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海外で事業展開を進める場合、日本での成功例がそのまま活かせないことが多いようです。
"市場の成長性が見込める"、"人件費が安い"などの甘い誘いだけで、海外の事業展開の成功を夢見ていませんか？ 　言葉の壁、文化の壁など、落とし穴は、幾つも待ち受けています。
今回、お話する特許や商標などの知的財産の分野でも、落とし穴は少なくありませんので、事例を使って、基礎知識を分かりやすく解説していきます。
また、海外で特許権などの権利取得をするには、日本で権利取得する以上に費用がかかりますから、戦術面でも色々なサポートが必要になると思います。
STEP TO ASIA PROJECTでは、知的財産に関する情報提要だけでなく、戦術面も含めたサポートを提供していきたいと考えています。
今回の知的財産に関するセミナーの講師は、英語、中国語、韓国語に堪能で、国際的に活躍されている弁理士の野中剛先生です。
具体的に海外への事業展開を考えている、もしくはすでに準備中という企業様には、個別のご相談にもお答えします。是非ご参加ください。

■知的財産はなぜ重要か
■中国新幹線問題を事例として
　・あなたが考案した発明を、第三者がそのまま特許出願したらどうなる？
　・あなたが考案した発明に改良を加えたものを、第三者が特許出願したらどうなる？
　・事業内容に関連する発明や商標について第三者が権利を持っていたらどうする？
■外国への特許出願の基礎知識とノウハウ
■意外と知らない、特許出願前のタブー


ご参加の方には、質問したいことを事前にアンケートさせて頂き、講義中に解説させていただきます。
ご質問事項はお申込みフォームの「ご意見・ご質問」欄にご記入下さい。
http://www.step2asia.jp/event/20110810.html

■日時:8月１０日（水曜日） / 講演　19:00〜（講義の後に懇親会を実施します。）　終了　22:00
＊講演開始の15分前に開場となります。
■会場:東京都新宿区新宿5-14-3　有恒ビル６F
■講師:野中　剛（のなか　たけし）　
　Rita特許事務所（http://www.rita-pat.com/）所長。パナソニックにおいて営業・商品企画を担当。
　退職後、特許事務所に勤務、明細書の作成を担当。平成１４年弁理士登録後、平成22年に現事務所を開設。
　専門分野は、電気、機械、制御関連の特許出願業務、商標出願業務。日本語はもちろん英語、中国語、韓国語に対応可能。

お申込みは、こちらのフォームから
http://www.step2asia.jp/event/20110720.html

お問い合わせは、Step To Asia Project Office内　株式会社サイ・マックス　後藤まで
TEL : 03-6457-4637 （竹林閣内） E-mail :info@step2asia.jp