まちがいさがしの絵本はたくさんあるけど、この絵本はちょっとちがう。にている食べ物を比較して、どこがちがうかを考えて、自由に答える絵本です。
[22/02/28]
提供元:PRTIMES
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株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長兼COO:南條達也)は、2022年2月24日(木)に『くらべるえほん たべもの』を発売いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/2535/3840/resize/d2535-3840-61138508ffb65519e6ca-3.jpg ]
二つの似ている食べ物。よーく比べて見てみると…。同じように見えるものでも、よく見比べると必ず違いが見つかる。正解は一つではありません。じっくりと観察して、自分なりの違いを見つける、考える力を育む絵本。
チカツタケオ名義で『騎士団長殺し』(村上春樹、新潮社)や『絶唱』(湊かなえ、新潮社)などの話題作の装画を数多く手掛ける著者が、写実的な絵ではじめて子ども向けの絵本の制作に挑みました。似ている食べ物を比較して、何がどう違うのかを考えて、自由に考える絵本です。テキストは最低限に留めており、写真と見紛う、緻密な絵を味わいつくして欲しい絵本。図鑑への導入としても最適な一冊です。
【著者・ちかつたけおから】
理系出身の自分は、子どもの頃、図鑑を眺めることが好きでした。いつかしっかり時間をかけた絵で図鑑のような絵本を作りたいと思っていました。構想から完成まで足掛け4年、大好きだった緻密に描かれた図鑑のような絵を、もっと美しく描きたいと模索して辿り着いた今の写実的な絵で、はじめて、作から絵までを手掛けた絵本です。常々見るということから得られる情報はとても多いと思っています。情報の溢れすぎる今の時代、そういう自分自身も見慣れた物はついつい分かっているつもりになってスルーしてしまいます。この絵本を作るにあたって観察して考えるということで、ありふれたものにも新しい発見は確実にある、という事をあらためて気づかされました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/2535/3840/resize/d2535-3840-b6e19277cf28c1c499c1-0.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/2535/3840/resize/d2535-3840-9a9f2dce8282780c49e9-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/2535/3840/resize/d2535-3840-affbdee1047fcac13866-1.jpg ]
【著者プロフィール】
【ちかつたけお(チカツタケオ)】
絵本作家/イラストレーター、画家、デザイナー。
デザイン事務所等数社に勤務の後、1998年よりフリーランスのイラストレーター、デザイナー。「チカツタケオ」名では写実的なタッチで国内外の装画や挿絵を手がける。装画を担当した作品に『騎士団長殺し』(村上春樹、新潮社)、『絶唱』(湊かなえ、新潮社)など。2007年玄光社ザ・チョイス年度賞優秀賞、2009年第8回TIS公募金賞を受賞。絵本作家「ちかつたけお」としては『ぬにゅ〜ぽんぽん』(KADOKAWA)が絵本デビュー作となる。
[商品概要]
『くらべるえほん たべもの』
定価:1,430円(本体1,300円+税10%)
発売日:2022年2月24日(木)
判型:205×215mm/32ページ
ISBN:978-4-05-205535-5
電子版:なし
発行所:(株)学研プラス
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/1020553500
【ご購入はこちら】
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4052055357/
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二つの似ている食べ物。よーく比べて見てみると…。同じように見えるものでも、よく見比べると必ず違いが見つかる。正解は一つではありません。じっくりと観察して、自分なりの違いを見つける、考える力を育む絵本。
チカツタケオ名義で『騎士団長殺し』(村上春樹、新潮社)や『絶唱』(湊かなえ、新潮社)などの話題作の装画を数多く手掛ける著者が、写実的な絵ではじめて子ども向けの絵本の制作に挑みました。似ている食べ物を比較して、何がどう違うのかを考えて、自由に考える絵本です。テキストは最低限に留めており、写真と見紛う、緻密な絵を味わいつくして欲しい絵本。図鑑への導入としても最適な一冊です。
【著者・ちかつたけおから】
理系出身の自分は、子どもの頃、図鑑を眺めることが好きでした。いつかしっかり時間をかけた絵で図鑑のような絵本を作りたいと思っていました。構想から完成まで足掛け4年、大好きだった緻密に描かれた図鑑のような絵を、もっと美しく描きたいと模索して辿り着いた今の写実的な絵で、はじめて、作から絵までを手掛けた絵本です。常々見るということから得られる情報はとても多いと思っています。情報の溢れすぎる今の時代、そういう自分自身も見慣れた物はついつい分かっているつもりになってスルーしてしまいます。この絵本を作るにあたって観察して考えるということで、ありふれたものにも新しい発見は確実にある、という事をあらためて気づかされました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/2535/3840/resize/d2535-3840-b6e19277cf28c1c499c1-0.jpg ]
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【著者プロフィール】
【ちかつたけお(チカツタケオ)】
絵本作家/イラストレーター、画家、デザイナー。
デザイン事務所等数社に勤務の後、1998年よりフリーランスのイラストレーター、デザイナー。「チカツタケオ」名では写実的なタッチで国内外の装画や挿絵を手がける。装画を担当した作品に『騎士団長殺し』(村上春樹、新潮社)、『絶唱』(湊かなえ、新潮社)など。2007年玄光社ザ・チョイス年度賞優秀賞、2009年第8回TIS公募金賞を受賞。絵本作家「ちかつたけお」としては『ぬにゅ〜ぽんぽん』(KADOKAWA)が絵本デビュー作となる。
[商品概要]
『くらべるえほん たべもの』
定価:1,430円(本体1,300円+税10%)
発売日:2022年2月24日(木)
判型:205×215mm/32ページ
ISBN:978-4-05-205535-5
電子版:なし
発行所:(株)学研プラス
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/1020553500
【ご購入はこちら】
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