DMM.make AKIBA、東京都主催アクセラレータープログラム「Tokyo Startup BEAMプロジェクト」のプログラムパートナーに就任
[20/06/30]
提供元:PRTIMES
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ハードウェア開発に取り組むスタートアップの支援体制を構築
合同会社 DMM.com(本社:東京都港区、会長兼CEO 亀山敬司、https://dmm-corp.com/、以下DMM)は、秋葉原に構えるモノづくり施設を中心とした事業課題解決型プラットフォーム「DMM.make AKIBA」を通じ、「東京都ものづくりベンチャー育成事業 Tokyo Startup BEAMプロジェクト」(以下、Tokyo Startup BEAMプロジェクト)のプログラムパートナーとして参画することをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/2581/3562/resize/d2581-3562-643659-0.jpg ]
出典:「東京都ものづくりベンチャー育成事業 Tokyo Startup BEAMプロジェクト」ウェブサイト掲載情報
「Tokyo Startup BEAMプロジェクト」は、東京都と支援機関が連携しハードウェアスタートアップが短期間でアイデアを形にし、成長できるような好循環(エコシステム)を生み出すことを目的とした東京都主催のアクセラレータープログラムです。
これまでもDMM.make AKIBAは東京都認定インキュベーション施設として数々のハードウェアスタートアップへ開発拠点、ビジネス、技術面でサポートしてきました。この度は東京都の取り組みに賛同し、プログラムパートナーとして2020年秋に決定される採択企業に対し施設、ノウハウ、技術面で支援して参ります。本プロジェクトへの参画を通じてエコシステム構築が加速し、社会に新たな価値を創出するスタートアップが生まれていくことを期待しています。
■「Tokyo Startup BEAMプロジェクト」について
近年、都内製造業の出荷額等・付加価値額は減少傾向にあり、モノづくり産業は厳しい状況に直面しています。都内のモノづくり産業がより一層発展していくためには、新たな担い手となる優れたスタートアップを数多く育成する必要があります。一方、創業間もないハードウェアスタートアップ(モノづくりベンチャー)は、アイディアやコアとなる技術はあるものの、アイディアを形にするための設備や資金、ノウハウが不足しており、企業が成長するまでに多くの時間と労力を要します。本プロジェクトはこの課題に対しエコシステムを形成することで「ハードウェアの街・TOKYO」への第一歩となることを目指しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/2581/3562/resize/d2581-3562-878282-1.jpg ]
▲イメージ図:DMM.make AKIBAは「A.ものづくり(都内製造事業者等)」に該当
出典:「東京都ものづくりベンチャー育成事業 Tokyo Startup BEAMプロジェクト」ウェブサイト掲載情報
DMM.make AKIBAは2014年11月に開設した、ハードウェア開発用におよそ5億円を投資した機材と、技術やビジネス面でサポートするスタッフ、24時間利用可能な施設を備えた、新たなモノづくりに挑戦するイノベーターをトータルで支援する日本最大級の事業課題解決型プラットフォームです。現在スタートアップ150社を含む600社、4,000名以上の会員に開発拠点やビジネスマッチングの場としてご利用いただいています。
本プロジェクトでは、6年にわたって培ったノウハウとアセットを活かしプログラムパートナーとしてハードウェアスタートアップの活動を支援して参ります。採択企業のニーズに応じて支援する「ハンズオン支援」に加え、DMM.make AKIBA独自の支援項目として無料で施設をご利用いただくことが可能です※1。ビジネス拠点として利用できるコワーキングスペースや、ハードウェア開発に必要な機材が揃ったフロアをご利用いただけます※2。
DMM.make AKIBAではスタートアップや起業前のチーム、若手・学生のチームに対して審査の上、一定期間無料※1で施設を利用できる制度を設けるなど、モノづくりやビジネスに挑戦する方を応援しています。詳しくは下記よりお問い合わせください。
お問い合わせ:https://akiba.dmm-make.com/form/business/
※1:諸条件あり。 ※2:有料機材あり。
【Tokyo Startup BEAMプロジェクト 概要】
主催 :東京都
運営 :東京都ものづくりベンチャー育成事業事務局
(三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 経済政策部)
募集期間 :2020年年6月15日(月)〜7月31日(金) 17時00分 締切
支援内容 :1)プロジェクト支援費の提供
設計・試作に係る外注費・委託費設計・試作に係る部品・材料調達費、
人件費、その他諸経費
2)ハンズオン支援の実施
ネットワーク支援/資金支援/情報発信支援/機器利用 等
対象者 :自らが中心となり何らかのハードウェアを開発し、それを活用した
新規性の高い事業を立ち上げようとする都内中小企業あるいは個人事業主であること 等
※詳細は下記URLより公募内容をご確認ください。
URL :https://startup-beam.tokyo/
■DMM.make AKIBAについて
[画像3: https://prtimes.jp/i/2581/3562/resize/d2581-3562-604706-2.jpg ]
ハードウェア開発・試作に必要な最新の機材を取り揃えたモノづくりの拠点「Studio」、コワーキングスペースやイベントスペース、会議室として利用できるビジネスの拠点「Base」で構成された、ハードウェア開発をトータルでサポートする総合型のモノづくり施設です。この施設を中心に、さまざまな事業課題を持つスタートアップや企業が集い、課題解決コミュニティを形成しています。
施設利用の他に、IoT人材育成研修、モノづくりに特化したコワーキングスペース開設のコンサルティングや各種イベント開催、オープンイノベーションに向けたマッチング支援など、企業・自治体向けのプランもご用意しております。施設見学ツアーは無料でご参加いただけます。ホームページよりお気軽にお問合せください。
・ホームページ:https://akiba.dmm-make.com
・note:https://note.dmm-make.com/
・Facebook:https://www.facebook.com/dmm.make.akiba/
・Twitter:https://twitter.com/DMM_make_AKIBA
■報道関係者用 本件に関するお問い合わせ
合同会社DMM.com DMM.make AKIBA広報:小山
TEL:03-5298-5317(連絡可能時間帯:平日10:00〜18:00)
E-MAIL:press@akiba.dmm-make.com
合同会社 DMM.com(本社:東京都港区、会長兼CEO 亀山敬司、https://dmm-corp.com/、以下DMM)は、秋葉原に構えるモノづくり施設を中心とした事業課題解決型プラットフォーム「DMM.make AKIBA」を通じ、「東京都ものづくりベンチャー育成事業 Tokyo Startup BEAMプロジェクト」(以下、Tokyo Startup BEAMプロジェクト)のプログラムパートナーとして参画することをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/2581/3562/resize/d2581-3562-643659-0.jpg ]
出典:「東京都ものづくりベンチャー育成事業 Tokyo Startup BEAMプロジェクト」ウェブサイト掲載情報
「Tokyo Startup BEAMプロジェクト」は、東京都と支援機関が連携しハードウェアスタートアップが短期間でアイデアを形にし、成長できるような好循環(エコシステム)を生み出すことを目的とした東京都主催のアクセラレータープログラムです。
これまでもDMM.make AKIBAは東京都認定インキュベーション施設として数々のハードウェアスタートアップへ開発拠点、ビジネス、技術面でサポートしてきました。この度は東京都の取り組みに賛同し、プログラムパートナーとして2020年秋に決定される採択企業に対し施設、ノウハウ、技術面で支援して参ります。本プロジェクトへの参画を通じてエコシステム構築が加速し、社会に新たな価値を創出するスタートアップが生まれていくことを期待しています。
■「Tokyo Startup BEAMプロジェクト」について
近年、都内製造業の出荷額等・付加価値額は減少傾向にあり、モノづくり産業は厳しい状況に直面しています。都内のモノづくり産業がより一層発展していくためには、新たな担い手となる優れたスタートアップを数多く育成する必要があります。一方、創業間もないハードウェアスタートアップ(モノづくりベンチャー)は、アイディアやコアとなる技術はあるものの、アイディアを形にするための設備や資金、ノウハウが不足しており、企業が成長するまでに多くの時間と労力を要します。本プロジェクトはこの課題に対しエコシステムを形成することで「ハードウェアの街・TOKYO」への第一歩となることを目指しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/2581/3562/resize/d2581-3562-878282-1.jpg ]
▲イメージ図:DMM.make AKIBAは「A.ものづくり(都内製造事業者等)」に該当
出典:「東京都ものづくりベンチャー育成事業 Tokyo Startup BEAMプロジェクト」ウェブサイト掲載情報
DMM.make AKIBAは2014年11月に開設した、ハードウェア開発用におよそ5億円を投資した機材と、技術やビジネス面でサポートするスタッフ、24時間利用可能な施設を備えた、新たなモノづくりに挑戦するイノベーターをトータルで支援する日本最大級の事業課題解決型プラットフォームです。現在スタートアップ150社を含む600社、4,000名以上の会員に開発拠点やビジネスマッチングの場としてご利用いただいています。
本プロジェクトでは、6年にわたって培ったノウハウとアセットを活かしプログラムパートナーとしてハードウェアスタートアップの活動を支援して参ります。採択企業のニーズに応じて支援する「ハンズオン支援」に加え、DMM.make AKIBA独自の支援項目として無料で施設をご利用いただくことが可能です※1。ビジネス拠点として利用できるコワーキングスペースや、ハードウェア開発に必要な機材が揃ったフロアをご利用いただけます※2。
DMM.make AKIBAではスタートアップや起業前のチーム、若手・学生のチームに対して審査の上、一定期間無料※1で施設を利用できる制度を設けるなど、モノづくりやビジネスに挑戦する方を応援しています。詳しくは下記よりお問い合わせください。
お問い合わせ:https://akiba.dmm-make.com/form/business/
※1:諸条件あり。 ※2:有料機材あり。
【Tokyo Startup BEAMプロジェクト 概要】
主催 :東京都
運営 :東京都ものづくりベンチャー育成事業事務局
(三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 経済政策部)
募集期間 :2020年年6月15日(月)〜7月31日(金) 17時00分 締切
支援内容 :1)プロジェクト支援費の提供
設計・試作に係る外注費・委託費設計・試作に係る部品・材料調達費、
人件費、その他諸経費
2)ハンズオン支援の実施
ネットワーク支援/資金支援/情報発信支援/機器利用 等
対象者 :自らが中心となり何らかのハードウェアを開発し、それを活用した
新規性の高い事業を立ち上げようとする都内中小企業あるいは個人事業主であること 等
※詳細は下記URLより公募内容をご確認ください。
URL :https://startup-beam.tokyo/
■DMM.make AKIBAについて
[画像3: https://prtimes.jp/i/2581/3562/resize/d2581-3562-604706-2.jpg ]
ハードウェア開発・試作に必要な最新の機材を取り揃えたモノづくりの拠点「Studio」、コワーキングスペースやイベントスペース、会議室として利用できるビジネスの拠点「Base」で構成された、ハードウェア開発をトータルでサポートする総合型のモノづくり施設です。この施設を中心に、さまざまな事業課題を持つスタートアップや企業が集い、課題解決コミュニティを形成しています。
施設利用の他に、IoT人材育成研修、モノづくりに特化したコワーキングスペース開設のコンサルティングや各種イベント開催、オープンイノベーションに向けたマッチング支援など、企業・自治体向けのプランもご用意しております。施設見学ツアーは無料でご参加いただけます。ホームページよりお気軽にお問合せください。
・ホームページ:https://akiba.dmm-make.com
・note:https://note.dmm-make.com/
・Facebook:https://www.facebook.com/dmm.make.akiba/
・Twitter:https://twitter.com/DMM_make_AKIBA
■報道関係者用 本件に関するお問い合わせ
合同会社DMM.com DMM.make AKIBA広報:小山
TEL:03-5298-5317(連絡可能時間帯:平日10:00〜18:00)
E-MAIL:press@akiba.dmm-make.com