海外消費者に快適なオンラインショッピング環境を〜WIPジャパンとライムライト・ネットワークスが提携、グローバルCDNをワンストップで提供〜
[11/07/29]
提供元:DreamNews
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WIPジャパン株式会社(東京都千代田区、代表取締役 上田輝彦、以下WIPジャパン)は、コンテンツ・デリバリー・ネットワークサービス(注1、以下CDN)を提供する株式会社ライムライト・ネットワークス(東京都港区、代表取締役 デイヴィッド・ハットフィールド、以下ライムライト)の協力により、2011年9月1日より、「グローバルCDN配信機能」をWIPジャパンが運営する海外向けネットショップASP「マルチリンガルカート」の機能に組み込み、サービスの提供を開始します。
「グローバルCDN配信機能」によるメリットは以下の通りです
1)マルチリンガルカートを利用するネットショップ事業者は、特別な設定変更なしに、ライムライトの提供する全世界のキャッシュサーバに、店舗の商品画像などをキャッシュさせることが可能になります。
2)海外消費者がマルチリンガルカートのネットショップでお買い物をする場合、最寄りの国や地域のキャッシュサーバから素早くコンテンツが提供され、快適なお買い物が可能になります。
3)本機能は、マルチリンガルカートの導入店舗は月額3,150円〜※1のオプション機能として利用できます。
マルチリンガルカートは海外向けのネットショップを構築・運用できるサービスで、運用されているネットショップのターゲット地域は世界208ヶ国に上ります。しかし、ターゲット地域によっては国外との通信環境が悪く、ネットショップの画像の表示に時間がかかり、店舗が利用しづらいといった課題がありました。このため大手事業者では個別にCDNと契約を行うことでこの問題を解決していました。今回の提携により、個別にCDN契約を行うほどの事業規模ではないスタートアップ・中小規模のネットショップ事業者でも、海外の消費者に快適なオンラインショッピング環境を提供できます。
WIPジャパンでは、今後もマルチリンガルカートの柔軟なサービス連携により、日本企業がより海外向け取引をしやすい環境づくりを推進します。
以上
※「マルチリンガルカート」「マルチリンガルモール」は、WIPジャパンの商標および登録商標です。
※記載されている社名および商品名は、各社の商標および登録商標です。
※1:ご利用可能なトラフィック量には上限があります。所定のトラフィックを超過した場合は、別途費用が発生します。
<用語解説>
注1)コンテンツ・デリバリー・ネットワーク(CDN)とは
Webコンテンツをインターネット経由で配信するために最適化されたネットワークのことです。
プロモーションなどにより通常想定されていない大量のユーザーがサイトを訪れた場合、ネットショップの反応が遅くなることがあります。また、日本との通信回線が不安定な国から日本のネットショップを利用しようとした場合、情報の表示に時間がかかり、ユーザーの脱落を招く場合があります。このような現象に対処するため、サーバを一ヶ所だけに置くのではなく、地理的・バックボーン的に分散させることで、アクセスの変動や地理的な問題にかかわらず快適なWebコンテンツの利用を可能にするサービスです。
■ライムライト・ネットワークス・ジャパン株式会社について
ライムライト・ネットワークス・ジャパン株式会社は、ビジネス、エンターテイメントの新しい形を実現するコンテンツ配信パートナーである米国ライムライト・ネットワークス社(本社:米国アリゾナ州 NASDAQ上場証券コード:LLNW)の日本法人として2007年に設立されました。世界で1,500社以上のIT、エンターテイメント、ソフトウェア、テクノロジー関連の顧客が、自社のブランディングの深化や顧客関係の向上、インターネット広告の最適化や自社デジタル資産の収益化を実現する、同社の頑強で拡張性の高いプラットフォームを信頼しています。実績のあるライムライト・ネットワークスの独自アーキテクチャーは、顧客が配信を希望する様々なフォーマットのコンテンツをPC、各種モバイルデバイスに対し最も効率の良い方法で配信します。
詳細に関しては、http://www.llnw.jpもしくは http://www.llnw.com (米国サイト)をご参照ください。
■ WIPジャパンについて
2000年に設立されたWIPジャパン株式会社は、海外調査や翻訳などでグローバルビジネス支援(Global Business Support:GBS)サービスを提供しています。顧客には、多言語で情報を伝達・入手する必要のある企業、政府組織、研究機関が含まれます。
詳細は、http://japan.wipgroup.com/ をご覧ください。
■マルチリンガルカートについて
日本製の海外向けネットショップASPで、多言語・多通貨に対応したECサイトが構築できます。また、ASPでありながら柔軟なカスタマイズが可能であり、海外向け本店機能を求める先駆的な日本のEC事業者を中心に導入されています。2007年12月にサービス開始、2011年7月現在、約740店舗が稼働しています。
詳細は、http://www.multilingualcart.com/ をご覧ください。
【本件に関するお問い合わせ先】
WIPジャパン株式会社 第2情報事業部(担当:百瀬、村上)
Tel.:03-3230-8200/e-mail:press@multilingualcart.com
「グローバルCDN配信機能」によるメリットは以下の通りです
1)マルチリンガルカートを利用するネットショップ事業者は、特別な設定変更なしに、ライムライトの提供する全世界のキャッシュサーバに、店舗の商品画像などをキャッシュさせることが可能になります。
2)海外消費者がマルチリンガルカートのネットショップでお買い物をする場合、最寄りの国や地域のキャッシュサーバから素早くコンテンツが提供され、快適なお買い物が可能になります。
3)本機能は、マルチリンガルカートの導入店舗は月額3,150円〜※1のオプション機能として利用できます。
マルチリンガルカートは海外向けのネットショップを構築・運用できるサービスで、運用されているネットショップのターゲット地域は世界208ヶ国に上ります。しかし、ターゲット地域によっては国外との通信環境が悪く、ネットショップの画像の表示に時間がかかり、店舗が利用しづらいといった課題がありました。このため大手事業者では個別にCDNと契約を行うことでこの問題を解決していました。今回の提携により、個別にCDN契約を行うほどの事業規模ではないスタートアップ・中小規模のネットショップ事業者でも、海外の消費者に快適なオンラインショッピング環境を提供できます。
WIPジャパンでは、今後もマルチリンガルカートの柔軟なサービス連携により、日本企業がより海外向け取引をしやすい環境づくりを推進します。
以上
※「マルチリンガルカート」「マルチリンガルモール」は、WIPジャパンの商標および登録商標です。
※記載されている社名および商品名は、各社の商標および登録商標です。
※1:ご利用可能なトラフィック量には上限があります。所定のトラフィックを超過した場合は、別途費用が発生します。
<用語解説>
注1)コンテンツ・デリバリー・ネットワーク(CDN)とは
Webコンテンツをインターネット経由で配信するために最適化されたネットワークのことです。
プロモーションなどにより通常想定されていない大量のユーザーがサイトを訪れた場合、ネットショップの反応が遅くなることがあります。また、日本との通信回線が不安定な国から日本のネットショップを利用しようとした場合、情報の表示に時間がかかり、ユーザーの脱落を招く場合があります。このような現象に対処するため、サーバを一ヶ所だけに置くのではなく、地理的・バックボーン的に分散させることで、アクセスの変動や地理的な問題にかかわらず快適なWebコンテンツの利用を可能にするサービスです。
■ライムライト・ネットワークス・ジャパン株式会社について
ライムライト・ネットワークス・ジャパン株式会社は、ビジネス、エンターテイメントの新しい形を実現するコンテンツ配信パートナーである米国ライムライト・ネットワークス社(本社:米国アリゾナ州 NASDAQ上場証券コード:LLNW)の日本法人として2007年に設立されました。世界で1,500社以上のIT、エンターテイメント、ソフトウェア、テクノロジー関連の顧客が、自社のブランディングの深化や顧客関係の向上、インターネット広告の最適化や自社デジタル資産の収益化を実現する、同社の頑強で拡張性の高いプラットフォームを信頼しています。実績のあるライムライト・ネットワークスの独自アーキテクチャーは、顧客が配信を希望する様々なフォーマットのコンテンツをPC、各種モバイルデバイスに対し最も効率の良い方法で配信します。
詳細に関しては、http://www.llnw.jpもしくは http://www.llnw.com (米国サイト)をご参照ください。
■ WIPジャパンについて
2000年に設立されたWIPジャパン株式会社は、海外調査や翻訳などでグローバルビジネス支援(Global Business Support:GBS)サービスを提供しています。顧客には、多言語で情報を伝達・入手する必要のある企業、政府組織、研究機関が含まれます。
詳細は、http://japan.wipgroup.com/ をご覧ください。
■マルチリンガルカートについて
日本製の海外向けネットショップASPで、多言語・多通貨に対応したECサイトが構築できます。また、ASPでありながら柔軟なカスタマイズが可能であり、海外向け本店機能を求める先駆的な日本のEC事業者を中心に導入されています。2007年12月にサービス開始、2011年7月現在、約740店舗が稼働しています。
詳細は、http://www.multilingualcart.com/ をご覧ください。
【本件に関するお問い合わせ先】
WIPジャパン株式会社 第2情報事業部(担当:百瀬、村上)
Tel.:03-3230-8200/e-mail:press@multilingualcart.com