「関東圏で学生のFacebookの利用率が最も高い大学は国際基督教大学」〜国際系大学の利用率が顕著に目立つ結果に〜 「Facebook大学別利用者数調査(関東圏)」を発表 - ジャッグジャパン合同会社
[11/07/19]
提供元:DreamNews
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弊社は、経営コンサルティング事業の一貫として、ソーシャルメディアマーケティングを専門としており、この度平成23年7月に、関東地方1都6県に属する国立・公立・私立の大学全259校を対象とした、「Facebook大学別利用者数調査(関東圏)」として、Facebook上にて所属大学を公開している学生の大学別人数調査と各大学が公表する在籍者数から、各大学別のFacebook利用率を求め、Facebookの学生での普及・浸透状況を調査した。
その結果、学生のFacebook利用率が最も高かった大学は、国際基督教大学(東京都)で、25.57%と、実に4人に1人がアカウントを所持していることがわかった。背景には、同大学の海外英語研修プログラムによる学生の海外渡航率が高く、海外現地での友人・知人といった関係を、主な留学先である北米やオセアニア地域でメジャーなソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)である、Facebookに持ち込むユーザーが多いことなどが挙げられる。同様に、Facebook利用率が高い大学には、上智大学(3位 15.01%)、東京外国語大学(4位 12.48%)、津田塾大学(5位12.07%)、フェリス女学院大学(9位 10.26%)といった国際系学部が人気の大学がランクインした。
弊社の分析として、ソーシャルメディアとしての位置づけばかりが注目を浴びがちなFacebookであるが、必ずしも流行に敏感であったり流行の発信であったりというような大学の学生がユーザーの大半であるとは言いがたく、むしろ海外発SNSであるという特徴から、語学研修や海外留学といった門戸の広い大学の学生ほど利用率が高いと見られる。なお、上位10位は下表の通り。
また、純粋な大学別Facebookユーザー数としては、早稲田大学(3240名)・慶應義塾大学(2700名)が1位・2位となった。それぞれ、学生総数に占めるユーザー数の割合は7%程度だったが、母体となる学生総数の大きさから、ランクインする運びになった。なお、上位10位は下表の通り。
なお、弊社では関西圏を中心に全国の大学別利用者も調査中であり、追って調査完了次第、リリースをさせて頂きます。
<本件に関するお問い合わせ先>
ジャッグジャパン合同会社 担当 大濱崎 (東京都武蔵野市中町3−25−2)
Mail : oohamazaki@jag-japan.com (本件お問い合わせはメールにてお願いいたします)
<調査レポート>
「Facebook大学利用者数調査(関東圏)」
【調査時期】
・平成23年7月
【調査項目】
・Facebook上で在籍学生が確認できた250校の推定学生数
・推定学生数が100名以上だった78校の在籍者数及びFacebook利用率
【調査対象】
・大学:関東圏(1都6県)に所在地のある国立・公立・私立の大学 全259校
・学生:日本在住の大学生で、Facebook上で所属大学などを登録している者の統計的情報
【レポート】
・上記調査項目の掲載された集計レポートは、8,400円(税込)にて販売致します。
御購入者の方には、調査完了次第、関西版・全国版を無料にて進呈させて頂きます。
御用命の方は、上記お問い合わせ先へ御連絡ください。
<注意事項>
・表記した会社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。また、本文中および図中では、TM、(R) マークは表記しておりません。
・所属学生については、原則的に大学院を除く大学の学生を基準としており、学生数は2011年度以降発表の大学の公式発表数字を基にしております。また、通信教育課程を含みます。
その結果、学生のFacebook利用率が最も高かった大学は、国際基督教大学(東京都)で、25.57%と、実に4人に1人がアカウントを所持していることがわかった。背景には、同大学の海外英語研修プログラムによる学生の海外渡航率が高く、海外現地での友人・知人といった関係を、主な留学先である北米やオセアニア地域でメジャーなソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)である、Facebookに持ち込むユーザーが多いことなどが挙げられる。同様に、Facebook利用率が高い大学には、上智大学(3位 15.01%)、東京外国語大学(4位 12.48%)、津田塾大学(5位12.07%)、フェリス女学院大学(9位 10.26%)といった国際系学部が人気の大学がランクインした。
弊社の分析として、ソーシャルメディアとしての位置づけばかりが注目を浴びがちなFacebookであるが、必ずしも流行に敏感であったり流行の発信であったりというような大学の学生がユーザーの大半であるとは言いがたく、むしろ海外発SNSであるという特徴から、語学研修や海外留学といった門戸の広い大学の学生ほど利用率が高いと見られる。なお、上位10位は下表の通り。
また、純粋な大学別Facebookユーザー数としては、早稲田大学(3240名)・慶應義塾大学(2700名)が1位・2位となった。それぞれ、学生総数に占めるユーザー数の割合は7%程度だったが、母体となる学生総数の大きさから、ランクインする運びになった。なお、上位10位は下表の通り。
なお、弊社では関西圏を中心に全国の大学別利用者も調査中であり、追って調査完了次第、リリースをさせて頂きます。
<本件に関するお問い合わせ先>
ジャッグジャパン合同会社 担当 大濱崎 (東京都武蔵野市中町3−25−2)
Mail : oohamazaki@jag-japan.com (本件お問い合わせはメールにてお願いいたします)
<調査レポート>
「Facebook大学利用者数調査(関東圏)」
【調査時期】
・平成23年7月
【調査項目】
・Facebook上で在籍学生が確認できた250校の推定学生数
・推定学生数が100名以上だった78校の在籍者数及びFacebook利用率
【調査対象】
・大学:関東圏(1都6県)に所在地のある国立・公立・私立の大学 全259校
・学生:日本在住の大学生で、Facebook上で所属大学などを登録している者の統計的情報
【レポート】
・上記調査項目の掲載された集計レポートは、8,400円(税込)にて販売致します。
御購入者の方には、調査完了次第、関西版・全国版を無料にて進呈させて頂きます。
御用命の方は、上記お問い合わせ先へ御連絡ください。
<注意事項>
・表記した会社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。また、本文中および図中では、TM、(R) マークは表記しておりません。
・所属学生については、原則的に大学院を除く大学の学生を基準としており、学生数は2011年度以降発表の大学の公式発表数字を基にしております。また、通信教育課程を含みます。