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KVH、業務効率化を目指しOSS/BSSプラットフォームに、プログレスソフトウェアを採用

2011年7月20日
<<報道資料>>
日本プログレス株式会社

KVH、業務効率化を目指しOSS/BSSプラットフォームに、プログレスソフトウェアを採用

〜Progress(R) RPMソリューションの導入により、サービスの市場投入期間の短縮と事業生産性の向上を実現〜

2011年7月20日 日本、東京発
米国プログレスソフトウェア・コーポレーション(本社:マサチューセッツ州ベッドフォード、以下、プログレスソフトウェア)を親会社とする、日本プログレス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 JB デュメルク、以下、日本プログレス)は、本日、日本の通信/ITサービスプロバイダーであるKVH株式会社(以下KVH)が、同社のOSS/BSSプラットフォームにプログレスのソリューションを採用するという戦略的な決定を下したことを発表しました。

KVHが採用したソリューションには、Progress Responsive Process Management(Progress RPM)と、回線申込みや変更処理が可能なテンプレート集として、RPM製品群に組み込まれる通信またはインターネット事業者専用のProgress Communications Order Management (Progress COM)ソリューション・アクセラレータ、およびProgress Responsive Business Integration (Progress RBI)ソリューションが含まれます。

KVHは、プログレスのソリューションによって、運用業務における可視化およびその管理を大幅に改善できます。異なる部署や多用途にまたがるBSS/OSSプラットフォーム上でも、サービス提供手続きを迅速化し、新サービスや既存サービスを組み合せたソリューションの市場への投入期間を短縮します。また、発注から、構築、請求書発行まで、同じプラットフォーム上で業務を遂行することで、業務効率を改善し、顧客満足度を高めながら事業の成長を促進することができます。

KVHのシステム&テクノロジー本部上席執行役員であるジョー・デュハメル氏は、以下のように述べています。「プログレスソフトウェアのソリューションは、当社のビジネスプロセスおよびシステム運用の効率化を改善し、お客様に対するサービス品質向上に貢献してくれるでしょう。プログレスソフトウェアは、一貫して当社のビジネスニーズを深く理解してくれ、要件定義や導入の初期段階においても、非常に優れたサポートを提供してくれました」

KVHにおけるこの戦略的なITプロジェクトは、Sonic ESB(Enterprise Service Bus)、Savvion BPMS (Business Process Management Suite)、Progress COMの導入から開始されました。これにより、ビジネスプロセス管理が改善され、アプリケーションとシステムがより緊密に連携するようになるため、顧客からの要望に迅速に対応できるようになります。

さらに、KVHは豊富な機能を有し、インタラクティブな操作が可能な最新の統合管理GUIであるProgress Control Tower(以下PCT)を使用する予定です。 PCTは、リアルタイム、および履歴データを参照することで過去にさかのぼり、さまざまな視点による可視性、直観的でインタラクティブな解析を可能とするBI(ビジネス・インテリジェンス)機能を有する他に類のない革新的な製品です。

KVHの各部門のマネージャは、さまざまな観点における適切な重要経営指標(KPI)や可視化されたビジネス情報を基に、簡単な操作により、迅速なビジネス判断と対応が可能となります。

プログレスソフトウェアの社長兼CEOのリチャード・D・レイディは、以下のように述べています。「私達はKVHがプログレスソフトウェアをパートナーとして選んで下さったことを嬉しく思います。KVHは日本で有数の通信、ITサービスプロバイダーです。その競争優位性をさらに強固なものとし、より迅速なサービス提供、高水準なサービスへの顧客の期待に応えるため、KVHは、その組織や内部システムの改善を継続的に強化しています」

多数の世界的な通信会社が、プログレスの通信ソリューションを使用しています。これらの顧客企業には、アルカテル・ルーセント、Belgacom、Cablevision、中国移動通信(チャイナモバイル)、フロンティア・コミュニケーションズ、H3G-3 Italia、ファーウェイ、Level3、日本電気、NTTグループ、英国Orange、One.Tel HK、ポルトガル・テレコム、Qwest、スプリント、テレコム・イタリア、ベライゾンなどが含まれます。

●KVHについて
KVHは、日本にフォーカスした通信/ITサービスプロバイダーとして、1999年に米国フィデリティ・グループにより東京を本社に設立されました。企業の重要な情報を、保存から、処理、保護、提供まで、エンドツーエンドでサポートする情報デリバリー・プラットフォーム戦略に基づき、クラウドサービス、マネージド・サービス、データセンター・サービス、プロフェッショナル・サービス、データ通信、インターネット接続、音声通信などの包括的な通信/ITマネジメント・ソリューションを提供しています。現在日本における最高水準の低遅延ネットワークは、450社以上の金融サービス分野の顧客に利用され、高頻度取引に特化した超低遅延ネットワーク接続、プロキシミティ・ホスティング・ソリューション分野では市場をリードしています。KVHの超低遅延ネットワークは、東京、大阪、シカゴ、ニューヨーク、シンガポール、香港、ソウル、上海、シドニーなど、アジア、北米の主要な金融都市を接続しています。詳しくはKVHのウェブサイトhttp://www.kvh.co.jp をご覧ください。

●Progress RPM (Responsive Process Management)ソリューションについて
Progress RPMソリューションは、プログレスが提供するBusiness Transaction Assurance(BTA)による可視化、Business Event Processing(BEP)、およびBusiness Process Management(BPM)ソリューションを単一プラットフォームに統合したスイート製品で、企業における業績の向上を支援します。当スイート製品で提供される機能はすべて、リアルタイムなアラート、インタラクティブなインターフェースおよびツールを表示する統合環境であるProgress Control Towerを通じて管理されます。Progress Control Towerは、企業の経営者が自社のビジネスで何が起きているのかを視覚的に把握し、ビジネスを改善できる機能を提供します。

●日本プログレス株式会社の概要
米国プログレスソフトウェア・コーポレーションの日本法人として、状況の変化や顧客の反応にすばやく対応し、効果的かつリスクを抑えてビジネスチャンスを捉えることのできるソリューションを提供しています。ビジネスイベントの可視化、リアルタイムレスポンス、オープンインテグレーション、データアクセスと統合などを実現する、オンプレミスおよびSaaS/クラウドシステム対応の幅広いインフラストラクチャーソフトウェアの日本国内における提供、導入コンサルティング、サポートサービス、教育の事業を展開しています。

・所在地
〒102-0082 東京都千代田区一番町18番地 川喜多メモリアルビル
同社に関する詳しい情報は、http://www.progress-japan.co.jp/ をご参照ください。

●プログレスソフトウェア・コーポレーションの概要:
プログレスソフトウェア・コーポレーション(NASDAQ: PRGS)は、1981年創立の米国マサチューセッツ州ベッドフォードに本社を置くソフトウェア企業です。現在、フォーチュン100の90%を含む世界140カ国以上、140,000近くの組織がプログレスのソリューションやテクノロジーを利用しています。同社に関する詳しい情報は、http://www.progress.com をご参照ください。

Progress、Savvion、Sonic、Progress Control Tower、Progress RPM、およびProgress Responsive Process Managementは、米国およびその他の国におけるProgress Software Corporationおよび子会社あるいは関連会社の商標または登録商標です。その他の掲載されている商標は、各所有企業に帰属します。

本件に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。

報道関係者様お問い合わせ先
日本プログレス株式会社
マーケティング 新宮 邦彦
TEL:03-3556-7610 E-Mail:japan.info@progress.com

以上


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