Sweets好きの女子は顔がたるむ!? 7割以上の女子が知らない事実・・・たるみの敵「糖化」
[11/07/15]
提供元:DreamNews
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「ケーキやクッキーなど甘いものが大好き!」
「ジュースをよく飲む」
「どんぶりものやラーメンが大好き!」 このような食生活に心当たりのある方はいますか!?
ロールケーキやシュークリーム、ジュース、おにぎりやサンドイッチ。コンビニエンスストアでいつでも手に入り、時間が無くても手軽に食べることができるこれらの食品が、実は顔のたるみと関係があることをご存知でしょうか?
体が食べ物を摂取し、エネルギーを生み出すサイクルの中で、「糖化(※)」という現象が起こり、たるみだけでなく、体の老化につながることが分かってきています。(※)下記に糖化の説明記載
そこで、皮膚科医監修ドクターシーラボ「顔のたるみ研究所」(http://www.tarumi-labo.com)では「糖化」について20〜60代の女性1810人にアンケート調査を行い、その調査結果と糖化を防ぐ食事法について特集しました。
9割以上の女性が食べているSweetsが老化を促進
甘いものが肌に及ぼす影響?・・・多くの女性が「皮下脂肪の増加」という回答
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女性はイメージ的に「甘いものが好き」という傾向がありますよね。
スイーツは可愛らしいので、いろいろなモチーフに用いられているのもよく目にします。では、実際に普段甘いものを食べているか?と聞いたところ、全体の半数以上が「よく食べる」と回答。たまに食べるという回答を合わせると9割以上の女性が甘いものを「食べている」ことが分かりました。(図1)
多くの女性が食べている“甘いもの”は、“糖”を多く含む食べ物。“糖”を多く摂ることで「糖化」作用が過剰に働くと、肌のコラーゲンやエラスチンなどのたんぱく質が変性し、結果、肌の弾力が失われ、たるみが進行してしまいます。また、たんぱく質は糖化すると黄色く変色してしまうため、黄ぐすみの原因にも。
では、女性は“甘いもの”が肌にどういう影響を与えると思っているか?その実態を聞いたところ「皮下脂肪が増える」「ニキビが出来やすくなる」という声が多くあがりました。一方で、顔のたるみやくすみ(黄ぐすみ)の原因と思っている女性は少ないという実態も分かりました。(図2)
100人中78人が知らない・・・顔のたるみの敵「糖化」
「糖化」を知っていても、予防&対策はしていないという現状も浮き彫りに
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顔のたるみやくすみ(黄ぐすみ)の原因ともなる「糖化」。その「糖化」という老化現象をどれだけの女性が認識して、その予防&対策を行っているのか?実態を調査しました。(図3)
その結果、78%もの女性が甘いものやご飯、麺類など炭水化物を食べると「糖化」という老化現象が起きることを『知らない』と回答。また、「糖化」を『知っている』と答えた方でも、その予防&対策は『特に何もしていない』方が圧倒的に多いことが分かりました。
◆顔のたるみの原因「糖化」って何?
ここ数年、顔のたるみなどの老化を引き起こす原因のひとつして「糖化」が注目されています。 「糖化」とは、私たちの体の大部分を構成する“たんぱく質”と、食事などで摂取して余った“糖”が結びつく現象をいいます。私たちは、食事などで摂取した炭水化物を糖に分解し、それをエネルギー源にして生きています。つまり、糖は体の大切なエネルギーのひとつです。しかし、摂り過ぎると糖化作用が過剰に働いてしまいます。 たんぱく質と糖の2つは非常に結びつきやすく、結合することでたんぱく質が変性し、AGEs(糖化最終産物)と呼ばれる異常たんぱく質が生成されます。 異常たんぱく質AGEsは、コラーゲンの分解や再合成という本来の代謝サイクルを滞らせ、結果、肌の弾力性が失われてたるみやシワを進行させてしまいます。また、異常たんぱく質AGEsが肌細胞に留まることによって、くすみ(黄ぐすみ)の原因となり、肌の透明感が失われてしまいます。
パンを焼いたときに表面が茶色く焦げて硬くなったり、炊飯器にご飯を長時間保温しておくと、黄ばんで硬くなったりすることがありますが、これも「糖化」が影響して起こる現象です。
顔のたるみの原因「糖化」について 続きはこちら↓
http://www.tarumi-labo.com/special
◆「糖化」を防ぐ食事法には、5つのポイントがあります!
〜ポイント1 食べる順番に気をつけて糖化を防ごう!〜
食後血糖値の急上昇を避けるために、糖質の吸収をゆるやかにする食品を先に食べる食事法を心掛けましょう!まず、野菜など「食物繊維」を食べて、次に魚や肉などの「たんぱく質」、最後に白米やパンなどの「炭水化物」を摂ることで、血糖値の急激な上昇を抑え、糖化を防ぎます。
野菜のほかにも、牛乳を食前に飲むことで、血糖値の上昇が抑えられ、逆にコーヒーなどのカフェイン飲料は血糖値をあげやすいので、飲む場合は食後に飲むことをおすすめします。また、運動後や空腹時に、糖分の高いものを食べると一気に血糖値があがってしまうので注意が必要です。
糖化を防ぐ食事法 ■5つのポイント■ 続きはこちら↓
http://www.tarumi-labo.com/special
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「顔のたるみ研究所」サイト
<特集>Sweets好きの女子は顔がたるむ!?
http://www.tarumi-labo.com/special/
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お問い合わせ先:(株)ドクターシーラボ マーケティング部 広報グループ
TEL:03−6419−2508(直通) FAX:03−6419−2550 info@tarumi-labo.com
顔のたるみ研究所担当 :井関紀子 / 菊地恵
「ジュースをよく飲む」
「どんぶりものやラーメンが大好き!」 このような食生活に心当たりのある方はいますか!?
ロールケーキやシュークリーム、ジュース、おにぎりやサンドイッチ。コンビニエンスストアでいつでも手に入り、時間が無くても手軽に食べることができるこれらの食品が、実は顔のたるみと関係があることをご存知でしょうか?
体が食べ物を摂取し、エネルギーを生み出すサイクルの中で、「糖化(※)」という現象が起こり、たるみだけでなく、体の老化につながることが分かってきています。(※)下記に糖化の説明記載
そこで、皮膚科医監修ドクターシーラボ「顔のたるみ研究所」(http://www.tarumi-labo.com)では「糖化」について20〜60代の女性1810人にアンケート調査を行い、その調査結果と糖化を防ぐ食事法について特集しました。
9割以上の女性が食べているSweetsが老化を促進
甘いものが肌に及ぼす影響?・・・多くの女性が「皮下脂肪の増加」という回答
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女性はイメージ的に「甘いものが好き」という傾向がありますよね。
スイーツは可愛らしいので、いろいろなモチーフに用いられているのもよく目にします。では、実際に普段甘いものを食べているか?と聞いたところ、全体の半数以上が「よく食べる」と回答。たまに食べるという回答を合わせると9割以上の女性が甘いものを「食べている」ことが分かりました。(図1)
多くの女性が食べている“甘いもの”は、“糖”を多く含む食べ物。“糖”を多く摂ることで「糖化」作用が過剰に働くと、肌のコラーゲンやエラスチンなどのたんぱく質が変性し、結果、肌の弾力が失われ、たるみが進行してしまいます。また、たんぱく質は糖化すると黄色く変色してしまうため、黄ぐすみの原因にも。
では、女性は“甘いもの”が肌にどういう影響を与えると思っているか?その実態を聞いたところ「皮下脂肪が増える」「ニキビが出来やすくなる」という声が多くあがりました。一方で、顔のたるみやくすみ(黄ぐすみ)の原因と思っている女性は少ないという実態も分かりました。(図2)
100人中78人が知らない・・・顔のたるみの敵「糖化」
「糖化」を知っていても、予防&対策はしていないという現状も浮き彫りに
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顔のたるみやくすみ(黄ぐすみ)の原因ともなる「糖化」。その「糖化」という老化現象をどれだけの女性が認識して、その予防&対策を行っているのか?実態を調査しました。(図3)
その結果、78%もの女性が甘いものやご飯、麺類など炭水化物を食べると「糖化」という老化現象が起きることを『知らない』と回答。また、「糖化」を『知っている』と答えた方でも、その予防&対策は『特に何もしていない』方が圧倒的に多いことが分かりました。
◆顔のたるみの原因「糖化」って何?
ここ数年、顔のたるみなどの老化を引き起こす原因のひとつして「糖化」が注目されています。 「糖化」とは、私たちの体の大部分を構成する“たんぱく質”と、食事などで摂取して余った“糖”が結びつく現象をいいます。私たちは、食事などで摂取した炭水化物を糖に分解し、それをエネルギー源にして生きています。つまり、糖は体の大切なエネルギーのひとつです。しかし、摂り過ぎると糖化作用が過剰に働いてしまいます。 たんぱく質と糖の2つは非常に結びつきやすく、結合することでたんぱく質が変性し、AGEs(糖化最終産物)と呼ばれる異常たんぱく質が生成されます。 異常たんぱく質AGEsは、コラーゲンの分解や再合成という本来の代謝サイクルを滞らせ、結果、肌の弾力性が失われてたるみやシワを進行させてしまいます。また、異常たんぱく質AGEsが肌細胞に留まることによって、くすみ(黄ぐすみ)の原因となり、肌の透明感が失われてしまいます。
パンを焼いたときに表面が茶色く焦げて硬くなったり、炊飯器にご飯を長時間保温しておくと、黄ばんで硬くなったりすることがありますが、これも「糖化」が影響して起こる現象です。
顔のたるみの原因「糖化」について 続きはこちら↓
http://www.tarumi-labo.com/special
◆「糖化」を防ぐ食事法には、5つのポイントがあります!
〜ポイント1 食べる順番に気をつけて糖化を防ごう!〜
食後血糖値の急上昇を避けるために、糖質の吸収をゆるやかにする食品を先に食べる食事法を心掛けましょう!まず、野菜など「食物繊維」を食べて、次に魚や肉などの「たんぱく質」、最後に白米やパンなどの「炭水化物」を摂ることで、血糖値の急激な上昇を抑え、糖化を防ぎます。
野菜のほかにも、牛乳を食前に飲むことで、血糖値の上昇が抑えられ、逆にコーヒーなどのカフェイン飲料は血糖値をあげやすいので、飲む場合は食後に飲むことをおすすめします。また、運動後や空腹時に、糖分の高いものを食べると一気に血糖値があがってしまうので注意が必要です。
糖化を防ぐ食事法 ■5つのポイント■ 続きはこちら↓
http://www.tarumi-labo.com/special
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「顔のたるみ研究所」サイト
<特集>Sweets好きの女子は顔がたるむ!?
http://www.tarumi-labo.com/special/
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お問い合わせ先:(株)ドクターシーラボ マーケティング部 広報グループ
TEL:03−6419−2508(直通) FAX:03−6419−2550 info@tarumi-labo.com
顔のたるみ研究所担当 :井関紀子 / 菊地恵