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生活に役立つプログラミング的思考が身につく!『毎日のドリルプログラミングシリーズ』発売!

タブレットやPCで実際にプログラミング体験もできる!

株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長兼COO:南條達也)は、2022年2月24日(木)に、『毎日のドリル はじめてのプログラミング』、『毎日のドリル プログラミング』(石戸奈々子氏監修)を発売いたしました。




■今、大注目のプログラミング的思考が身につく!

[画像1: https://prtimes.jp/i/2535/3834/resize/d2535-3834-f51d22c9471607e2152d-7.jpg ]

「プログラミング的思考」とは、目的を達成するまでの手順を考え、言語化し実行する考え方のことを言います。AIや情報技術などが急速に進歩するいま、時代に取り残されないためにも、プログラミング的思考が必要とされているのです。
小学校では2020年度からプログラミング教育が必修化され、大学入試である共通テストでは2025年から教科「情報」の出題が決まるなど、プログラミング的思考はいま最も注目される学力のひとつとなっています。
本書は、こうしたプログラミング的思考を、小学生にもわかりやすく、そして楽しみながら身につけてもらえるドリルです。

■なぜプログラミングを学ぶのか?
私たちの日々の生活を支える家電や自動車などの機械は、すべてコンピュータで動いています。コンピュータが私たちの生活を豊かで便利にしているのです。その一方、コンピュータのしくみを理解している人は少ないのが実情です。
今後、技術はさらに発展していくことが予想されています。技術革新が進んだ社会を生きていくためにも、プログラミング教育が求められています。プログラミングを学び、コンピュータのしくみを知ることで、子どもたちは主体的に技術を活用することができるようになります。
本書の問題は、子どもたちがプログラミングを理解することの第一歩となります。本書を通して、技術を味方につけて生きるための素養を磨くことができます。

■プログラミングの基本を8つの要素に分解
本書では、プログラミングの基本を8つの要素に分解し、それぞれの力を伸ばすための問題を収録しています。以下では、その8つの要素を簡単に紹介します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/2535/3834/resize/d2535-3834-ef8a9c1742c81661a031-9.jpg ]

【分解】
ひとつひとつの物事の中にいくつかの要素を見つけ、複数のカテゴリに分解すること。目の前にある一つの物事をミクロな視点で見つめ、より基本的な要素に分ける能力を育みます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/2535/3834/resize/d2535-3834-d6f18eb2009cfd491fe6-1.jpg ]

【整理】
個別の要素を組み合わせ、一つの物事にまとめること。分解と整理の能力はプログラミングの基本的な力になります。

【条件】
「かつ」や「または」、「〜でない」(否定)に沿って考えること。プログラミングで用いられるANDやOR、NOTなどの論理演算子は条件にあたります。

【順序】
指示を順番に並べ、実行すること。物事には必ず手順が存在するので、順序はプログラミングだけでなく、日々の生活にも生かすことができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/2535/3834/resize/d2535-3834-5adc96a434f01cee8a85-0.jpg ]

【繰り返し】
指示の重複を見つけ、単純化すること。繰り返しは体操や音楽など日常のさまざまな場面にあり、生活に身近な概念であるといえます。

【場合分け】
「もし〇〇だったら」というルールに応じて、指示を選択・実行すること。プログラミングのif文が場合分けにあたります。クーラーを思い浮かべてみましょう。クーラーは「もし室温が設定温度より高かったら」部屋を冷却し、「もし室温が設定温度以下だったら」冷却を止めます。身近なところに場合分けの考え方が使われています。

※ここからは『毎日のドリル プログラミング』にのみ収録されています。
【関数】
与えられた値をもとに、指示を実行すること。自動販売機を見てみましょう。自動販売機はお金を入れると、飲み物を出す機械です。この場合、お金が「与えられた値」に、飲み物を出すことが「指示を実行すること」にあたります。関数の考え方も身近なところで役立っているのです。

【アルゴリズム】
上の7つの要素などを組み合わせて、問題を解決すること。一般的なプログラミングは、上記の複数の要素を組み合わせています。問題を効率よく解決するために、最適な要素を組み合わせる考え方がアルゴリズムです。

■日常生活を描いた問題で、プログラミングを学ぶ!
プログラミングと聞くとコンピュータがなければできないと考えてしまいがちですが、そんなことはありません。プログラミングは日常生活のさまざまな場面で見出すことができます。
本書は、日常のよくある場面を切り取り、プログラミング的な見方で見つめることで、子どもたちがプログラミングをより身近に感じられ、みずから学ぶことができるようになっています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/2535/3834/resize/d2535-3834-140b0e6c5c9872f63080-5.jpg ]

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■タブレットやPCを用いたプログラミング体験ができる!
本書の巻末にはプログラミングツールScratchJrを扱うページを収録しています。ScratchJrは、ブロックを組み合わせることでキャラクターを動かしたり、オリジナルのゲームを作ったりすることができる5〜7歳向けのプログラミングツールです。
本書の問題を解いて身につけたプログラミング的思考を使って、自分の好きなようにブロックを組み合わせ、子どもたち自身の手でゲームを作ることができます。本書に収録しているゲームを簡単に紹介します。

(1)さがしもの
教室や図書館などにものを隠して、相手に探してもらう宝探しゲームです。自分の好きなように、隠すものや隠す場所、キャラクターのセリフを変えてみましょう。
[画像7: https://prtimes.jp/i/2535/3834/resize/d2535-3834-1cc3193ad63d625ee25f-4.jpg ]

(2)ゴールをきめろ
バスケットボールをシュートして、ゴールを狙うゲームです。ボールをタップすると、ボールが跳ねるしくみになっています。タイミング良くボールをタップして、ゴールを狙いましょう。
[画像8: https://prtimes.jp/i/2535/3834/resize/d2535-3834-59b39c6813f5299dd7f3-6.jpg ]

(3)そらのたび
木や飛んでくる鳥をよけながら、飛行機で進むゲームです。鳥の動きは自分の好きなようにアレンジすることができます。鳥の動きを複雑に設定して、友だちやおうちの方と勝負すると面白いでしょう。
[画像9: https://prtimes.jp/i/2535/3834/resize/d2535-3834-ed12e0a4a19c7db490d7-2.jpg ]

ゲームの詳細は公式サイト(https://gakken-ep.jp/extra/maidori_programming/)からご覧ください。

■頑張った分だけキャラクターが成長!やる気につながる!
『毎日のドリル』シリーズ付属の無料アプリにドリルの得点を記入していくと、アプリ内の好きなキャラクターを育てることができます。自分の頑張りがキャラクターの成長につながるので、毎日の学習にやる気が出ます。
[画像10: https://prtimes.jp/i/2535/3834/resize/d2535-3834-5c76eda64ddf80be4274-8.jpg ]

キャラクターと一緒に、楽しくプログラミング的思考を身につけましょう!

【本書の購入はこちらから】
『毎日のドリル はじめてのプログラミング』
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/1130542200
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4053054222
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/16993829/

『毎日のドリル プログラミング』
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/1130549900
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4053054990
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/16993760/

【商品概要】
『毎日のドリル はじめてのプログラミング』
監修:石戸奈々子
定価:990円(本体900円+税10%)
発売日:2022年2月24日(木)
判型:B5/96ページ
電子版:あり
ISBN:978-4-05-305422-7
発行所:(株)学研プラス
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/1130542200

『毎日のドリル プログラミング』
監修:石戸奈々子
定価:990円(本体900円+税10%)
発売日:2022年2月24日(木)
判型:B5/96ページ
電子版:あり
ISBN:978-4-05-305499-9
発行所:(株)学研プラス
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/1130549900
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