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大腸がん検診啓発ウオーキングイベント Tokyo健康ウオーク2022を開催します

 都民のがんによる死亡原因のうち、大腸がんは、男女ともに第2位※1と上位を占めます。
 40歳過ぎから罹患率が増加しはじめ、高齢になるほど多くなる傾向があります。一方で、早期発見・早期治療による5年後の生存率は95%以上です※2。
 ウオーキングなどの適度な運動は、大腸がんの予防効果があるといわれています。
 そのため、多くの方に大腸がん検診について関心を持っていただけるよう、都は、ウオーキングイベント「Tokyo健康ウオーク」を実施しています。13回目の今年は、国立市内にて、指定する時間に集合して歩く「みんなでウオーク」と、指定のスマートフォンアプリを使用し、期間内に所定のコースを自由に歩く「アプリでウオーク」を実施します。また、参加者のうち40歳以上の希望者を対象に、無料の大腸がん検診も実施します。
 ご家族、ご友人お誘い合わせの上、ぜひご参加ください!
 ※1 出典:東京都福祉保健局「人口動態統計」(令和2年) ※2 出典:公益財団法人がん研究振興財団「がんの統計2022」




1 開催概要

[画像1: https://prtimes.jp/i/52467/3554/resize/d52467-3554-5f7d7c087632f616b46b-2.jpg ]


2 無料大腸がん検診について (要事前予約・先着500名)
[画像2: https://prtimes.jp/i/52467/3554/resize/d52467-3554-f93a6f21715c56665d97-3.jpg ]


3 申込方法

9月26日(月曜日)午前10時から受付を開始します。以下の公式サイトからお申し込みください。

【公式サイト】 https://tokyo-kenkowalk.jp/
[画像3: https://prtimes.jp/i/52467/3554/resize/d52467-3554-9ab6298707ccfd2bf3a0-4.jpg ]


※「みんなでウオーク」のみ、お電話でもお申込みいただけます。

【電話】 0570-039-846 (平日10時〜17時30分)


4 イベントに関するお問い合わせ先

Tokyo健康ウオーク2022 エントリー事務局にお問い合わせください。

【電話】 03-3238-1197 (平日10時〜17時30分)

※こちらのお電話からお申し込みは出来ません。


5 主催等

主   催  東京都、特定非営利活動法人ブレイブサークル運営委員会

後   援  国立市、公益社団法人東京都医師会、公益社団法人東京都歯科医師会、

公益社団法人東京都薬剤師会、公益財団法人日本対がん協会

特別協賛  オリンパス株式会社、栄研化学株式会社

協   賛  森永乳業株式会社

協   力  特定非営利活動法人東京都ウオーキング協会、公益財団法人東京都予防医学協会、

東京都保険者協議会、株式会社ワンテーブル


6 その他

(1) 「アプリでウオーク」の参加にはスマートフォン(指定アプリのダウンロードを含む。)が必要です。

(2) 新型コロナウイルス感染症の拡大状況などにより、やむを得ず中止または内容や運営方法に変更が生じる

場合があります。事前に公式サイトをご確認ください。

(3) 参加資格や申し込み方法等、詳細は、別添チラシ及び公式サイトをご確認ください。
[画像4: https://prtimes.jp/i/52467/3554/resize/d52467-3554-1e7c37189565142d4d1b-5.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/52467/3554/resize/d52467-3554-9cef16d3ea3016d0cbc6-8.jpg ]

★大腸がんはがん死亡原因の上位を占めます

都民のがん死亡者数を部位別に多い順から見ると、大腸がんは男女ともに第2位となります。
[画像6: https://prtimes.jp/i/52467/3554/resize/d52467-3554-3332378efcbf81f88066-6.jpg ]


★運動習慣が大腸がんのリスクを減らします
 がんの予防には、生活習慣を見直すことが効果的です。
 とりわけ運動などの身体活動が、大腸がんになる確率を減らすことが科学的に証明されています※1。
 ※1 科学的根拠に基づいた「日本人のためのがん予防法」(国立がん研究センター)

★早期発見により高い確率で治療が可能です
 大腸がんを、早期発見・早期治療した場合の5年相対生存率は98.8%※2です。
 ※2 公益財団法人がん研究振興財団「がんの統計2022」 早期の大腸がんは自覚症状がないため、毎年1回、   
    大腸がん検診を受診することが大切です。

5年相対生存率とは
 あるがんと診断された場合に、治療でどのくらい生命を救えるかを示す指標です。
 100%に近いほど治療で生命を救えるがん、0%に近いほど治療で生命を救い難いがんであることを意味しま
 す。
 (出典:国立がん研究センターがん情報サービス)

★大腸がん検診とは?
 ・40歳以上が対象です。
 ・便を採取するだけの便潜血検査(便中の微量の血液を調べる検査)なので、大変簡単で、体への負担もありま
  せん。
 ・この検査は、大腸がんによる死亡率を下げる効果が証明されています。
 ・大腸がん検診はお住まいの区市町村、職場※や人間ドックでも受けることができます。
  ※実施の有無については、各職場にご確認ください。
 ・区市町村によっては、検診費用の一部を区市町村が負担している場合もありますので、お住まいの区市町村の
  がん検診担当部署へご確認ください。


[画像7: https://prtimes.jp/i/52467/3554/resize/d52467-3554-b512db08b9cfebdef2b4-9.jpg ]



チラシ:https://prtimes.jp/a/?f=d52467-20220914-25859169503b3f88f81ac1490d1bb81d.pdf
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