オンライン寄付サイトGive One(ギブワン)は宮城県で被災した介護施設などの再開を支援します
[11/08/11]
提供元:DreamNews
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オンライン寄付サイトGive One(ギブワン)は、宮城県で市民活動団体を支援している特定非営利活動法人「杜の伝言板ゆるる」と協力して、東日本大震災で被災した老人介護施設、障害者施設などを運営しているNPOへの支援を始めました。
支援するのは、まず以下の5団体ですが、今後、9団体まで増える予定です。
1)特定非営利活動法人 のんび〜りすみちゃんの家(東松島市)
2)特定非営利活動法人 泉里会(気仙沼市)
3)特定非営利活動法人 創る村(松島市)
4)特定非営利活動法人 住民互助福祉団体 ささえ愛山元(亘理郡亘理町)
5)特定非営利活動法人 輝くなかまチャレンジド(石巻市)
対象の団体は、「ゆるる」が県内全域についてアンケートと訪問調査をし、特に資金ニーズが大きいとされたところです。Give Oneでは、「杜の伝言板ゆるる」が運営している「復興みやぎ」 (被災したNPOの募金サイト)と連携して、各団体への寄付を募ります。詳しい情報は、以下のページから参照できます。
「宮城で被災したNPOの再建を応援しよう!」
http://www.giveone.net/cp/pg/campaign/Campaign022Page.aspx
被災した施設では、建替えや大規模修繕、移転、100万円以上の補修など、資金的なバックアップが必要です。
国の補助金(社会福祉施設等災害復旧費国庫補助金)は、施設を新築する場合には建物の6分の5までの費用は出ますが、NPO法人が建てた高齢者施設はそもそも補助金の対象外です。あるいは行政の計画が決まるまで仮の施設で活動する場合も、修繕や、必要な設備を整えるための費用は出ません。
流されてしまった施設の中には、3月10日に引き渡しを受けたばかりの施設も含まれるなど、ローンもまだたくさん残っている団体が多く、資金の工面が一番の課題です。
一方で、行き場がなくなった高齢者・障害者の利用者さんからは、一日も早い再建が望まれています
どうか、皆さんの暖かいご支援をよろしくお願い致します。
NPO法人「杜の伝言板ゆるる」
(仙台市、022-791-9323、http://www.yururu.com/)
復興みやぎ(http://www.fukkou-miyagi.jp/)
[Give Oneに関するメディアの方のお問合せ先]
特定非営利活動法人 パブリックリソースセンター
Give One担当:田口
TEL: 03-5540-6256 FAX: 03-5540-1030
■Give One(ギブワン)とは・・・・・http://www.giveone.net「だれもが所得の1%を寄付する社会」の実現を目指す、パブリックリソースセンター運営のオンライン寄付サイトです。クレジットカードとネット銀行から寄付ができ、寄付先は当センター独自の審査を経た、127団体、199プロジェクト(2011年8月11日現在)を紹介しています。
■ミッション:Give One(ギブワン)は、寄付というライフスタイルの実現を支援し、「世の中をよくしたい」という一人ひとりを応援します。
■ビジョン:「だれもが所得の1%を寄付する社会」の実現を目指します。合言葉は、"Invest
in the Future !"
■Give Oneの3つの約束:
1−安心して寄付をはじめられる信頼のサイト
2−社会問題やNPOに触れ、志を活かせる社会参加のサイト
3−寄付の手ごたえを実感できるNPOとのコミュニケーションサイト
■特定非営利活動法人 パブリックリソースセンターにより運営されています。人びとが他者と協働し自在に社会に働きかけ、いきいきと自己表現と社会創造を行える"新たな市民社会"の実現をめざす、民間非営利のシンクタンク&コンサルティングファームです。新たな社会の担い手となりうるNPOや非営利セクターが、社会的役割を十分に果たしてゆけるようパブリックリソースを開発し、非営利活動を通じた新たな社会づくりを可能にする仕組みをつくることが、私たちの使命です。
具体的には、NPOなど非営利組織への個別相談・コンサルティングやマネジメント講座の実施、企業の社会貢献プログラム企画、オンライン寄付サイト「Give One(ギブワン)」の運営などを通じて、新たな社会構築のための仕組みづくりを実践しています。
■名 称:特定非営利活動法人 パブリックリソースセンター
■設 立:2000年1月22日
■代 表 者:代表理事 久住 剛
■本部所在地:東京都中央区湊2-16-25 ライオンズマンション鉄砲洲第三 202号
■(TEL:03-5540-6256 FAX:03-5540-1030)
■U R L:http://www.public.or.jp
支援するのは、まず以下の5団体ですが、今後、9団体まで増える予定です。
1)特定非営利活動法人 のんび〜りすみちゃんの家(東松島市)
2)特定非営利活動法人 泉里会(気仙沼市)
3)特定非営利活動法人 創る村(松島市)
4)特定非営利活動法人 住民互助福祉団体 ささえ愛山元(亘理郡亘理町)
5)特定非営利活動法人 輝くなかまチャレンジド(石巻市)
対象の団体は、「ゆるる」が県内全域についてアンケートと訪問調査をし、特に資金ニーズが大きいとされたところです。Give Oneでは、「杜の伝言板ゆるる」が運営している「復興みやぎ」 (被災したNPOの募金サイト)と連携して、各団体への寄付を募ります。詳しい情報は、以下のページから参照できます。
「宮城で被災したNPOの再建を応援しよう!」
http://www.giveone.net/cp/pg/campaign/Campaign022Page.aspx
被災した施設では、建替えや大規模修繕、移転、100万円以上の補修など、資金的なバックアップが必要です。
国の補助金(社会福祉施設等災害復旧費国庫補助金)は、施設を新築する場合には建物の6分の5までの費用は出ますが、NPO法人が建てた高齢者施設はそもそも補助金の対象外です。あるいは行政の計画が決まるまで仮の施設で活動する場合も、修繕や、必要な設備を整えるための費用は出ません。
流されてしまった施設の中には、3月10日に引き渡しを受けたばかりの施設も含まれるなど、ローンもまだたくさん残っている団体が多く、資金の工面が一番の課題です。
一方で、行き場がなくなった高齢者・障害者の利用者さんからは、一日も早い再建が望まれています
どうか、皆さんの暖かいご支援をよろしくお願い致します。
NPO法人「杜の伝言板ゆるる」
(仙台市、022-791-9323、http://www.yururu.com/)
復興みやぎ(http://www.fukkou-miyagi.jp/)
[Give Oneに関するメディアの方のお問合せ先]
特定非営利活動法人 パブリックリソースセンター
Give One担当:田口
TEL: 03-5540-6256 FAX: 03-5540-1030
■Give One(ギブワン)とは・・・・・http://www.giveone.net「だれもが所得の1%を寄付する社会」の実現を目指す、パブリックリソースセンター運営のオンライン寄付サイトです。クレジットカードとネット銀行から寄付ができ、寄付先は当センター独自の審査を経た、127団体、199プロジェクト(2011年8月11日現在)を紹介しています。
■ミッション:Give One(ギブワン)は、寄付というライフスタイルの実現を支援し、「世の中をよくしたい」という一人ひとりを応援します。
■ビジョン:「だれもが所得の1%を寄付する社会」の実現を目指します。合言葉は、"Invest
in the Future !"
■Give Oneの3つの約束:
1−安心して寄付をはじめられる信頼のサイト
2−社会問題やNPOに触れ、志を活かせる社会参加のサイト
3−寄付の手ごたえを実感できるNPOとのコミュニケーションサイト
■特定非営利活動法人 パブリックリソースセンターにより運営されています。人びとが他者と協働し自在に社会に働きかけ、いきいきと自己表現と社会創造を行える"新たな市民社会"の実現をめざす、民間非営利のシンクタンク&コンサルティングファームです。新たな社会の担い手となりうるNPOや非営利セクターが、社会的役割を十分に果たしてゆけるようパブリックリソースを開発し、非営利活動を通じた新たな社会づくりを可能にする仕組みをつくることが、私たちの使命です。
具体的には、NPOなど非営利組織への個別相談・コンサルティングやマネジメント講座の実施、企業の社会貢献プログラム企画、オンライン寄付サイト「Give One(ギブワン)」の運営などを通じて、新たな社会構築のための仕組みづくりを実践しています。
■名 称:特定非営利活動法人 パブリックリソースセンター
■設 立:2000年1月22日
■代 表 者:代表理事 久住 剛
■本部所在地:東京都中央区湊2-16-25 ライオンズマンション鉄砲洲第三 202号
■(TEL:03-5540-6256 FAX:03-5540-1030)
■U R L:http://www.public.or.jp