【LINEリサーチ】新大学生・新社会人ともに自由時間の過ごし方は、男性は「ゲーム」、女性は「SNSを見る/投稿する」が1位 ニュースを見聞きしている媒体は男女ともに「テレビ」「Twitter」が上位
[22/03/28]
提供元:PRTIMES
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LINEリサーチ、全国18歳から24歳までの男女を対象に、自由時間の過ごし方やニュースを見聞きしている媒体に関する調査を実施
LINE株式会社では、同社が保有する約577万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。
このたびLINEリサーチでは、全国18歳から24歳までの男女を対象に、4月から大学に進学をする予定がある新大学生、就職する予定がある新社会人を中心に、自由時間の過ごし方やニュースを見聞きしている媒体について調査しましたので、その結果をお知らせいたします。
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:https://research-platform.line.me/archives/39892963.html
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
■自由時間の過ごし方、男性は「ゲーム」、女性は「SNSを見る/投稿する」が1位に
2022年に大学に入学する予定がある「新大学生」と就職する予定がある「新社会人」に『ふだん、自由に過ごせる時間があるときに、どのようなことをしているのか』答えてもらいました。
【新大学生編】
「新大学生」の全体では、「ゲームをする」がもっとも高く6割弱。次いで「SNSを見る/投稿する」5割となっています。3位以降は「音楽を聴く」「寝る、休息する」「インターネットを閲覧する」が4割台と続きます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/1594/3707/resize/d1594-3707-b9611a8868fd3f057414-0.png ]
男女別にみてみると、男性は「ゲームをする」が1位で、女性に比べて顕著に割合が高く、6割超となっています。2位以降は「SNSを見る/投稿する」「音楽を聴く」「インターネットを閲覧する」が4割台で続きます。また、10位以降では「スポーツ/運動をする」「スポーツ観戦をする」などスポーツ関連の項目がランクインしているのが特徴的です。
女性は「SNSを見る/投稿する」が1位で57%、「寝る、休息する」が2位で約56%と上位は僅差となっています。次に、「ゲームをする」「音楽を聴く」「テレビ放送以外で、動画を見る」も割合が高い傾向で5割前後でした。
女性のほうが色々な項目において割合が高く、中でも、6位以降では「テレビで、テレビ番組(録画を含む)を見る」「ネットショッピングをする」「料理/お菓子作りをする」など、おうち時間を楽しむような幅広い時間の過ごし方がわかります。また、外出に関連した項目では「友だち・知り合いとおしゃべりする」や「買い物に行く」「食べ歩き・外食をする」なども男性に比べて女性の割合が高くなっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/1594/3707/resize/d1594-3707-820a81f8acb0ff262969-1.png ]
【新社会人編】
続いて、「新社会人」の全体では、「ゲームをする」がもっとも高く約53%、僅差で「寝る、休息する」「SNSを見る/投稿する」が5割前後と続きます。4位以降は「テレビ放送以外で、動画を見る」「音楽を聴く」が4割台でした。
[画像3: https://prtimes.jp/i/1594/3707/resize/d1594-3707-fcb2b1aa3afe4f5fffa7-2.png ]
男女別にみてみると、男性は「ゲームをする」が女性に比べて圧倒的に高く6割超で1位となっています。一方で新大学生の男性では7位だった「寝る、休息する」が2位にランクインしています。
また、新社会人になると「デートに行く」「ドライブ/ツーリングをする」なども2割前後と15位以内に入ってきます。加えて「スポーツ/運動をする」「スポーツ観戦をする」は女性に比べて割合が高い傾向にありました。
女性は、「SNSを見る/投稿する」「寝る、休息する」が上位で、新大学生の女性と同じでした。いずれも、新社会人のほうがやや割合が高くなっています。また、「買い物に行く」は4割弱、「ネットショッピングをする」は2割超と買い物関連の割合が男性に比べて高い傾向にありました。男性同様に「デートに行く」は約2割となっています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/1594/3707/resize/d1594-3707-95dcd366fc33d43446da-3.png ]
■新大学生、新社会人ともにニュースを見聞きしている媒体は「テレビ」「Twitter」が上位
続いて、「新大学生」と「新社会人」にふだん、どのような媒体でニュースを見聞きしているのか聞いてみました。
【新大学生編】
「新大学生」の結果をみてみると、全体では「テレビ」「Twitter」「ニュース系サービスの『サイト』」が上位となっています。「テレビ」がもっとも高く、約58%でした。また、SNSいずれかのサービスを合わせた「SNS計※」では、「テレビ」を上回る結果となり約61%でしたが、その中でも「Twitter」が圧倒的に高い割合となりました。
また、「新聞計(紙、電子版のいずれか)」は約17%となっています。
※SNS計:Facebook, Instagram, TikTok, Twitter, YouTubeのいずれかを選択した割合
[画像5: https://prtimes.jp/i/1594/3707/resize/d1594-3707-16bdec6d468e21be3423-4.png ]
男女別の傾向をみると、男女ともに「テレビ」「Twitter」が上位となっており、3位以降でランキングの違いがみられます。
男性は「YouTube」が3位で、女性が約24%に対して男性では約34%と割合が高くなっています。4位以降は「ニュース系サービスの『サイト』」「ニュース系サービスの『アプリ』」などのニュース関連サービスが続きます。
女性は「ニュース系サービスの『サイト』」が3位。次いで「YouTube」「車内 (電車など) のニュース」が続く結果となっています。また、女性は「テレビ」が6割超、「ニュース系サービスの『サイト』」は4割超で、男性と比べてそれぞれ10ポイント以上高く、男女差が顕著に表れた結果となりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/1594/3707/resize/d1594-3707-88e24c84268654d716fa-5.png ]
【新社会人編】
続いて、「新社会人」の結果をみていきます。全体では「テレビ」「Twitter」「ニュース系サービスの『サイト』」が上位となっています。「テレビ」がもっとも高く、54%でした。一方で、SNSいずれかのサービスを合わせた「SNS計※」は約56%となり、僅差ではありますが「テレビ」を上回っています。また、「新聞計(紙、電子版のいずれか)」は約17%でした。
※SNS計:Facebook, Instagram, TikTok, Twitter, YouTubeのいずれかを選択した割合
[画像7: https://prtimes.jp/i/1594/3707/resize/d1594-3707-ace499564cf15f8d6bf6-6.png ]
男女別の傾向をみると、男女ともに上位4項目がすべて同じ結果となりました。中でも「テレビ」「Twitter」「ニュース系サービスの『サイト』」はいずれも女性のほうが10ポイント以上高く4〜6割台となっています。特に新社会人の女性は、「Twitter」が5割超と高い傾向が見られました。一方、「YouTube」は男性のほうが高く、女性が約20%に対して男性は約26%でした。5位以降で男女の違いがみれます。
男性は「ニュース系サービスの『アプリ』」が5位で約2割、次いで「まとめサイト(※はてなブックマーク、アンテナ、Togetterなど)」が約13%と続きます。これらの項目は男性のほうが女性に比べて割合が顕著に高くなっており10ポイント以上の差がみられました。
女性は「Instagram」が5位で2割弱、次いで「車内 (電車など) のニュース」と続き、いずれも女性のほうがやや割合が高い傾向にありました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/1594/3707/resize/d1594-3707-50777dff01b3c7b9c7ad-7.png ]
新大学生、新社会人での違いに着目してみると、ニュースを見聞きする媒体の上位は同じ結果となりました。そのうち「ニュース系サービスの『サイト』」は、新社会人で高い傾向にあり、新大学生は3割超に対し新社会人は4割超となりました。
LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。
【調査について】
2022年3月度調査
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の18歳〜24歳の男女
実施時期:2022年2月28日〜3月2日
有効回収数:2,274サンプル
集計対象:有効回収数の中から、2022年の3月〜4月に大学に入学する予定がある男女 432サンプル
集計対象:有効回収数の中から、2022年の3月〜4月に就職する予定がある男女403サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数点以下第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならないことがあります
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約577万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2022年1月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/
LINE株式会社では、同社が保有する約577万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。
このたびLINEリサーチでは、全国18歳から24歳までの男女を対象に、4月から大学に進学をする予定がある新大学生、就職する予定がある新社会人を中心に、自由時間の過ごし方やニュースを見聞きしている媒体について調査しましたので、その結果をお知らせいたします。
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:https://research-platform.line.me/archives/39892963.html
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
■自由時間の過ごし方、男性は「ゲーム」、女性は「SNSを見る/投稿する」が1位に
2022年に大学に入学する予定がある「新大学生」と就職する予定がある「新社会人」に『ふだん、自由に過ごせる時間があるときに、どのようなことをしているのか』答えてもらいました。
【新大学生編】
「新大学生」の全体では、「ゲームをする」がもっとも高く6割弱。次いで「SNSを見る/投稿する」5割となっています。3位以降は「音楽を聴く」「寝る、休息する」「インターネットを閲覧する」が4割台と続きます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/1594/3707/resize/d1594-3707-b9611a8868fd3f057414-0.png ]
男女別にみてみると、男性は「ゲームをする」が1位で、女性に比べて顕著に割合が高く、6割超となっています。2位以降は「SNSを見る/投稿する」「音楽を聴く」「インターネットを閲覧する」が4割台で続きます。また、10位以降では「スポーツ/運動をする」「スポーツ観戦をする」などスポーツ関連の項目がランクインしているのが特徴的です。
女性は「SNSを見る/投稿する」が1位で57%、「寝る、休息する」が2位で約56%と上位は僅差となっています。次に、「ゲームをする」「音楽を聴く」「テレビ放送以外で、動画を見る」も割合が高い傾向で5割前後でした。
女性のほうが色々な項目において割合が高く、中でも、6位以降では「テレビで、テレビ番組(録画を含む)を見る」「ネットショッピングをする」「料理/お菓子作りをする」など、おうち時間を楽しむような幅広い時間の過ごし方がわかります。また、外出に関連した項目では「友だち・知り合いとおしゃべりする」や「買い物に行く」「食べ歩き・外食をする」なども男性に比べて女性の割合が高くなっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/1594/3707/resize/d1594-3707-820a81f8acb0ff262969-1.png ]
【新社会人編】
続いて、「新社会人」の全体では、「ゲームをする」がもっとも高く約53%、僅差で「寝る、休息する」「SNSを見る/投稿する」が5割前後と続きます。4位以降は「テレビ放送以外で、動画を見る」「音楽を聴く」が4割台でした。
[画像3: https://prtimes.jp/i/1594/3707/resize/d1594-3707-fcb2b1aa3afe4f5fffa7-2.png ]
男女別にみてみると、男性は「ゲームをする」が女性に比べて圧倒的に高く6割超で1位となっています。一方で新大学生の男性では7位だった「寝る、休息する」が2位にランクインしています。
また、新社会人になると「デートに行く」「ドライブ/ツーリングをする」なども2割前後と15位以内に入ってきます。加えて「スポーツ/運動をする」「スポーツ観戦をする」は女性に比べて割合が高い傾向にありました。
女性は、「SNSを見る/投稿する」「寝る、休息する」が上位で、新大学生の女性と同じでした。いずれも、新社会人のほうがやや割合が高くなっています。また、「買い物に行く」は4割弱、「ネットショッピングをする」は2割超と買い物関連の割合が男性に比べて高い傾向にありました。男性同様に「デートに行く」は約2割となっています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/1594/3707/resize/d1594-3707-95dcd366fc33d43446da-3.png ]
■新大学生、新社会人ともにニュースを見聞きしている媒体は「テレビ」「Twitter」が上位
続いて、「新大学生」と「新社会人」にふだん、どのような媒体でニュースを見聞きしているのか聞いてみました。
【新大学生編】
「新大学生」の結果をみてみると、全体では「テレビ」「Twitter」「ニュース系サービスの『サイト』」が上位となっています。「テレビ」がもっとも高く、約58%でした。また、SNSいずれかのサービスを合わせた「SNS計※」では、「テレビ」を上回る結果となり約61%でしたが、その中でも「Twitter」が圧倒的に高い割合となりました。
また、「新聞計(紙、電子版のいずれか)」は約17%となっています。
※SNS計:Facebook, Instagram, TikTok, Twitter, YouTubeのいずれかを選択した割合
[画像5: https://prtimes.jp/i/1594/3707/resize/d1594-3707-16bdec6d468e21be3423-4.png ]
男女別の傾向をみると、男女ともに「テレビ」「Twitter」が上位となっており、3位以降でランキングの違いがみられます。
男性は「YouTube」が3位で、女性が約24%に対して男性では約34%と割合が高くなっています。4位以降は「ニュース系サービスの『サイト』」「ニュース系サービスの『アプリ』」などのニュース関連サービスが続きます。
女性は「ニュース系サービスの『サイト』」が3位。次いで「YouTube」「車内 (電車など) のニュース」が続く結果となっています。また、女性は「テレビ」が6割超、「ニュース系サービスの『サイト』」は4割超で、男性と比べてそれぞれ10ポイント以上高く、男女差が顕著に表れた結果となりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/1594/3707/resize/d1594-3707-88e24c84268654d716fa-5.png ]
【新社会人編】
続いて、「新社会人」の結果をみていきます。全体では「テレビ」「Twitter」「ニュース系サービスの『サイト』」が上位となっています。「テレビ」がもっとも高く、54%でした。一方で、SNSいずれかのサービスを合わせた「SNS計※」は約56%となり、僅差ではありますが「テレビ」を上回っています。また、「新聞計(紙、電子版のいずれか)」は約17%でした。
※SNS計:Facebook, Instagram, TikTok, Twitter, YouTubeのいずれかを選択した割合
[画像7: https://prtimes.jp/i/1594/3707/resize/d1594-3707-ace499564cf15f8d6bf6-6.png ]
男女別の傾向をみると、男女ともに上位4項目がすべて同じ結果となりました。中でも「テレビ」「Twitter」「ニュース系サービスの『サイト』」はいずれも女性のほうが10ポイント以上高く4〜6割台となっています。特に新社会人の女性は、「Twitter」が5割超と高い傾向が見られました。一方、「YouTube」は男性のほうが高く、女性が約20%に対して男性は約26%でした。5位以降で男女の違いがみれます。
男性は「ニュース系サービスの『アプリ』」が5位で約2割、次いで「まとめサイト(※はてなブックマーク、アンテナ、Togetterなど)」が約13%と続きます。これらの項目は男性のほうが女性に比べて割合が顕著に高くなっており10ポイント以上の差がみられました。
女性は「Instagram」が5位で2割弱、次いで「車内 (電車など) のニュース」と続き、いずれも女性のほうがやや割合が高い傾向にありました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/1594/3707/resize/d1594-3707-50777dff01b3c7b9c7ad-7.png ]
新大学生、新社会人での違いに着目してみると、ニュースを見聞きする媒体の上位は同じ結果となりました。そのうち「ニュース系サービスの『サイト』」は、新社会人で高い傾向にあり、新大学生は3割超に対し新社会人は4割超となりました。
LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。
【調査について】
2022年3月度調査
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の18歳〜24歳の男女
実施時期:2022年2月28日〜3月2日
有効回収数:2,274サンプル
集計対象:有効回収数の中から、2022年の3月〜4月に大学に入学する予定がある男女 432サンプル
集計対象:有効回収数の中から、2022年の3月〜4月に就職する予定がある男女403サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数点以下第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならないことがあります
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約577万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2022年1月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/