フリーランスの老後資金は二極化傾向。約4割が70歳以上も働きたいと回答
[22/06/25]
提供元:PRTIMES
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〜「FREENANCE byGMO」が人生100年時代のフリーランスの働き方について調査〜
GMOインターネットグループのGMOペパボ株式会社(代表取締役社長:佐藤 健太郎)の連結会社であるGMOクリエイターズネットワーク株式会社(代表取締役社長:伊藤 毅 以下、GMOクリエイターズネットワーク)は、日本初(※1)のフリーランス(※2)に特化した金融支援サービス「FREENANCE(フリーナンス) byGMO」(URL:https://freenance.net/)のユーザーを対象として、人生100年時代といわれる現代における仕事のリタイア希望年齢や老後の蓄え、健康との向き合い方などについて調査を行いました。
(※1)フリーランス・個人事業主に特化したオンラインファクタリングサービスを提供する国内主要4事業者が公表しているサービス提供開始年月を比較。2022年6月、自社調べ。
(※2)特定の企業や団体に専従せず、独立して仕事を請け負う個人事業主もしくは個人企業法人のこと。
[画像1: https://prtimes.jp/i/136/3646/resize/d136-3646-cdd2b8310ab60b9d35b4-0.jpg ]
【調査サマリー】
■70歳以降も働きたい人が全体の約4割。老後資金は「貯金」より「投資」で
■健康維持のために何かしらを実践する人が約7割
■フリーランスの1日の就労時間は約7-9時間で、一般的な会社員と大きく変わらず
【調査概要】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▽調査テーマ:フリーランス・個人事業主の働き方に関するアンケート
▽調査対象 :「FREENANCE byGMO」に登録しているユーザー596名
▽有効回答数:596件
▽調査期間 :2022年5月17日(火)〜5月22日(日)
▽調査方法 :インターネットによる調査
▽調査主体 :「FREENANCE byGMO」
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*本調査レポートの百分率表示は小数点第二位以下四捨五入で端数処理を行っており、合計しても100%とならない場合がございます。
*メディア媒体での本調査結果の引用時には、以下のご対応をお願いいたします。
・クレジットに『「FREENANCE byGMO」調べ』と明記してください。
・WEB上で引用いただく際には、「FREENANCE byGMO」(URL:https://freenance.net/)へのリンクをお願いいたします。
・メディア媒体以外での本調査結果の引用を希望の方は「FREENANCE byGMO」(Email:pr@gmo-cn.jp)にお問い合わせください。
【調査結果】
■70歳以降も働きたい人が約4割。老後資金は「貯金」より「投資」で
まずは人生100年時代において、何歳まで働き続けたいかを聞いたところ、「60-69歳まで」と回答した人が最多で約4割。「70-79歳まで」「80-89歳まで」「90-99歳まで」という回答も数字を伸ばし、70歳以降も働き続けることを希望する人が合計約4割となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/136/3646/resize/d136-3646-61e7b7fe328e43a08f00-1.jpg ]
次に、老後資金を蓄えているか否かを質問したところ、「蓄えていない」という回答が6割以上となりました。フリーランスの中には「好きなことを仕事にしているため、できるだけ長く仕事を続けたい」と考える人もいると思われますが、老後資金についての不安がリタイア希望年齢を引き上げていることも予測されます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/136/3646/resize/d136-3646-8043e4798090959e0fcb-2.jpg ]
蓄えている老後資金の金額については「100-300万円」がトップ、そして「100万円以下」と「1,000万円以上」が同率で次点となりました。それと比べて中間の「300-600万円」「600-900万円」は数字が大きくは伸びず、老後資金の金額は二極化傾向にあることがわかりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/136/3646/resize/d136-3646-e433a5213acf8d4bc49d-3.jpg ]
個人の金融資産に関して「貯蓄から投資へ」のシフトを目指す方針を政府が打ち出すなど、昨今、老後に向けた資産形成・運用への社会的関心が高まっています。本アンケートでも老後資金を蓄える方法についてリサーチしたところ、投資や確定拠出年金等が「貯金」を上回りました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/136/3646/resize/d136-3646-fa48583304a297ea70f7-4.jpg ]
■健康維持のために何かしらを実践する人が約7割
年齢を重ねても仕事を継続するために欠かせないのが、体調維持。そこで、体調維持のために実践していることの有無をリサーチすると、約7割の人が実践していることが「ある」と回答しました。「FREENANCE byGMO」では2021年に実施したアンケート(※3)でも同じ質問をしましたが、その際も「ある」という回答は約7割で、フリーランスの健康に対する意識は引き続き高い傾向があるようです。具体的にどんなことを実践しているかという質問では、「食事」「運動」「睡眠」といった回答が目立ちました。
(※3)https://freenance.net/archives/news/2517/
[画像6: https://prtimes.jp/i/136/3646/resize/d136-3646-256e604a2360719c764e-5.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/136/3646/resize/d136-3646-300f60b39e632c6fc376-6.jpg ]
■フリーランスの1日の就労時間は約7-9時間で、一般的な会社員と大きく変わらず
健康維持に影響してくると考えられる要素の一つが就労時間。比較的に時間が自由になるイメージのあるフリーランスですが、就労時間は「7-9時間」がトップ。一般的な会社員と就労時間は大きく変わらないことがわかりました。また、現在の就労時間については「現状に満足している」がトップで約5割となりました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/136/3646/resize/d136-3646-d6cb2bd074630c1afa6f-7.jpg ]
[画像9: https://prtimes.jp/i/136/3646/resize/d136-3646-e3bc80e960e819745f46-8.jpg ]
【調査まとめ】
今回の調査から、フリーランス・個人事業主は70歳以降も仕事を続けたいと考える人が多くいること、老後資金を蓄える手段として「投資」に着目している人も多くいることなどが明らかになりました。
「FREENANCE byGMO」は、今後も様々なフリーランス・個人事業主の方々が安心して活動するためのインフラとなることをめざし、「お金」や「生活」の面においてさまざまなサービスの提供を行ってまいります。
【調査結果のご提供について】
本プレスリリースには掲載しておりませんが、上記項目の詳細と以下項目に関するアンケート結果もご用意しております。
・保険の加入状況
・仕事の情報の入手方法
・バーチャルオフィスの利用状況
・クライアントとのトラブル解決方法
・インボイス制度への考え方
ご希望のメディアはお気軽にGMOクリエイターズネットワーク 広報(E-mail:pr@gmo-cn.jp)までお問い合わせください。なお、メディアの方限定での提供となりますのでご了承ください。
【「FREENANCE byGMO」とは】
GMOクリエイターズネットワークが提供する、フリーランスのための金融支援サービスです。収納代行用口座『FREENANCE口座』を事業収入の受け取り先とすることで、請求書(売掛債権)をすぐに現金化できる『FREENANCE即日払い』が利用でき、最大5,000万円の補償が受けられるフリーランス特化型の損害賠償保険『FREENANCEあんしん補償』が無料付帯します。また、会員登録時に本人確認・反社チェックを行なっているため、「FREENANCE byGMO」の会員であることを、クライアント企業に対する信用の証として利用いただけるなど、フリーランスの方の働き方を支援しています。
【GMOクリエイターズネットワーク株式会社について】
GMOクリエイターズネットワークは、GMOインターネットグループのGMOペパボ株式会社(代表取締役社長:佐藤 健太郎)の連結会社です。2002年に早稲田大学および九州電力グループなどのジョイントベンチャーとして、中国語インターネット放送局の運営を目的として設立されました。2018年には日本初のフリーランス特化型金融支援サービス「FREENANCE byGMO」の提供を開始し、個人クリエイターの活躍をサポートしています。
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【サービスに関するお問い合わせ先】
●GMOクリエイターズネットワーク株式会社
FINTECH事業部 広報担当 中野・森
TEL:03-5458-8056 E-mail:pr@gmo-cn.jp
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■GMO INTERNET GROUP■ www.gmo.jp
GMOインターネットグループのGMOペパボ株式会社(代表取締役社長:佐藤 健太郎)の連結会社であるGMOクリエイターズネットワーク株式会社(代表取締役社長:伊藤 毅 以下、GMOクリエイターズネットワーク)は、日本初(※1)のフリーランス(※2)に特化した金融支援サービス「FREENANCE(フリーナンス) byGMO」(URL:https://freenance.net/)のユーザーを対象として、人生100年時代といわれる現代における仕事のリタイア希望年齢や老後の蓄え、健康との向き合い方などについて調査を行いました。
(※1)フリーランス・個人事業主に特化したオンラインファクタリングサービスを提供する国内主要4事業者が公表しているサービス提供開始年月を比較。2022年6月、自社調べ。
(※2)特定の企業や団体に専従せず、独立して仕事を請け負う個人事業主もしくは個人企業法人のこと。
[画像1: https://prtimes.jp/i/136/3646/resize/d136-3646-cdd2b8310ab60b9d35b4-0.jpg ]
【調査サマリー】
■70歳以降も働きたい人が全体の約4割。老後資金は「貯金」より「投資」で
■健康維持のために何かしらを実践する人が約7割
■フリーランスの1日の就労時間は約7-9時間で、一般的な会社員と大きく変わらず
【調査概要】
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▽調査テーマ:フリーランス・個人事業主の働き方に関するアンケート
▽調査対象 :「FREENANCE byGMO」に登録しているユーザー596名
▽有効回答数:596件
▽調査期間 :2022年5月17日(火)〜5月22日(日)
▽調査方法 :インターネットによる調査
▽調査主体 :「FREENANCE byGMO」
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*本調査レポートの百分率表示は小数点第二位以下四捨五入で端数処理を行っており、合計しても100%とならない場合がございます。
*メディア媒体での本調査結果の引用時には、以下のご対応をお願いいたします。
・クレジットに『「FREENANCE byGMO」調べ』と明記してください。
・WEB上で引用いただく際には、「FREENANCE byGMO」(URL:https://freenance.net/)へのリンクをお願いいたします。
・メディア媒体以外での本調査結果の引用を希望の方は「FREENANCE byGMO」(Email:pr@gmo-cn.jp)にお問い合わせください。
【調査結果】
■70歳以降も働きたい人が約4割。老後資金は「貯金」より「投資」で
まずは人生100年時代において、何歳まで働き続けたいかを聞いたところ、「60-69歳まで」と回答した人が最多で約4割。「70-79歳まで」「80-89歳まで」「90-99歳まで」という回答も数字を伸ばし、70歳以降も働き続けることを希望する人が合計約4割となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/136/3646/resize/d136-3646-61e7b7fe328e43a08f00-1.jpg ]
次に、老後資金を蓄えているか否かを質問したところ、「蓄えていない」という回答が6割以上となりました。フリーランスの中には「好きなことを仕事にしているため、できるだけ長く仕事を続けたい」と考える人もいると思われますが、老後資金についての不安がリタイア希望年齢を引き上げていることも予測されます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/136/3646/resize/d136-3646-8043e4798090959e0fcb-2.jpg ]
蓄えている老後資金の金額については「100-300万円」がトップ、そして「100万円以下」と「1,000万円以上」が同率で次点となりました。それと比べて中間の「300-600万円」「600-900万円」は数字が大きくは伸びず、老後資金の金額は二極化傾向にあることがわかりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/136/3646/resize/d136-3646-e433a5213acf8d4bc49d-3.jpg ]
個人の金融資産に関して「貯蓄から投資へ」のシフトを目指す方針を政府が打ち出すなど、昨今、老後に向けた資産形成・運用への社会的関心が高まっています。本アンケートでも老後資金を蓄える方法についてリサーチしたところ、投資や確定拠出年金等が「貯金」を上回りました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/136/3646/resize/d136-3646-fa48583304a297ea70f7-4.jpg ]
■健康維持のために何かしらを実践する人が約7割
年齢を重ねても仕事を継続するために欠かせないのが、体調維持。そこで、体調維持のために実践していることの有無をリサーチすると、約7割の人が実践していることが「ある」と回答しました。「FREENANCE byGMO」では2021年に実施したアンケート(※3)でも同じ質問をしましたが、その際も「ある」という回答は約7割で、フリーランスの健康に対する意識は引き続き高い傾向があるようです。具体的にどんなことを実践しているかという質問では、「食事」「運動」「睡眠」といった回答が目立ちました。
(※3)https://freenance.net/archives/news/2517/
[画像6: https://prtimes.jp/i/136/3646/resize/d136-3646-256e604a2360719c764e-5.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/136/3646/resize/d136-3646-300f60b39e632c6fc376-6.jpg ]
■フリーランスの1日の就労時間は約7-9時間で、一般的な会社員と大きく変わらず
健康維持に影響してくると考えられる要素の一つが就労時間。比較的に時間が自由になるイメージのあるフリーランスですが、就労時間は「7-9時間」がトップ。一般的な会社員と就労時間は大きく変わらないことがわかりました。また、現在の就労時間については「現状に満足している」がトップで約5割となりました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/136/3646/resize/d136-3646-d6cb2bd074630c1afa6f-7.jpg ]
[画像9: https://prtimes.jp/i/136/3646/resize/d136-3646-e3bc80e960e819745f46-8.jpg ]
【調査まとめ】
今回の調査から、フリーランス・個人事業主は70歳以降も仕事を続けたいと考える人が多くいること、老後資金を蓄える手段として「投資」に着目している人も多くいることなどが明らかになりました。
「FREENANCE byGMO」は、今後も様々なフリーランス・個人事業主の方々が安心して活動するためのインフラとなることをめざし、「お金」や「生活」の面においてさまざまなサービスの提供を行ってまいります。
【調査結果のご提供について】
本プレスリリースには掲載しておりませんが、上記項目の詳細と以下項目に関するアンケート結果もご用意しております。
・保険の加入状況
・仕事の情報の入手方法
・バーチャルオフィスの利用状況
・クライアントとのトラブル解決方法
・インボイス制度への考え方
ご希望のメディアはお気軽にGMOクリエイターズネットワーク 広報(E-mail:pr@gmo-cn.jp)までお問い合わせください。なお、メディアの方限定での提供となりますのでご了承ください。
【「FREENANCE byGMO」とは】
GMOクリエイターズネットワークが提供する、フリーランスのための金融支援サービスです。収納代行用口座『FREENANCE口座』を事業収入の受け取り先とすることで、請求書(売掛債権)をすぐに現金化できる『FREENANCE即日払い』が利用でき、最大5,000万円の補償が受けられるフリーランス特化型の損害賠償保険『FREENANCEあんしん補償』が無料付帯します。また、会員登録時に本人確認・反社チェックを行なっているため、「FREENANCE byGMO」の会員であることを、クライアント企業に対する信用の証として利用いただけるなど、フリーランスの方の働き方を支援しています。
【GMOクリエイターズネットワーク株式会社について】
GMOクリエイターズネットワークは、GMOインターネットグループのGMOペパボ株式会社(代表取締役社長:佐藤 健太郎)の連結会社です。2002年に早稲田大学および九州電力グループなどのジョイントベンチャーとして、中国語インターネット放送局の運営を目的として設立されました。2018年には日本初のフリーランス特化型金融支援サービス「FREENANCE byGMO」の提供を開始し、個人クリエイターの活躍をサポートしています。
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【サービスに関するお問い合わせ先】
●GMOクリエイターズネットワーク株式会社
FINTECH事業部 広報担当 中野・森
TEL:03-5458-8056 E-mail:pr@gmo-cn.jp
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