GMOインターネット、NFTドメイン事業に参入 Unstoppable Domainsと協業し、NFTドメイン紹介・登録サービス「CryptoName byGMO」を提供開始
[22/07/27]
提供元:PRTIMES
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ドメイン登録実績2,800万件以上を有する国内最大級のドメイン登録サービス「お名前.com」を運営するGMOインターネット株式会社(代表取締役グループ代表:熊谷 正寿 以下、GMOインターネット)は、本日2022年7月27日(水)、アメリカのNFTドメイン発行プロバイダー・Unstoppable Domainsとの協業を開始し、NFTドメイン紹介・登録サービス「CryptoName(クリプトネーム) byGMO」(URL:https://cryptoname.jp)の提供を開始しました。将来的に国内唯一の独自NFTドメイン登録事業者となることを目指し、事業拡大を図るとともに、国内のNFTドメイン普及ならびにWeb3市場拡大に努めてまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/136/3676/resize/d136-3676-20124538ebb6d6c5242a-0.png ]
【NFTドメインとは】
NFTドメインはそれ自体が、イーサリアム(Ethereum)やポリゴン(Polygon)などのブロックチェーン上でNFTとして発行されるトークンの一種で、インターネットのドメインと同じようにドットで区切られた文字列で表現されます(例 gmo-internet.crypto)。その特長的な機能として、暗号資産取引で利用される「ウォレットアドレス」をわかりやすい文字列に変換する機能が挙げられます。この機能により26〜42文字の英数字からなる複雑なウォレットアドレスが、登録された文字列でわかりやすく表示され、暗号資産の送受におけるアドレス確認のストレスを軽減します。これは、銀行取引での「口座番号」に対して「口座名」のような役割を担い、より手軽に仮想通貨やNFTの送受を実現させます。また、ウォレットアプリが、認証代わりに使われるブロックチェーンのサービスでは、NFTドメイン自体が認証アカウントとして機能します。
NFTドメインは、昨今のWeb3市場において急成長しているセグメントの1つとなっており、デジタル資産として高額での取引もされています。
◆NFTドメインの活用例
・ウォレットアドレスに可読性を持たせ、暗号資産の安全な取引を実現
暗号資産の送受において、複雑なウォレットアドレスの確認が不要となり、取引負荷が軽減されます。
・ブロックチェーンサービスにおける認証アカウントとして活用
NFTドメイン対応のブロックチェーンサービス上でユーザーを区別するための認証アカウントや個人を証明するデジタルアイデンティティとして活用いただけます。
・ブロックチェーンウェブサイトのドメインとして活用
ブロックチェーン上のWebサイトを作成する際、わかりやすいURLとして利用いただけます。
【NFTドメイン事業参入の背景】
GMOインターネットでは、1999年にドメイン登録サービス「お名前.com」の提供を開始し、2,800万件以上のドメイン登録実績を積み、国内最大級の事業規模へと成長させてまいりました。一方、2015年には、ブロックチェーン・暗号資産分野に進出し、マイニングをはじめとするWeb3分野での事業展開や研究を進め、GMOインターネットグループへの技術・ノウハウの共有も行うことで、暗号資産等の各種Web3事業の展開に貢献してまいりました。
Web3は世界的なムーブメントを巻き起こしており、日本国内においても、政府がWeb3活用を基本戦略の柱の1つとすることを決定するなど、国内Web3市場の進展が見込まれています。GMOインターネットグループでは、国内Web3ベンチャーを支援する窓口として「GMO Web3株式会社」を設立し、国内Web3市場のさらなる活性化に向け取組を強化してまいりました。
このような背景を受け、この度、GMOインターネットが長年培ってきたドメイン事業におけるノウハウと、Web3分野における技術力を組み合わせ、国内Web3 市場にさらなる貢献をすべく、アメリカのNFTドメイン発行プロバイダーであるUnstoppable Domainsとの協業を開始し、NFTドメイン事業に参入することを決定いたしました。今後は、NFTドメイン紹介・登録サービス「CryptoName byGMO」を通じて、国内におけるNFTドメインの普及ならびにWeb3市場拡大に寄与してまいります。
【「CryptoName byGMO」について】(URL:https://cryptoname.jp)
[画像2: https://prtimes.jp/i/136/3676/resize/d136-3676-5079c14affdcde57fab9-3.png ]
「CryptoName byGMO」は、GMOインターネットが提供するNFTドメインの紹介・登録サービスです。本日2022年7月27日(水)より、第一弾の取り組みとして、アメリカのNFTドメイン発行プロバイダー・Unstoppable Domainsが提供するNFTドメインの紹介・登録サポートを行ってまいります。
また、GMOインターネットの各グループドメインサービスと連携・販売を予定し、Adam by GMOといった先行したNFT事業とのサービス連携も視野にいれております。将来的に国内唯一の独自NFTドメイン登録事業者となるべく、今後も事業拡大を図ってまいります。
サービスロードマップ
[画像3: https://prtimes.jp/i/136/3676/resize/d136-3676-b7b91bb98f32501ecfa4-4.png ]
・2022年7月ドメイン検索、紹介サービス開始
・GMOインターネットグループドメインサービス利用者限定クーポン発行(8月以降予定)
・NFTドメイン登録代行・商標対応(9月以降予定)
・NFTドメイン自社販売(2023年以降開始想定)
・既存サービス(お名前.com、バリュードメイン、ムームードメイン)での販売(2023年以降開始想定)
・Adam byGMOとの連携(2023年以降開始想定)
【Unstoppable Domainsについて】(URL:https://unstoppabledomains.com/ja-jp)
Unstoppable Domains ,Incは、2018年にアメリカで設立されたNFTドメイン発行プロバイダーです。NFTドメインの発行実績は200万件を超え、提供するNFTドメインは更新料やガス代を無料であることが特長です。現在10種類のNFTドメイン(「.crypto」「.wallet」「.nft」「.bitcoin」「.x」「.coin」「.888」「.dao」「.zil」「.blockchain」)を提供しています。
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【サービスに関するお問い合わせ先】
●GMOインターネット株式会社
ドメイン・ホスティング事業本部 新規事業担当 松井
E-mail info@cryptoname.jp
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Copyright (C) 2022 GMO Internet, Inc. All Rights Reserved.
■GMO INTERNET GROUP■ www.gmo.jp
[画像1: https://prtimes.jp/i/136/3676/resize/d136-3676-20124538ebb6d6c5242a-0.png ]
【NFTドメインとは】
NFTドメインはそれ自体が、イーサリアム(Ethereum)やポリゴン(Polygon)などのブロックチェーン上でNFTとして発行されるトークンの一種で、インターネットのドメインと同じようにドットで区切られた文字列で表現されます(例 gmo-internet.crypto)。その特長的な機能として、暗号資産取引で利用される「ウォレットアドレス」をわかりやすい文字列に変換する機能が挙げられます。この機能により26〜42文字の英数字からなる複雑なウォレットアドレスが、登録された文字列でわかりやすく表示され、暗号資産の送受におけるアドレス確認のストレスを軽減します。これは、銀行取引での「口座番号」に対して「口座名」のような役割を担い、より手軽に仮想通貨やNFTの送受を実現させます。また、ウォレットアプリが、認証代わりに使われるブロックチェーンのサービスでは、NFTドメイン自体が認証アカウントとして機能します。
NFTドメインは、昨今のWeb3市場において急成長しているセグメントの1つとなっており、デジタル資産として高額での取引もされています。
◆NFTドメインの活用例
・ウォレットアドレスに可読性を持たせ、暗号資産の安全な取引を実現
暗号資産の送受において、複雑なウォレットアドレスの確認が不要となり、取引負荷が軽減されます。
・ブロックチェーンサービスにおける認証アカウントとして活用
NFTドメイン対応のブロックチェーンサービス上でユーザーを区別するための認証アカウントや個人を証明するデジタルアイデンティティとして活用いただけます。
・ブロックチェーンウェブサイトのドメインとして活用
ブロックチェーン上のWebサイトを作成する際、わかりやすいURLとして利用いただけます。
【NFTドメイン事業参入の背景】
GMOインターネットでは、1999年にドメイン登録サービス「お名前.com」の提供を開始し、2,800万件以上のドメイン登録実績を積み、国内最大級の事業規模へと成長させてまいりました。一方、2015年には、ブロックチェーン・暗号資産分野に進出し、マイニングをはじめとするWeb3分野での事業展開や研究を進め、GMOインターネットグループへの技術・ノウハウの共有も行うことで、暗号資産等の各種Web3事業の展開に貢献してまいりました。
Web3は世界的なムーブメントを巻き起こしており、日本国内においても、政府がWeb3活用を基本戦略の柱の1つとすることを決定するなど、国内Web3市場の進展が見込まれています。GMOインターネットグループでは、国内Web3ベンチャーを支援する窓口として「GMO Web3株式会社」を設立し、国内Web3市場のさらなる活性化に向け取組を強化してまいりました。
このような背景を受け、この度、GMOインターネットが長年培ってきたドメイン事業におけるノウハウと、Web3分野における技術力を組み合わせ、国内Web3 市場にさらなる貢献をすべく、アメリカのNFTドメイン発行プロバイダーであるUnstoppable Domainsとの協業を開始し、NFTドメイン事業に参入することを決定いたしました。今後は、NFTドメイン紹介・登録サービス「CryptoName byGMO」を通じて、国内におけるNFTドメインの普及ならびにWeb3市場拡大に寄与してまいります。
【「CryptoName byGMO」について】(URL:https://cryptoname.jp)
[画像2: https://prtimes.jp/i/136/3676/resize/d136-3676-5079c14affdcde57fab9-3.png ]
「CryptoName byGMO」は、GMOインターネットが提供するNFTドメインの紹介・登録サービスです。本日2022年7月27日(水)より、第一弾の取り組みとして、アメリカのNFTドメイン発行プロバイダー・Unstoppable Domainsが提供するNFTドメインの紹介・登録サポートを行ってまいります。
また、GMOインターネットの各グループドメインサービスと連携・販売を予定し、Adam by GMOといった先行したNFT事業とのサービス連携も視野にいれております。将来的に国内唯一の独自NFTドメイン登録事業者となるべく、今後も事業拡大を図ってまいります。
サービスロードマップ
[画像3: https://prtimes.jp/i/136/3676/resize/d136-3676-b7b91bb98f32501ecfa4-4.png ]
・2022年7月ドメイン検索、紹介サービス開始
・GMOインターネットグループドメインサービス利用者限定クーポン発行(8月以降予定)
・NFTドメイン登録代行・商標対応(9月以降予定)
・NFTドメイン自社販売(2023年以降開始想定)
・既存サービス(お名前.com、バリュードメイン、ムームードメイン)での販売(2023年以降開始想定)
・Adam byGMOとの連携(2023年以降開始想定)
【Unstoppable Domainsについて】(URL:https://unstoppabledomains.com/ja-jp)
Unstoppable Domains ,Incは、2018年にアメリカで設立されたNFTドメイン発行プロバイダーです。NFTドメインの発行実績は200万件を超え、提供するNFTドメインは更新料やガス代を無料であることが特長です。現在10種類のNFTドメイン(「.crypto」「.wallet」「.nft」「.bitcoin」「.x」「.coin」「.888」「.dao」「.zil」「.blockchain」)を提供しています。
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●GMOインターネット株式会社
ドメイン・ホスティング事業本部 新規事業担当 松井
E-mail info@cryptoname.jp
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■GMO INTERNET GROUP■ www.gmo.jp