CSR、NokiaにBluetooth用aptXオーディオコーデックのライセンスを供与
[11/08/12]
提供元:DreamNews
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CSR plc(英国ケンブリッジ、ロンドン証券取引所 略号:CSR.L、以下、「CSR」)は本日、ハンドセットの大手企業であるNokia Corporation(ニューヨーク証券取引所:NOK)と、複数年のライセンス契約を結んだことを発表しました。今回のライセンス契約により、Nokiaは、Hi-Fiワイヤレスオーディオ機能を搭載した新世代のスタイリッシュな家電製品に、Bluetooth 用CSR aptXTMオーディオ・コーデック・テクノロジの実装が可能です。CSR aptXテクノロジと、対応するBluetoothオーディオチップを使用することで、Nokiaは今年度第4四半期に、ファッショナブルでステレオオーディオ品質を実現する新しく魅力的なBluetoothオーディオアクセサリ製品ラインナップの提供を開始する予定です。
Nokia、Nokiaアクセサリ担当グローバル責任者、Hans Henrik Lund氏のコメント:
「Nokiaは、オーディオ製品にCSR aptXテクノロジを組み込むことで、ユーザのオーディオ体験を非常に感動的なものにすることができます。CSRがそのソリューションでBluetoothオーディオのジレンマを解消することで、Nokiaはオーディオアクセサリを新たな方向へ導くことができます。Nokiaは、CSRとの協業関係の可能性に期待しています」
標準Bluetoothテクノロジは、ハンドセットやオーディオデバイスからヘッドホンやスピーカにワイヤレスでステレオオーディオを転送する機能を提供しますが、帯域幅の制約があるオーディオは、ユーザがエンターテインメントシステムに期待している域には達していません。CSR aptXオーディオコーディングテクノロジは、この問題を解決し、帯域幅の障害を克服して、Bluetooth接続を使用した様々な家電アプリケーション向けにCD品質のステレオオーディオをワイヤレスで提供できます。
CSR、オーディオおよびコンシューマ・ビジネスユニットSVP、Anthony Murrayのコメント:
「当社は、aptXテクノロジを採用する企業のグループに、Nokiaが加わることを光栄に思います。これらの企業は、当社のBluetoothオーディオソリューションが比類のないオーディオ体験をユーザに提供し、CD品質のステレオオーディオをワイヤレスで実現するという、エキサイティングな可能性に期待しています。Nokiaやその他の企業がいち早く導入していただいたおかげで、aptXテクノロジは家電製品向けワイヤレスステレオオーディオ品質の標準としての地位を確立しました。当社は、コンシューマーがハンドセットやモバイルデバイスに最高を求める限り、新たなアプリケーションを提供していきます」
CSR Bluetoothデバイスは、世界で最も人気のある多くの家電製品の中核を成しています。CSR Bluetoothデバイスは、多彩なマルチメディアアプリケーション向けに、Bluetooth 4.0及びLow Energyをサポート、広帯域音声、aptX Hi-Fiオーディオ、CVCノイズキャンセレーション、その他の機能を搭載した数々の高集積ソリューションでも利用されています。
CSRについて:
CSRは、多機能コネクティビティとロケーション・プラットフォームを開発・提供するリーディング企業です。CSRのテクノロジ・ポートフォリオには、完全統合型ラジオ、ベースバンド、マイクロコントローラ・エレメントを含むシリコン・プラットフォームの開発を可能にする、Bluetooth、GPS、FM、Wi-Fi(IEEE802.11)、UWB、NFC、その他のコネクティビティ技術が含まれます。CSRのConnectivity Centreは、複合的なワイヤレス・コネクティビティと位置情報検出処理技術とを合理的に統合することで、主なモバイルデバイスにおけるユーザ体験を向上させるよう設計されています。CSRのロケーション・プラットフォームは、量産向けコンスーマ・モバイル・デバイスおよび汎用アプリケーション用のワイヤレス・コネクティビティおよびマルチメディア機能によって補完されています。
主要なコンスーマ製品開発企業は、携帯電話、カーナビ、テレマティクス・システム、ポータブルナビ(PND)、ワイヤレス・ヘッドセット、モバイル・コンピュータ、モバイル・インターネット・デバイス、GPS対応リクリエーション・デバイス、デジタルカメラ、携帯ゲーム機器、その他の幅広い個人用・商用トラッキング・アプリケーションなど、幅広いコンスーマ・モバイル・デバイスにCSRの技術を採用しています。
* 本文に記載されたすべてのブランド名とその商品名はそれぞれ帰属者の登録商標または商標です。
シーエスアール株式会社
深田 学
E−mail:prjp@csr.com
Nokia、Nokiaアクセサリ担当グローバル責任者、Hans Henrik Lund氏のコメント:
「Nokiaは、オーディオ製品にCSR aptXテクノロジを組み込むことで、ユーザのオーディオ体験を非常に感動的なものにすることができます。CSRがそのソリューションでBluetoothオーディオのジレンマを解消することで、Nokiaはオーディオアクセサリを新たな方向へ導くことができます。Nokiaは、CSRとの協業関係の可能性に期待しています」
標準Bluetoothテクノロジは、ハンドセットやオーディオデバイスからヘッドホンやスピーカにワイヤレスでステレオオーディオを転送する機能を提供しますが、帯域幅の制約があるオーディオは、ユーザがエンターテインメントシステムに期待している域には達していません。CSR aptXオーディオコーディングテクノロジは、この問題を解決し、帯域幅の障害を克服して、Bluetooth接続を使用した様々な家電アプリケーション向けにCD品質のステレオオーディオをワイヤレスで提供できます。
CSR、オーディオおよびコンシューマ・ビジネスユニットSVP、Anthony Murrayのコメント:
「当社は、aptXテクノロジを採用する企業のグループに、Nokiaが加わることを光栄に思います。これらの企業は、当社のBluetoothオーディオソリューションが比類のないオーディオ体験をユーザに提供し、CD品質のステレオオーディオをワイヤレスで実現するという、エキサイティングな可能性に期待しています。Nokiaやその他の企業がいち早く導入していただいたおかげで、aptXテクノロジは家電製品向けワイヤレスステレオオーディオ品質の標準としての地位を確立しました。当社は、コンシューマーがハンドセットやモバイルデバイスに最高を求める限り、新たなアプリケーションを提供していきます」
CSR Bluetoothデバイスは、世界で最も人気のある多くの家電製品の中核を成しています。CSR Bluetoothデバイスは、多彩なマルチメディアアプリケーション向けに、Bluetooth 4.0及びLow Energyをサポート、広帯域音声、aptX Hi-Fiオーディオ、CVCノイズキャンセレーション、その他の機能を搭載した数々の高集積ソリューションでも利用されています。
CSRについて:
CSRは、多機能コネクティビティとロケーション・プラットフォームを開発・提供するリーディング企業です。CSRのテクノロジ・ポートフォリオには、完全統合型ラジオ、ベースバンド、マイクロコントローラ・エレメントを含むシリコン・プラットフォームの開発を可能にする、Bluetooth、GPS、FM、Wi-Fi(IEEE802.11)、UWB、NFC、その他のコネクティビティ技術が含まれます。CSRのConnectivity Centreは、複合的なワイヤレス・コネクティビティと位置情報検出処理技術とを合理的に統合することで、主なモバイルデバイスにおけるユーザ体験を向上させるよう設計されています。CSRのロケーション・プラットフォームは、量産向けコンスーマ・モバイル・デバイスおよび汎用アプリケーション用のワイヤレス・コネクティビティおよびマルチメディア機能によって補完されています。
主要なコンスーマ製品開発企業は、携帯電話、カーナビ、テレマティクス・システム、ポータブルナビ(PND)、ワイヤレス・ヘッドセット、モバイル・コンピュータ、モバイル・インターネット・デバイス、GPS対応リクリエーション・デバイス、デジタルカメラ、携帯ゲーム機器、その他の幅広い個人用・商用トラッキング・アプリケーションなど、幅広いコンスーマ・モバイル・デバイスにCSRの技術を採用しています。
* 本文に記載されたすべてのブランド名とその商品名はそれぞれ帰属者の登録商標または商標です。
シーエスアール株式会社
深田 学
E−mail:prjp@csr.com