス・レベルへの影響や管理機能の低下を生じさせることなく、コスト削減と効率アップを実現できます。
● 分散型ソリューションに対する「Mainframe Value Program (MVP:メインフレーム・バリュー・プログラム)」機能を強化、結果的に顧客が既存のCA製品を最適な方法で利用し、最も優れたROIを得られる方法を推奨できるよう支援するコンサルティング・サービスを無料で提供し、このサービスの価値を高めます。
● CA Technologiesの顧客自身のz/OS 製品を、常に最新の状態に維持するための自動サービス「CA Recommended Service (CA RS)」が適応される製品数を増やします。 こうした更新をよりシンプルに、また、スピードアップするためにCA MSMを使用することができます。
AflacのSCMディベロッパー兼EndevorアドミニストレータであるJoe Bigini氏は、「現在、Mainframeのソフトウェア変更管理タスクすべてにCA Endevorを利用しています。また、弊社は、最近、CA Endevor SCM V15.0ベータ・プログラムに参加しました。CA MSMを使用してのインストールは非常に簡単でしたし、新しい機能すべてに大変満足しています。その新機能の多くはユーザからのリクエストが反映されたものです」と述べています。
さらに同氏は、「新しいメインフレームwebサービス機能では、このwebサービスを通してCAおよびCA以外の製品いずれとも連結することが可能です。そして、最終的には不要なプラットフォームやソフトウェア、リソースを削除することでコスト削減を実現できます。Aflacは2〜3カ月以内にすべてのSCM Mainframe アクティビティにおいて、CA Endevor SCM V15.0の新しい機能の恩恵を受けることができるでしょう。私どもはこの最新テクノロジに胸をおどらせています。当社は、今後も、メインフレーム関連のすべてに渡ってCA Technologiesとパートナーを組んでいけることを楽しみにしています」とも述べています。
ユーザからの更なるコメントは、こちらをクリックしてご覧ください。
http://www.ca.com/collateral/quotes/na/ca-mainframe-technologies-customer-quotes.aspx
CA Technologiesは、ガートナーの『Market Share: All Software Markets, Worldwide, 2010 report』、“世界における2010年ソフトウェアの総所得ベース”(注)で、メインフレームおよび分散環境における戦略的IT管理ソフトウェア部門の21分野において、第1位もしくは第2位にランクされています。
(注) Gartner Market Share, "All Software Markets, Worldwide, 2010 report, April 2011."
◆詳細はこちらから◆
《CA Technologies、最新版Mainframe 2.0ソリューションとプログラムを発表》
http://caj-mf.com/blog/?p=312
◆CA Technoogies メインフレームソリューション◆
《CA Technoogiesメインフレーム・ソリューション》
http://www.ca.com/jp/lpg/Japan/lpg_menu/lpg_mainframe.aspx
《Twitter》
http://twitter.com/caj_mf
《Facebook》
http://www.facebook.com/caj.mf
《CA Technoogies》
http://www.ca.com/jp/
《CA Technoogiesプレスリリース》
http://www.ca.com/jp/news/Press-Releases.aspx
CAメインフレーム・ソリューションについて
CAは、常に技術革新を進めメインフレーム製品の新規開発・保守を実施しています。システムの管理を容易にし、インフラストラクチャから最大の価値を引き出し、メインフレームを有効活用するためのソリューションを提供いたします。
現在メインフレームを運用している企業が抱えている問題のひとつとして、メインフレーム管理のノウハウを持つIT専門家の減少が挙げられます。CAのソリューションにはメインフレームと認識せず簡単に、直感的に操作できるWebUI管理ツールがあります。機能面でも様々な作業を簡素化する技術を提供し続け、ハードウェア、ソフトウェアの技術にも常に即時対応をし続けることで、お客様に長く製品を使用して頂く活動を常に続けています。
CAメインフレーム・ソリューションの詳しい情報については、http://www.ca.com/jp/lpg/Japan/lpg_menu/lpg_mainframe.aspxをご覧ください。
また、ツイッターについては、http://twitter.com/caj_mf、フェイスブックファンページについては、http://www.facebook.com/caj.mfをご覧ください。
CA Technologiesについて
CA Technologies(NASDAQ: CA)は、メインフレームをはじめ、物理環境から仮想環境、クラウドに至るまで、あらゆるIT環境における専門知識とノウハウを有するITマネジメント・ソフトウェア/ソリューション・ベンダーです。CA Technologiesは、IT環境を管理し、安全確保のための手段を提供することで、お客様がITサービスを柔軟に行えるよう支援しています。CA Technologiesの革新的な製品とサービスは、IT組織にとって不可欠な洞察力とコントロール能力を提供します。フォーチュン500の多くの企業がCA Technologiesの製品/サービスを活用し、絶えず変化するITエコシステムを管理しています。CA Technologiesの詳しい情報については、http://www.ca.com(米CA Technologies)、http://www.ca.com/jp(日本)をご覧ください。また、ツイッターについては、http://twitter.com/ca_japanをご覧ください。
*本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
報道関係お問い合わせ
高橋 千花
コーポレート・コミュニケーションズ
Phone: 03-5908-5110
chika.takahashi@ca.com
製品・サービスについてのお問い合わせ
CAジャパン・ダイレクト
TEL:0120-702-600
http://www.ca.com/jp/japandirect/
CA Technologiesでメインフレームを担当する、ビジネス・システム営業部 シニア・ディレクターの丸山智之は、「メインフレームにおけるトータル・コストの削減は、日本のユーザにとって非常に重要な課題であると認識しています。CA Technologiesの最新版Mainframe 2.0 ソリューションおよびプログラムは、管理の簡素化、スペシャルティ・プロセッサの活用、運用効率を向上するサービスの提供によって、メインフレーム上でその目標の達成を実現します。このMainframe2.0ソリューションとプログラムを用いれば、従来はメインフレームに精通した熟練のエンジニアでさえ時間を費やしてきた、さまざまな管理を効率よく行うことができるようになります。」と述べています。
最新版 Mainframe 2.0 ソフトウェアの機能
CA Technologiesの新しいメインフレーム・ソリューションは、顧客が管理の最適化を行えるように支援します。顧客はコストを抑制し、必須スキルを確保しながら、ITアジリティを向上させていくことができます。
最新機能は、新リリースのCA SYSVIEW(R) Performance Management、CA Database Management solutions for DB2 for z/OS、CA IDMSTM データベース管理、CA Endevor(R) Software Change Manager、CA Mainframe Software ManagerTM (CA MSM)、そして、CA Mainframe Software Stackの機能追加とともに提供されます。
Mainframe 2.0ソリューションの最新版は以下の通りです。
● CA Mainframe Software Manager (CA MSM) - すでに400以上の企業で使用され、99.4パーセントのユーザがCA製品の実装、保守で時間削減効果があったとレポートしています。CA MSMではInstall Shieldライクの機能、およびソフトウェア構成を劇的に合理化するための自動化プロセスを拡張しています。
● CA Mainframe Software Stack - 14の新製品群を含む84の新規または改訂製品を新たに搭載、その結果、CA MSMやIBMのハードウェアおよびオペレーティング・システム機能を活用してプラットフォームの保守性を向上させる製品の数は合計234製品になりました。この製品群は企業が運用効率をアップし、メインフレーム・システムから得る価値を最大化します。
● CA Endevor Software Change Manager - ITスタッフの管理作業を容易にし、さらに効率を改善する新機能が付加されました。CA MSMサポート機能の拡張、ユーザ・インターフェイスの刷新、CA ClarityやCA Service Desk、スマートフォンなどの分散型ソリューションへのwebサービスを通じたインターフェイスの統合を実現しています。
● CA SYSVIEW(R) Performance Management - zIIPスペシャルティ・エンジンの利用とパフォーマンスの向上によって、システム・リソースの保護とクロス・エンタープライズおよびメインフレームの効率アップを支援します。CA SYSVIEWの拡張は、CA SYSVIEWとCA Introscope(R)を統合したCA Technologiesクロス・エンタープライズ・アプリケーション性能管理ソリューションにまで及びます。
● CA IDMSTM- zIIPスペシャルティ・エンジンの利用とCA MSMによるフルサポートで、ハードウェアおよびソフトウェアのコスト削減、運用合理化に貢献します。
● CA Database Management solutions for DB2 for z/OS - 時間のかかるデータベース管理の合理化、パフォーマンスの強化、DB2 v10を含む既存のDB2サポートへの追加によって、運用効率をアップします。
また、 Mainframe 2.0プログラムは以下の通りです。
● 「Mainframe Software Rationalization Program(メインフレーム・ソフトウェア合理化プログラム)」を拡張し、ソフトウェア・ベンダを一社に統一しようと検討中のIT部門は、サービス・レベルへの影響や管理機能の低下を生じさせることなく、コスト削減と効率アップを実現できます。
● 分散型ソリューションに対する「Mainframe Value Program (MVP:メインフレーム・バリュー・プログラム)」機能を強化、結果的に顧客が既存のCA製品を最適な方法で利用し、最も優れたROIを得られる方法を推奨できるよう支援するコンサルティング・サービスを無料で提供し、このサービスの価値を高めます。
● CA Technologiesの顧客自身のz/OS 製品を、常に最新の状態に維持するための自動サービス「CA Recommended Service (CA RS)」が適応される製品数を増やします。 こうした更新をよりシンプルに、また、スピードアップするためにCA MSMを使用することができます。
AflacのSCMディベロッパー兼EndevorアドミニストレータであるJoe Bigini氏は、「現在、Mainframeのソフトウェア変更管理タスクすべてにCA Endevorを利用しています。また、弊社は、最近、CA Endevor SCM V15.0ベータ・プログラムに参加しました。CA MSMを使用してのインストールは非常に簡単でしたし、新しい機能すべてに大変満足しています。その新機能の多くはユーザからのリクエストが反映されたものです」と述べています。
さらに同氏は、「新しいメインフレームwebサービス機能では、このwebサービスを通してCAおよびCA以外の製品いずれとも連結することが可能です。そして、最終的には不要なプラットフォームやソフトウェア、リソースを削除することでコスト削減を実現できます。Aflacは2〜3カ月以内にすべてのSCM Mainframe アクティビティにおいて、CA Endevor SCM V15.0の新しい機能の恩恵を受けることができるでしょう。私どもはこの最新テクノロジに胸をおどらせています。当社は、今後も、メインフレーム関連のすべてに渡ってCA Technologiesとパートナーを組んでいけることを楽しみにしています」とも述べています。
ユーザからの更なるコメントは、こちらをクリックしてご覧ください。
http://www.ca.com/collateral/quotes/na/ca-mainframe-technologies-customer-quotes.aspx
CA Technologiesは、ガートナーの『Market Share: All Software Markets, Worldwide, 2010 report』、“世界における2010年ソフトウェアの総所得ベース”(注)で、メインフレームおよび分散環境における戦略的IT管理ソフトウェア部門の21分野において、第1位もしくは第2位にランクされています。
(注) Gartner Market Share, "All Software Markets, Worldwide, 2010 report, April 2011."
◆詳細はこちらから◆
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http://caj-mf.com/blog/?p=312
◆CA Technoogies メインフレームソリューション◆
《CA Technoogiesメインフレーム・ソリューション》
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《Twitter》
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《CA Technoogies》
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《CA Technoogiesプレスリリース》
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CAメインフレーム・ソリューションについて
CAは、常に技術革新を進めメインフレーム製品の新規開発・保守を実施しています。システムの管理を容易にし、インフラストラクチャから最大の価値を引き出し、メインフレームを有効活用するためのソリューションを提供いたします。
現在メインフレームを運用している企業が抱えている問題のひとつとして、メインフレーム管理のノウハウを持つIT専門家の減少が挙げられます。CAのソリューションにはメインフレームと認識せず簡単に、直感的に操作できるWebUI管理ツールがあります。機能面でも様々な作業を簡素化する技術を提供し続け、ハードウェア、ソフトウェアの技術にも常に即時対応をし続けることで、お客様に長く製品を使用して頂く活動を常に続けています。
CAメインフレーム・ソリューションの詳しい情報については、http://www.ca.com/jp/lpg/Japan/lpg_menu/lpg_mainframe.aspxをご覧ください。
また、ツイッターについては、http://twitter.com/caj_mf、フェイスブックファンページについては、http://www.facebook.com/caj.mfをご覧ください。
CA Technologiesについて
CA Technologies(NASDAQ: CA)は、メインフレームをはじめ、物理環境から仮想環境、クラウドに至るまで、あらゆるIT環境における専門知識とノウハウを有するITマネジメント・ソフトウェア/ソリューション・ベンダーです。CA Technologiesは、IT環境を管理し、安全確保のための手段を提供することで、お客様がITサービスを柔軟に行えるよう支援しています。CA Technologiesの革新的な製品とサービスは、IT組織にとって不可欠な洞察力とコントロール能力を提供します。フォーチュン500の多くの企業がCA Technologiesの製品/サービスを活用し、絶えず変化するITエコシステムを管理しています。CA Technologiesの詳しい情報については、http://www.ca.com(米CA Technologies)、http://www.ca.com/jp(日本)をご覧ください。また、ツイッターについては、http://twitter.com/ca_japanをご覧ください。
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