任天堂ゲーム機シリーズ 懐かしゲーム機の現在の取引状況は? 最も落札額の高いゲームはあのゲーム機!最高60万円で取引価格も。
[11/09/02]
提供元:DreamNews
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国内最大級のオークション一括検索・比較サイト「オークファン(aucfan.com)」を運営する株式会社オークファン(本社:東京都渋谷区、代表:武永修一)は、
ネットオークションにおける「懐かしの任天堂家庭用ゲーム機」の落札動向比較をいたしました。
●最も高額取引されているゲーム機は初代ファミコン 平均落札価格3300円、
最高落札額は約50,000円、と定価を超えて落札されている商品も。
この度、オークファンでは大手ゲーム機メーカー 任天堂株式会社で過去に発売されヒットした懐かしの家庭用ゲーム機のネットオークション取引状況を調査いたしました。
調査対象:ファミリーコンピュータ(ファミコン)、スーパーファミコン、ゲームボーイ、
NINTENDO64(ニンテンドウ64)、ゲームキューブ
調査の結果、懐かしのゲーム機で最も平均落札額が高かった商品は、ファミコンで平均3,382円となっていました。
また発売(1983年)から約30年以上経った今でも1ヶ月に550台以上が取引されていることが分かりました。
■任天堂ゲーム機本体シリーズ 落札数・平均落札額推移
(調査期間:2011年5月28日〜2011年8月29日)
■任天堂ゲーム機本体シリーズ 落札数動向推移
(調査期間:2009年8月2011年7月)
落札数動向を見てみると、年末には落札数が急上昇しており、
ファミコンは落札数が下降気味であることがわかりました。
また、平均落札額の最も高いファミコンの過去2年間最高高額落札をみてみると、
50,000円で落札されており、定価の14,800円を3倍も上回る結果となりました。
さらにファミコンカテゴリに「ジャンク品」キーワードを追加しての最高落札額を調査したところ、
48,500円とほぼ新品と変わらない価格で取引されていることが分かりました。
このようにレア物商品であれば、ジャンク品でも高値で取引されていることが分かります。
また、ファミコンのソフト高額落札商品を調査したしたところ、
カセットの配色が金色に施された「ゴールドカートリッジ」や営業用サンプルの「未発売」などの
プレミアがつくソフトがオークションで高額で取引されていることがわかりました。
<ファミコンソフト高額落札額ランキング>
1位 激レア キン肉マン ゴールドカートリッジ 落札価格600,000 円
2位 【レア】FCモンスターパーティー【未発売】 落札価格483,000円
3位 FC SUPER MARUO スーパーマルオ 落札価格334,300 円
4位 ドラゴンボールZ強襲!サイヤ人 ゴールドカートリッジ 非売品 落札価格302,000 円
5位 「激レア」非売品 バイナリィ ランドゴールドカートリッジ 落札価格253,000 円
また、大量のカセットを出品するケースでも高額落札が見受けられ、中には一度に1000本以上のカセットを販売したものが約40万円で取引されるケースもありました。
なお、3位のSUPER MARUOはファミコンカセット初の成人向けソフトとして人気を集め、登場するピーチ姫とともに、
のちのスーパーファミコンキャラクターを産み出した。とも言われている。
・ファミコン ほぼフルコンプ 1047本+非売品 落札価格421,100円
調査では懐かしのゲーム機は時間とともに落札数が若干少なくなっていきますが、その分希少価値も高まり平均落札額が高くなっていく傾向が見受けられました。
これは、個人のタンスに眠っていたファミコンカセットなどがネットオークションの普及により、広く世の中に注目される仕組ができていると考えられ、
今回の調査結果は「本人にとっての不用品が他人にとって非常に価値ある商品」となるオークションの典型的な例と考えております。
また当社では今後も懐かしのゲーム機がオークションで一定の市場規模を保っていくと考えられます。
今後も当社は、ネットオークション業界のみならず、日本経済・社会の現状把握につながる様々な調査を実施して参ります。
<この件に関するお問い合わせ先>
【株式会社オークファン/広報担当 樋口】
TEL 03-6416-3652/FAX 03-6416-3657 Email pr@aucfan.com
■株式会社オークファン 会社概要■
会社名: 株式会社オークファン
代表者: 代表取締役 武永 修一
設立: 2007年6月
資本金:1億3637万円
従業員:40名(2011年2月現在)
住所: 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目21番14号 渋谷TODビル 8階
■オークファンについて■
2001年1月に開始した国内最大級のオークション一括相場検索・価格比較サイトです。
特徴としては、国内のオークションサイト(Yahoo!オークション、楽天、ビッダーズ、モバオク、その他)にアマゾン(Amazon.co.jp)、
米eBay、各ショッピングサイトを一括で検索できます。取引商品のデータベースは約10億件(流通総額約8兆円)を超え、
過去に取引されたあらゆるモノ(商品)の価格や相場を検索できる機能を持っております。
■事業内容■
(1)メディア事業
月間ユニークユーザー数800万、月間ページビュー数1億以上を誇る国内最大のオークション統計・検索サイト『Aucfan.com(オークファン)』の運営を中心とした各種事業
(2) データ事業
国内・海外ショッピング・オークション商品取引価格データベース(約10億件以上、総流通額約8兆円)を基に法人向けの価格情報ツール『Pricefan(プライスファン)』提供を中心とした各種事業
■主なサービス■
*「オークファン」URL: http://aucfan.com
*携帯版「オークファン」URL: http://m.aucfan.com
*「プライスファン」URL: http://pricefan.jp/
*中国語版オークファン「拍迷网」URL: http://cn.aucfan.com
*オークションデータ分析ツール「オークデータ」URL: http://data.aucfan.com/
ネットオークションにおける「懐かしの任天堂家庭用ゲーム機」の落札動向比較をいたしました。
●最も高額取引されているゲーム機は初代ファミコン 平均落札価格3300円、
最高落札額は約50,000円、と定価を超えて落札されている商品も。
この度、オークファンでは大手ゲーム機メーカー 任天堂株式会社で過去に発売されヒットした懐かしの家庭用ゲーム機のネットオークション取引状況を調査いたしました。
調査対象:ファミリーコンピュータ(ファミコン)、スーパーファミコン、ゲームボーイ、
NINTENDO64(ニンテンドウ64)、ゲームキューブ
調査の結果、懐かしのゲーム機で最も平均落札額が高かった商品は、ファミコンで平均3,382円となっていました。
また発売(1983年)から約30年以上経った今でも1ヶ月に550台以上が取引されていることが分かりました。
■任天堂ゲーム機本体シリーズ 落札数・平均落札額推移
(調査期間:2011年5月28日〜2011年8月29日)
■任天堂ゲーム機本体シリーズ 落札数動向推移
(調査期間:2009年8月2011年7月)
落札数動向を見てみると、年末には落札数が急上昇しており、
ファミコンは落札数が下降気味であることがわかりました。
また、平均落札額の最も高いファミコンの過去2年間最高高額落札をみてみると、
50,000円で落札されており、定価の14,800円を3倍も上回る結果となりました。
さらにファミコンカテゴリに「ジャンク品」キーワードを追加しての最高落札額を調査したところ、
48,500円とほぼ新品と変わらない価格で取引されていることが分かりました。
このようにレア物商品であれば、ジャンク品でも高値で取引されていることが分かります。
また、ファミコンのソフト高額落札商品を調査したしたところ、
カセットの配色が金色に施された「ゴールドカートリッジ」や営業用サンプルの「未発売」などの
プレミアがつくソフトがオークションで高額で取引されていることがわかりました。
<ファミコンソフト高額落札額ランキング>
1位 激レア キン肉マン ゴールドカートリッジ 落札価格600,000 円
2位 【レア】FCモンスターパーティー【未発売】 落札価格483,000円
3位 FC SUPER MARUO スーパーマルオ 落札価格334,300 円
4位 ドラゴンボールZ強襲!サイヤ人 ゴールドカートリッジ 非売品 落札価格302,000 円
5位 「激レア」非売品 バイナリィ ランドゴールドカートリッジ 落札価格253,000 円
また、大量のカセットを出品するケースでも高額落札が見受けられ、中には一度に1000本以上のカセットを販売したものが約40万円で取引されるケースもありました。
なお、3位のSUPER MARUOはファミコンカセット初の成人向けソフトとして人気を集め、登場するピーチ姫とともに、
のちのスーパーファミコンキャラクターを産み出した。とも言われている。
・ファミコン ほぼフルコンプ 1047本+非売品 落札価格421,100円
調査では懐かしのゲーム機は時間とともに落札数が若干少なくなっていきますが、その分希少価値も高まり平均落札額が高くなっていく傾向が見受けられました。
これは、個人のタンスに眠っていたファミコンカセットなどがネットオークションの普及により、広く世の中に注目される仕組ができていると考えられ、
今回の調査結果は「本人にとっての不用品が他人にとって非常に価値ある商品」となるオークションの典型的な例と考えております。
また当社では今後も懐かしのゲーム機がオークションで一定の市場規模を保っていくと考えられます。
今後も当社は、ネットオークション業界のみならず、日本経済・社会の現状把握につながる様々な調査を実施して参ります。
<この件に関するお問い合わせ先>
【株式会社オークファン/広報担当 樋口】
TEL 03-6416-3652/FAX 03-6416-3657 Email pr@aucfan.com
■株式会社オークファン 会社概要■
会社名: 株式会社オークファン
代表者: 代表取締役 武永 修一
設立: 2007年6月
資本金:1億3637万円
従業員:40名(2011年2月現在)
住所: 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目21番14号 渋谷TODビル 8階
■オークファンについて■
2001年1月に開始した国内最大級のオークション一括相場検索・価格比較サイトです。
特徴としては、国内のオークションサイト(Yahoo!オークション、楽天、ビッダーズ、モバオク、その他)にアマゾン(Amazon.co.jp)、
米eBay、各ショッピングサイトを一括で検索できます。取引商品のデータベースは約10億件(流通総額約8兆円)を超え、
過去に取引されたあらゆるモノ(商品)の価格や相場を検索できる機能を持っております。
■事業内容■
(1)メディア事業
月間ユニークユーザー数800万、月間ページビュー数1億以上を誇る国内最大のオークション統計・検索サイト『Aucfan.com(オークファン)』の運営を中心とした各種事業
(2) データ事業
国内・海外ショッピング・オークション商品取引価格データベース(約10億件以上、総流通額約8兆円)を基に法人向けの価格情報ツール『Pricefan(プライスファン)』提供を中心とした各種事業
■主なサービス■
*「オークファン」URL: http://aucfan.com
*携帯版「オークファン」URL: http://m.aucfan.com
*「プライスファン」URL: http://pricefan.jp/
*中国語版オークファン「拍迷网」URL: http://cn.aucfan.com
*オークションデータ分析ツール「オークデータ」URL: http://data.aucfan.com/