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＜＜ ８月６日（土）開催　　東京経済政策研究会・Athlete Society 　合同勉強会　 ＞＞
　8月6日（土）に、侍ハードラーとして有名な為末大さんが主宰する社団法人Athlete Societyと東京経済政策研究会が合同で、「オリンピック招致」をテーマとした勉強会を開催いたします。
去る7月16日、東京都が2020年夏のオリンピックへの立候補を正式に表明しました。今後、オリンピック招致に向けた機運が高まることが予想される中、合同勉強会では、(1)オリンピック招致によりどのような効果が得られるのか、(2)東京都がオリンピック招致を実現するためにはどのような戦略が必要か、といった点について、アスリートとビジネスパーソンが入り乱れて徹底討論します。
　「アスリート×ビジネスパーソン」という面白い組み合わせの中で、オリンピック招致に向けた面白いアイデアや議論が生まれることが期待されます。


【合同勉強会の詳細】
日　時　8月6日（土）　19：00〜21：30
会　場　〒101- 8457　東京都千代田区神田錦町2−2
　　　　　東京電機大学　東京神田キャンパス　7号館　5F　7505会議室
　　　　　http://atom.dendai.ac.jp/info/access/kanda_map.html
テーマ　「オリンピック招致とその経済社会効果」
講　師　為末　大　（（社）Athlete Society代表）
参加予定者数　60名
進め方
・前半１時間程度で為末さんより講演
・後半１時間半程度でアスリート、ビジネスパーソンを複数のチームに分けて討論


【講師略歴】
為末　大（ためすえ　だい）
400メートルハードルの世界大会で日本人初となる２つのメダルを獲得するとともに、３大会連続でオリンピックに出場。“侍ハードラー”の異名を持つ。投資に関する本を執筆するなど、経済への造詣も深い。昨年８月に、アスリートの社会貢献の推進を目的とした団体（社）Athlete Societyを立ち上げ、アスリートと社会との接点を模索すべく、精力的に活動を展開している。

【主催団体公式サイト】
●東京経済政策研究会　http://keizaikenkyu.com/
●Athlete Society 　http://www.athletesociety.org/top

<< アピールポイント >>
　東京経済政策研究会の活動は、これまで政・官・学という閉じた空間の中でしか議論されてこなかった経済政策を「市民化」しようとする新たな試みです。NPOや社会起業家などこれから「新しい公共」を担っていく主体とも協力関係を構築し、経済政策をより有効かつ国民目線のものにしていくことを目指しています。


【本件に関するお問い合わせ先】
東京経済政策研究会　事務局
E-mail：　spaceshipreddwarf@gmail.com
電話番号：080-5301-3542（担当者携帯）


（参考）最近の東京経済政策研究会、Athlete Societyの活動の模様