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CA Technologies、IBM(R) zEnterpriseTM Systemのサポートを開始 〜 ITマネジメント・ソフトウェアの統合化を推進し、分散およびクラウド環境のITコストを削減 〜

(2011年7月12日、ニューヨーク州アイランディア市発)
(本資料は、2010年7月12日に米CAが発表した情報の抄訳です。)

CA Technologies(本社:米国ニューヨーク州アイランディア市、CEO:ウィリアム・マクラッケン)は本日、IBMの新製品、IBM zEnterprise 114を含むIBM zEnterprise Systemのサポートの開始を発表しました。CA Technologiesは、自社のIT管理ソリューションとIBM zEnterpriseとを統合することにより、メインフレーム、分散、およびクラウドの全環境で顧客の総保有コスト(TCO*)削減を促進します。 
*TCO(Total Cost of Ownership:コンピュータシステムの導入、維持、管理などにかかる費用の総額)

CA Technologiesのメインフレーム担当ジェネラル・マネージャDayton Semerjianは、「CA TechnologiesとIBMは両社の協業を今後も継続し、運用効率の向上を図ることでお客様への価値提案を強化するイノベーションを提供していきます」とし、次のように述べています。「当社のクロス・エンタープライズ・マネジメント機能と、新たに発表されたIBM zEnterprise 114、そしてIBM zEnterpriseとzEnterprise BladeCenter Extension (zBX)のハイブリッド・クラウド・コンピューティングによるメリットとが一体となって、お客様のITシステム活用における目標達成を支援します。」

CA TechnologiesはIBM zEnterpriseをサポートするために以下を行います。

・z/OS、Linux on z、およびクラウド・アプリケーション向けにマネジメント機能を提供する。
・コストと複雑さの軽減を促進し、Linux環境向けのz/VMにおいてCA VM:ManagerTM Suite for Linux on System zが提供するパフォーマンスを最適化する。
・CA Technologiesのメインフレーム管理ソリューションと分散型管理ソリューションのポートフォリオのすべてにおいてIBMの新しいAPIを有効活用することで、顧客の組織全体でワークロードをシームレスに管理可能にする。
・zBXに統合されたIBM Smart Analytic Optimizerを補完するマネジメント機能を追加し、IBM Power7ブレードとIBM DataPower XI50zのワークロード最適化アプライアンスをこのハイブリッド環境でサポートするソリューションを開発する。

IBM System zの担当ディレクタDoris Conti氏は次のように語っています。「CA TechnologiesがSystem zメインフレーム環境のサポートに行っている投資は、この重要なエコシステムへの同社の継続的コミットメントを実際の行動で示しているものです。今後も同社と手を携えて、両社互いのお客様が持つシステムにおける共通目標をサポートしていきたいと思います。」

CA Technologiesのメインフレーム管理ソリューションの詳細については、
http://www.ca.com/jp/lpg/Japan/lpg_menu/lpg_mainframe.aspxをご覧ください。

◆詳細はこちらから◆
《CA Technologies、IBM(R) zEnterpriseTM Systemのサポートを開始》
http://caj-mf.com/blog/?p=331


◆CA Technoogies メインフレームソリューション◆
《CA Technoogiesメインフレーム・ソリューション》
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CAメインフレーム・ソリューションについて
CAは、常に技術革新を進めメインフレーム製品の新規開発・保守を実施しています。システムの管理を容易にし、インフラストラクチャから最大の価値を引き出し、メインフレームを有効活用するためのソリューションを提供いたします。
現在メインフレームを運用している企業が抱えている問題のひとつとして、メインフレーム管理のノウハウを持つIT専門家の減少が挙げられます。CAのソリューションにはメインフレームと認識せず簡単に、直感的に操作できるWebUI管理ツールがあります。機能面でも様々な作業を簡素化する技術を提供し続け、ハードウェア、ソフトウェアの技術にも常に即時対応をし続けることで、お客様に長く製品を使用して頂く活動を常に続けています。
CAメインフレーム・ソリューションの詳しい情報については、http://www.ca.com/jp/lpg/Japan/lpg_menu/lpg_mainframe.aspxをご覧ください。
また、ツイッターについては、http://twitter.com/caj_mf、フェイスブックファンページについては、http://www.facebook.com/caj.mfをご覧ください。

CA Technologiesについて
CA Technologies(NASDAQ: CA)は、メインフレームをはじめ、物理環境から仮想環境、クラウドに至るまで、あらゆるIT環境における専門知識とノウハウを有するITマネジメント・ソフトウェア/ソリューション・ベンダーです。CA Technologiesは、IT環境を管理し、安全確保のための手段を提供することで、お客様がITサービスを柔軟に行えるよう支援しています。CA Technologiesの革新的な製品とサービスは、IT組織にとって不可欠な洞察力とコントロール能力を提供します。フォーチュン500の多くの企業がCA Technologiesの製品/サービスを活用し、絶えず変化するITエコシステムを管理しています。CA Technologiesの詳しい情報については、http://www.ca.com(米CA Technologies)、http://www.ca.com/jp(日本)をご覧ください。また、ツイッターについては、http://twitter.com/ca_japanをご覧ください。

*本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。


報道関係お問い合わせ 高橋 千花
コーポレート・コミュニケーションズ
Phone: 03-5908-5110
chika.takahashi@ca.com

製品・サービスについてのお問い合わせ
CAジャパン・ダイレクト
TEL:0120-702-600
http://www.ca.com/jp/japandirect/


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