(株)ライフプラザホールディングス社員総会「キックオフミーティング2011」開催〜保険ショップ発祥の地 横浜で1,000名が集結〜
[11/08/17]
提供元:DreamNews
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〜大会テーマ『すべてはお客様のために』〜
保険ショップ第1号店を横浜に出店して11年。業界のリーディングカンパニーとして現在、「ほけんの窓口」グループは全国に218店舗(※1)を展開しております。このように急激な成長を遂げられたのも認知度の向上、またお客様のニーズに合った納得の保険を提案できているからこそだと考えております。(※1 2011年8月12日現在)
お客様に必要とされる存在になるために、お客様のお役に立ちたいという思いで今回の大会テーマを「すべてはお客様のために」に致しました。
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■7月26日(火)
≪全体会議≫
代表挨拶 株式会社ライフプラザホールディングス 代表取締役社長 今野 則夫
代表挨拶 株式会社ライフプラザパートナーズ 代表取締役社長 小澤 富永
最高顧問挨拶 株式会社ライフプラザホールディングス 最高顧問 窪田 泰彦
2011年度店舗営業本部方針 株式会社ライフプラザホールディングス 取締役 店舗営業本部長 山? 俊次
2010年度レビュー 株式会社ライフプラザホールディングス 取締役 管理本部長 荒川 宗久
中期経営計画 株式会社ライフプラザホールディングス 取締役 経営企画室長 小泉 義正
≪基調講演&2010年度表彰式≫
講師:イメージコンサルタント 吉原珠央様〜また会いたいと思われる人の38のルール〜
≪ディナーパーティー≫
来賓祝辞
エイアイジー・スター生命保険株式会社 代表取締役社長 友野 紀夫様
東京海上日動火災保険株式会社 専務取締役 上月 和夫様
乾杯挨拶
富士生命保険株式会社 代表取締役社長 水野 千秋様
じゃんけん大会
ショータイム
■7月27日(水)
各部門別分科会
運動会(綱引き・玉入れ)
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〜 第1日目 7月26日(火) 〜
■代表挨拶(要旨)
すべてはお客様のために
株式会社ライフプラザホールディングス 代表取締役社長 今野 則夫
2010年度は連結営業収益約140億円達成、経常利益約12億円達成することができました。また、2000年に1号店をオープンしてわずか11年で200店舗目を開設(※2)でき、これもお客様を大事に接客してくれた社員みなさんのおかげです。今期の目標は連結売上190億円を目指します。(※2 2011年4月)
当社の保険業界でのシェアですが2009年度は1.18%、2010年度は1.45%と伸びており、契約高順位でいいますと2009年度は22位だったのが、2010年度は100年以上も歴史の長い国内某メーカーを抜いて20位に位置しております。
ここまで成長できたのはやはり当社の認知度が向上してきたからではないでしょうか。また、昇給の望めない時代背景から家計や保険の見直しが消費者から必要とされてきています。お客様も複数の保険会社の商品を比較検討して決めたいという願望があるのではないでしょうか。今後はさらなる成長のために「社員紹介制度」「社員独立制度」「メディアミックス戦略」に取り組んでいきたいと思います。
実際、おかげさまで多くのご来店を賜わり、これはメディア戦略の効果があるのではないかと思います。2010年3月から全国テレビCMを放映しましたが、その効果は大きかったと感じています。来年、テレビCMを制作する時には、ぜひ大物タレントを起用したいと思っております。また、今年は全国新聞に企業広告を出稿するほか、オリンピックやワールドカップなど大きなスポーツイベント協賛など、当社が少しずつ消費者の方に浸透してきている今こそ、積極的なメディアミックス戦略をさらに進めたいと思います。
売上や利益を上げ、会社規模を大きくするのが当社の目的ではありません。
“すべてはお客様のために。”
こういう思いでやっていけば、必ずお客様に必要とされる社員であり、会社になるのではないかと思います。
そして、従業員、家族から所属することに誇りに思ってもらえる会社にしたいと思っております。
お客様のお役に立ち、そして必要とされる会社、従業員や家族から所属することに誇りに思っていただける会社、取引先保険会社・取引業者の皆様から当社と取引することを喜んで頂ける会社、保険業界・地域社会のお役に立ち、必要とされる会社、それが当社の存在意義だと考えています。売上や利益だけではなく、もっと大切なことがあり、それを追求した結果として売上や利益、店舗数、認知度が自然と上がります。
そして保険業界、社会からの期待にもっとこたえなければいけないと思います。今年、東日本大震災後、私たちに一体何ができるのか考え、被災者雇用をすぐに始め、7月には被災者雇用第1弾となる4名が入社しました。今後も私たちができることを継続していきます。
保険業界で最高の会社を作りあげたい。
皆さんも今期、会社とともに成長していただきたい。
そして“すべてはお客様のために。” お客様のために頑張りましょう。
訪問型代理店のフロントランナーとして更なる成長を!
株式会社ライフプラザパートナーズ 代表取締役社長 小澤 富永
2010年度は前年比130%という成長を遂げられました。2006年にFA営業部として誕生し、現在(2011年6月期)の営業人員は653名にもなり、今年1年で1,000名を超えたいと思います。
色々な数字をみても訪問型の乗合代理店として今がチャンスだと感じています。 チャンスを活かした成長期と位置づけまして昨年1年間はスピーディーな拠点展開をしてきました(5拠点・6営業部・2営業所を開設)。
また、コンプライアンス及び販売戦略徹底など拠点管理強化のため、FA拠点部長の専任化を実施し、FAの営業マンが入社したい組織体系を作り上げました。 その結果として2011年度6月期ではFA委託契約者が206名増え、FA個々の生産性の向上が実現できたのではないかと思います。今期は更なる成長を目指して「営業も顧客も共に満足できる会社」を目指し、ライフプラザパートナーズ一丸となって頑張っていきたいと思います。
お客様にとって最優の会社を目指して
株式会社ライフプラザホールディングス 最高顧問 窪田 泰彦
理念、倫理、法律、経済、環境、文化、この六つがライフプラザグループが発展する上で一番大切だと思っています。 「六方よしの経営の実現」を全員で作っていきたいと思います。
「良い会社」とは「成長を続ける会社」です。当社は教育・研修に圧倒的な投資をしています。また、保険継続率について業界トップの会社だと思います。これは契約段階で、きちんとしたコンサルに基づいた営業ができているからだといえます。 お客様の満足をしっかり追求するために一番大切なことは、お客様との向き合い方だと思っております。人を通じて人を活かして、組織を挙げて、仕事の成果を上げることができるかが大切になってくると思います。今野、小澤両社長もずっと言っておりますが、 お客様から最高の評価をいただき、当社のブランド力を全員で高め、育てていきましょう。そしてお客様とともに幸せになるということが大事であり、結果としてライフプラザグループがこの代理店企業において圧倒的な勝ち組になると確信しています。
引き続き、取締役 店舗営業本部長 山? 俊次より「2011年度店舗営業本部方針」、取締役 管理本部長 荒川 宗久より「2010年度レビュー」、取締役 経営企画室長 小泉 義正より「中期経営計画」の発表がありました。
■基調講演
講師:イメージコンサルタント 吉原 珠央 様
プロフィール
全日空(ANA)退職後、コミュニケーション文化を学ぶため英国留学。 帰国後コンサルタント会社にて、ビジネスコミュニケーション分野の講師経験。 2001年 「DC&ImageConsulting」代表就任。 現在はプライベートコンサルティングを柱とし、コミュニケーションやイメージをテーマにしたセミナーや講演を実施。大学での非常勤講師として、「キャリア」の分野を手がける。
今回はワークショップを交えながら書籍『「また会いたい」と思われる人の38のルール』から「反応力」「ポジティブ化」「1秒意識」についてお話いただきました。
■2010年度年間表彰
【株式会社ライフプラザホールディングス】
年間成約率部門1位 匠 徹 フルルガーデン八千代店(成約率79.44%)
年間生産性部門1位 垣見 廣茂 イトーヨーカドー尾張旭店(生産性399,726円)
アライアンス部門1位 高橋 章子 東京スター銀行(年間AC※3 18,923,860円)
年間AC部門1位 垣見 廣茂 イトーヨーカドー尾張旭店(年間AC 37,174,562円)
【株式会社ライフプラザパートナーズ】
生損保総合AC部門1位 平賀 光良 東京FA第一営業部(年間AC 66,416,539円)
(※3 AC=Annualized commission 新規年間代理店手数料)
■2年連続年間AC部門1位を獲得した垣見廣茂のコメント
まず、今の私があるのは今野社長がこの「来店型保険ショップ」というビジネスモデルをつくってくれたおかげです。訪問営業で挫折した私でも「ライフプラザホールディングスグループの歴史」に名前を刻むことができました。
また、この度の東日本大震災後、保険会社の方から「東北地方の地震保険加入率はたったの35%である」ことを聞きました。私はこの時、「保険の営業マンの責任だ」と思いました。震災後、私の中で考え方に変化があり、お客様が契約する、しないはお客様の自由ですが、地震で家が無くなった時、最低限「借金」は残らないように提案すべきだと考えるようになりました。それが当社の店頭営業職としての「使命」だと。それから私は当社ホームページの「保険相談体験記」をお客様からいただくのが好きです。「保険相談体験記」は、当社にとっての財産であり、私たち店頭営業にとっての、歴史の1ページでもあります。
生保営業20数万人の中で、ライフプラザホールディングスグループの店頭営業の数百名は、最も恵まれた保険営業であることを自覚し、日々感謝の気持ちを忘れずに頑張りましょう!
■ディナーパーティー
今回のディナーパーティーでは、被災地支援の一環として東北の食材をふんだんに使った『被災地復興支援メニュー』をヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル・佐々木烈副料理長にアレンジを依頼いたしました。
ボランティア活動報告
当社が行っている「被災者支援」のための取り組みを報告。当社では「被災者の300名雇用」「会社及び社員による約1,000万円の義援金寄付」をはじめ、ボランティアグループ「ライフプラザホールディングスグループボランティア有志の会」を結成し、被災地でボランティア活動を行っております。今後も当社として被災者の方にできることに積極的に取り組んで参りたいと思っております。
〜 第2日目 7月27日(水) 〜
■分科会
ライフプラザホールディングスとライフプラザパートナーズに分かれて行われた今年度の分科会。ライフプラザホールディングスでは『スローガンコンテスト』を開催。3月11日、東日本大震災での経験を通じ、一人ではできないことでもたくさんの人・仲間の協力で可能にしていけることを再認識いたしました。仕事も同じで、店舗も本社の各部署も決して一人では仕事を成し遂げることはできず、チームで良い成果を出すために一番大切なのは「目的の共有」、すなわちベクトルを合わせることと考えます。チーム全員が共通の目標や目的意識を持ち、同じ方向に向かう道しるべとして各店舗・本社各部署それぞれがチームスローガンを作成・提出し、事前選考のもと、トップ10に選ばれたチームが工夫を凝らしたプレゼンテーションを行いました。
各チームが仕事への想い・お客様への想いを1つのスローガンに込め、熱意溢れるプレゼンテーションの後、全参加者による投票で各賞が決定。「みんなの保険プラザ 福岡店」が掲げた『我 保険に生命を吹き込む者なり』というスローガンがグランプリに輝きました。
「守り続けたい暮らしがある 叶えてあげたい夢がある そんな溢れる愛に 切なる願いに 全身全霊をかけて答えたい その為に、我有り。」と、スローガンに込めた想いを発表し、まさに今年度のキックオフミーティングのテーマ「すべてはお客様のために」を反映するスローガンがグランプリを獲得しました。
■運動会
キックオフミーティング最終日にして最大のイベント、総勢約900名による運動会を開催しました!
昨年のキックオフミーティングにて綱引き大会を初施行、今年度は綱引きに加え、玉入れも行われ、男女別で各チーム約35名、合計24チームが豪華賞品をかけて激突しました。
全国に点在する社員が一堂に会すこの機会に運動会を開催することで、会社全体が1つのチームと再認識し、全員が同じ目標に向かい、何かを成し遂げることの達成感を味わいました。
当社は「すべての方に、最適な保険を」選んでいただくためにお客様自らが足を運ぶ『保険ショップ』 のチャネル構築と業界のさらなる発展を目指しております。また、『保険ショップ』を通じてお客様、従業員、取引先企業、地域社会のお役に立ち、社会から必要とされる企業を実現いたします。
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社ライフプラザホールディングス 広告宣伝部 広報
Tel:03-5464-2450 Email:PR@lifeplaza.co.jp URL:http://www.lifeplaza.co.jp
保険ショップ第1号店を横浜に出店して11年。業界のリーディングカンパニーとして現在、「ほけんの窓口」グループは全国に218店舗(※1)を展開しております。このように急激な成長を遂げられたのも認知度の向上、またお客様のニーズに合った納得の保険を提案できているからこそだと考えております。(※1 2011年8月12日現在)
お客様に必要とされる存在になるために、お客様のお役に立ちたいという思いで今回の大会テーマを「すべてはお客様のために」に致しました。
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■7月26日(火)
≪全体会議≫
代表挨拶 株式会社ライフプラザホールディングス 代表取締役社長 今野 則夫
代表挨拶 株式会社ライフプラザパートナーズ 代表取締役社長 小澤 富永
最高顧問挨拶 株式会社ライフプラザホールディングス 最高顧問 窪田 泰彦
2011年度店舗営業本部方針 株式会社ライフプラザホールディングス 取締役 店舗営業本部長 山? 俊次
2010年度レビュー 株式会社ライフプラザホールディングス 取締役 管理本部長 荒川 宗久
中期経営計画 株式会社ライフプラザホールディングス 取締役 経営企画室長 小泉 義正
≪基調講演&2010年度表彰式≫
講師:イメージコンサルタント 吉原珠央様〜また会いたいと思われる人の38のルール〜
≪ディナーパーティー≫
来賓祝辞
エイアイジー・スター生命保険株式会社 代表取締役社長 友野 紀夫様
東京海上日動火災保険株式会社 専務取締役 上月 和夫様
乾杯挨拶
富士生命保険株式会社 代表取締役社長 水野 千秋様
じゃんけん大会
ショータイム
■7月27日(水)
各部門別分科会
運動会(綱引き・玉入れ)
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〜 第1日目 7月26日(火) 〜
■代表挨拶(要旨)
すべてはお客様のために
株式会社ライフプラザホールディングス 代表取締役社長 今野 則夫
2010年度は連結営業収益約140億円達成、経常利益約12億円達成することができました。また、2000年に1号店をオープンしてわずか11年で200店舗目を開設(※2)でき、これもお客様を大事に接客してくれた社員みなさんのおかげです。今期の目標は連結売上190億円を目指します。(※2 2011年4月)
当社の保険業界でのシェアですが2009年度は1.18%、2010年度は1.45%と伸びており、契約高順位でいいますと2009年度は22位だったのが、2010年度は100年以上も歴史の長い国内某メーカーを抜いて20位に位置しております。
ここまで成長できたのはやはり当社の認知度が向上してきたからではないでしょうか。また、昇給の望めない時代背景から家計や保険の見直しが消費者から必要とされてきています。お客様も複数の保険会社の商品を比較検討して決めたいという願望があるのではないでしょうか。今後はさらなる成長のために「社員紹介制度」「社員独立制度」「メディアミックス戦略」に取り組んでいきたいと思います。
実際、おかげさまで多くのご来店を賜わり、これはメディア戦略の効果があるのではないかと思います。2010年3月から全国テレビCMを放映しましたが、その効果は大きかったと感じています。来年、テレビCMを制作する時には、ぜひ大物タレントを起用したいと思っております。また、今年は全国新聞に企業広告を出稿するほか、オリンピックやワールドカップなど大きなスポーツイベント協賛など、当社が少しずつ消費者の方に浸透してきている今こそ、積極的なメディアミックス戦略をさらに進めたいと思います。
売上や利益を上げ、会社規模を大きくするのが当社の目的ではありません。
“すべてはお客様のために。”
こういう思いでやっていけば、必ずお客様に必要とされる社員であり、会社になるのではないかと思います。
そして、従業員、家族から所属することに誇りに思ってもらえる会社にしたいと思っております。
お客様のお役に立ち、そして必要とされる会社、従業員や家族から所属することに誇りに思っていただける会社、取引先保険会社・取引業者の皆様から当社と取引することを喜んで頂ける会社、保険業界・地域社会のお役に立ち、必要とされる会社、それが当社の存在意義だと考えています。売上や利益だけではなく、もっと大切なことがあり、それを追求した結果として売上や利益、店舗数、認知度が自然と上がります。
そして保険業界、社会からの期待にもっとこたえなければいけないと思います。今年、東日本大震災後、私たちに一体何ができるのか考え、被災者雇用をすぐに始め、7月には被災者雇用第1弾となる4名が入社しました。今後も私たちができることを継続していきます。
保険業界で最高の会社を作りあげたい。
皆さんも今期、会社とともに成長していただきたい。
そして“すべてはお客様のために。” お客様のために頑張りましょう。
訪問型代理店のフロントランナーとして更なる成長を!
株式会社ライフプラザパートナーズ 代表取締役社長 小澤 富永
2010年度は前年比130%という成長を遂げられました。2006年にFA営業部として誕生し、現在(2011年6月期)の営業人員は653名にもなり、今年1年で1,000名を超えたいと思います。
色々な数字をみても訪問型の乗合代理店として今がチャンスだと感じています。 チャンスを活かした成長期と位置づけまして昨年1年間はスピーディーな拠点展開をしてきました(5拠点・6営業部・2営業所を開設)。
また、コンプライアンス及び販売戦略徹底など拠点管理強化のため、FA拠点部長の専任化を実施し、FAの営業マンが入社したい組織体系を作り上げました。 その結果として2011年度6月期ではFA委託契約者が206名増え、FA個々の生産性の向上が実現できたのではないかと思います。今期は更なる成長を目指して「営業も顧客も共に満足できる会社」を目指し、ライフプラザパートナーズ一丸となって頑張っていきたいと思います。
お客様にとって最優の会社を目指して
株式会社ライフプラザホールディングス 最高顧問 窪田 泰彦
理念、倫理、法律、経済、環境、文化、この六つがライフプラザグループが発展する上で一番大切だと思っています。 「六方よしの経営の実現」を全員で作っていきたいと思います。
「良い会社」とは「成長を続ける会社」です。当社は教育・研修に圧倒的な投資をしています。また、保険継続率について業界トップの会社だと思います。これは契約段階で、きちんとしたコンサルに基づいた営業ができているからだといえます。 お客様の満足をしっかり追求するために一番大切なことは、お客様との向き合い方だと思っております。人を通じて人を活かして、組織を挙げて、仕事の成果を上げることができるかが大切になってくると思います。今野、小澤両社長もずっと言っておりますが、 お客様から最高の評価をいただき、当社のブランド力を全員で高め、育てていきましょう。そしてお客様とともに幸せになるということが大事であり、結果としてライフプラザグループがこの代理店企業において圧倒的な勝ち組になると確信しています。
引き続き、取締役 店舗営業本部長 山? 俊次より「2011年度店舗営業本部方針」、取締役 管理本部長 荒川 宗久より「2010年度レビュー」、取締役 経営企画室長 小泉 義正より「中期経営計画」の発表がありました。
■基調講演
講師:イメージコンサルタント 吉原 珠央 様
プロフィール
全日空(ANA)退職後、コミュニケーション文化を学ぶため英国留学。 帰国後コンサルタント会社にて、ビジネスコミュニケーション分野の講師経験。 2001年 「DC&ImageConsulting」代表就任。 現在はプライベートコンサルティングを柱とし、コミュニケーションやイメージをテーマにしたセミナーや講演を実施。大学での非常勤講師として、「キャリア」の分野を手がける。
今回はワークショップを交えながら書籍『「また会いたい」と思われる人の38のルール』から「反応力」「ポジティブ化」「1秒意識」についてお話いただきました。
■2010年度年間表彰
【株式会社ライフプラザホールディングス】
年間成約率部門1位 匠 徹 フルルガーデン八千代店(成約率79.44%)
年間生産性部門1位 垣見 廣茂 イトーヨーカドー尾張旭店(生産性399,726円)
アライアンス部門1位 高橋 章子 東京スター銀行(年間AC※3 18,923,860円)
年間AC部門1位 垣見 廣茂 イトーヨーカドー尾張旭店(年間AC 37,174,562円)
【株式会社ライフプラザパートナーズ】
生損保総合AC部門1位 平賀 光良 東京FA第一営業部(年間AC 66,416,539円)
(※3 AC=Annualized commission 新規年間代理店手数料)
■2年連続年間AC部門1位を獲得した垣見廣茂のコメント
まず、今の私があるのは今野社長がこの「来店型保険ショップ」というビジネスモデルをつくってくれたおかげです。訪問営業で挫折した私でも「ライフプラザホールディングスグループの歴史」に名前を刻むことができました。
また、この度の東日本大震災後、保険会社の方から「東北地方の地震保険加入率はたったの35%である」ことを聞きました。私はこの時、「保険の営業マンの責任だ」と思いました。震災後、私の中で考え方に変化があり、お客様が契約する、しないはお客様の自由ですが、地震で家が無くなった時、最低限「借金」は残らないように提案すべきだと考えるようになりました。それが当社の店頭営業職としての「使命」だと。それから私は当社ホームページの「保険相談体験記」をお客様からいただくのが好きです。「保険相談体験記」は、当社にとっての財産であり、私たち店頭営業にとっての、歴史の1ページでもあります。
生保営業20数万人の中で、ライフプラザホールディングスグループの店頭営業の数百名は、最も恵まれた保険営業であることを自覚し、日々感謝の気持ちを忘れずに頑張りましょう!
■ディナーパーティー
今回のディナーパーティーでは、被災地支援の一環として東北の食材をふんだんに使った『被災地復興支援メニュー』をヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル・佐々木烈副料理長にアレンジを依頼いたしました。
ボランティア活動報告
当社が行っている「被災者支援」のための取り組みを報告。当社では「被災者の300名雇用」「会社及び社員による約1,000万円の義援金寄付」をはじめ、ボランティアグループ「ライフプラザホールディングスグループボランティア有志の会」を結成し、被災地でボランティア活動を行っております。今後も当社として被災者の方にできることに積極的に取り組んで参りたいと思っております。
〜 第2日目 7月27日(水) 〜
■分科会
ライフプラザホールディングスとライフプラザパートナーズに分かれて行われた今年度の分科会。ライフプラザホールディングスでは『スローガンコンテスト』を開催。3月11日、東日本大震災での経験を通じ、一人ではできないことでもたくさんの人・仲間の協力で可能にしていけることを再認識いたしました。仕事も同じで、店舗も本社の各部署も決して一人では仕事を成し遂げることはできず、チームで良い成果を出すために一番大切なのは「目的の共有」、すなわちベクトルを合わせることと考えます。チーム全員が共通の目標や目的意識を持ち、同じ方向に向かう道しるべとして各店舗・本社各部署それぞれがチームスローガンを作成・提出し、事前選考のもと、トップ10に選ばれたチームが工夫を凝らしたプレゼンテーションを行いました。
各チームが仕事への想い・お客様への想いを1つのスローガンに込め、熱意溢れるプレゼンテーションの後、全参加者による投票で各賞が決定。「みんなの保険プラザ 福岡店」が掲げた『我 保険に生命を吹き込む者なり』というスローガンがグランプリに輝きました。
「守り続けたい暮らしがある 叶えてあげたい夢がある そんな溢れる愛に 切なる願いに 全身全霊をかけて答えたい その為に、我有り。」と、スローガンに込めた想いを発表し、まさに今年度のキックオフミーティングのテーマ「すべてはお客様のために」を反映するスローガンがグランプリを獲得しました。
■運動会
キックオフミーティング最終日にして最大のイベント、総勢約900名による運動会を開催しました!
昨年のキックオフミーティングにて綱引き大会を初施行、今年度は綱引きに加え、玉入れも行われ、男女別で各チーム約35名、合計24チームが豪華賞品をかけて激突しました。
全国に点在する社員が一堂に会すこの機会に運動会を開催することで、会社全体が1つのチームと再認識し、全員が同じ目標に向かい、何かを成し遂げることの達成感を味わいました。
当社は「すべての方に、最適な保険を」選んでいただくためにお客様自らが足を運ぶ『保険ショップ』 のチャネル構築と業界のさらなる発展を目指しております。また、『保険ショップ』を通じてお客様、従業員、取引先企業、地域社会のお役に立ち、社会から必要とされる企業を実現いたします。
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社ライフプラザホールディングス 広告宣伝部 広報
Tel:03-5464-2450 Email:PR@lifeplaza.co.jp URL:http://www.lifeplaza.co.jp