このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

女子プロゴルフ界の舞台裏を映し出す軽快ミステリー『プロゴルファー リーの事件スコア1 怪しいスライス』(集英社文庫)が9月16日発売です!

<集英社文庫>
『プロゴルファー リーの事件スコア1 怪しいスライス』
アーロン&シャーロット・エルキンズ著 寺尾まち子=訳 カスヤナガト=カバーイラスト
9月16日発売
定価600円(税込み)
288ページ
http://bunko.shueisha.co.jp/


**************************************************************
「そうだ、そうだ。そのとおり!
ここに描かれる世界は、まさに女子プロゴルフ界の現実です」と、東尾理子さん。
本作の<解説>で、その“現実”ぶりを語ってくれています。
**************************************************************

女子プロゴルフ界の“現実”が垣間見られるこの物語のヒロインは、プロ一年目の女子ゴルファー、リー・オフステッド。賞金ランキングは100位に届くか届かないかのところ。食費はファーストフード、宿泊は安モーテルをルームシェア、移動は自分で車を運転して……と、ありとあらゆる経費を切り詰め、実力&賞金アップに精進する毎日を送っています。

 そんなリーが、本選出場での生き残りを賭けて(でないと、明日の食事もままならない)奮闘するプロアマ大会で、スター選手ケイトの撲殺死体を発見してしまいます。容疑をかけられるリー。また、捜査を担当するシェルダン警部補が、ゴルフの「ゴ」の字も知らないとあっては、だまって見過ごすわけにいきません。この大会で知り合ったアマチュアゴルファーのペグとともに、犯人探しを始めますが……。ライバル選手、スポンサー、スポーツエージェントetc.が複雑に絡み合う、一見華やかなプロゴルフ界の舞台裏で、リーがつかんだ真相とは!?

*************************************************************
 著者はアーロン・エルキンズと、彼の妻シャーロット。アーロンは日本でもお馴染み“スケルトン探偵”ことギデオン・オリヴァー教授シリーズの『古い骨』でエドガー賞を受賞している本格推理小説作家です。見事な筆致で読者を巻き込み、ヒロインと一緒に犯人探しをさせてくれます。ゴルフを知らない人でも、存分に謎解きを楽しめるのです。

 東尾理子さんが「まさに、そのとおり!」と頷いた女子プロゴルフ界の現実がどのようなものか……ぜひ、本書でお確かめください。
ゴルフ好きにも、ミステリー好きにも、旬なもの好きにもお薦めの一冊です!
*************************************************************


●アーロン・エルキンズ(Aaron Elkins)
アメリカ・ニューヨーク出身の本格推理小説家。ボクサー、政府職員、コンサルタント、大学教授などを経て、『FELLOWSHIP OF FEAR』で作家デビュー。1983年の長編『暗い森』以降、“スケルトン探偵”として日本でも親しまれているギデオン・オリヴァー教授シリーズを17作発表。4作目の『古い骨』でエドガー賞を受賞する。また『偽りの名画』をはじめ、美術館学芸員クリス・ノーグレンが活躍するシリーズも人気を博している。HPはwww.aaronelkins.com

●シャーロット・エルキンズ(Charlotte Elkins)
1972年にアーロンと結婚。教員、司書などを経て、エミリー・スペンサー(Emily Spencer)の名でロマンス小説家として活躍していた。アーロンとの夫婦仲が良くて有名な二人は、これまでにも度々、共著で短編を発表。うち“Nice Gorilla”はアガサ賞を受賞している。シリーズ作の共著としては、この女子プロゴルファーが主人公のリー・オフステッド・シリーズがはじめて。

●東尾理子(解説)
1975年生まれ。女性プロゴルファー。父は元プロ野球選手の東尾修。夫は俳優の石田純一。8歳のときからゴルフを始め、1999年に日本女子プロゴルフ協会のプロテストに合格。2004年~2007年、アメリカ女子プロゴルフLPGAツアーに参戦している。フロリダ大学出身ということもあり、流暢な英語をあやつり本作の原書も読みこなす。

●寺尾まち子(翻訳)
英米文学翻訳家。田村義進氏に師事する。『完璧ゴルフクラブの選び方』(トム・ウィション著/日刊スポーツ出版社)、『彩の恋人』(タラ・ジャンセン著/武田ランダムハウス・ジャパン)、『女神に愛のレッスンを』ドナ・マックミーンズ著/竹書房)など訳書多数。

●カスヤナガト(カバーイラスト)
今、もっとも旬なイラストレーター。映画化された『神様のカルテ』(夏川草介著/小学館)をはじめ、『放課後はミステリーとともに』(東川篤哉著/実業之日本社)や学年誌『小学四年生』(小学館)など、話題作のカバーイラストを次々と手がけている。本作も原稿を読み込み、リー・オフステッドの新たな世界を広げてくれている。


DreamNewsリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
サイト買取
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る