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IMJモバイル、「Facebookに関する企業とユーザーの意識調査」を発表

Facebookに関する企業とユーザーの意識調査
〜 Facebookページが直接購買行動に繋がりやすいのは『小売・店舗』 〜


株式会社アイ・エム・ジェイ(JASDAQ 4305)のグループ会社である株式会社IMJモバイル(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:川合 純一)は、「Facebookに関する企業とユーザーの意識調査」を実施いたしました。

企業調査の調査期間は2011年9月9日〜9月12日、有効回答数は311名、ユーザー調査の調査期間は2011年9月9日〜9月10日、有効回答数は621名から得られました。


調査結果概要

本調査は、企業におけるFacebookの活用状況を探る「企業取組動向調査」と生活者のFacebook利用状況を探る「ユーザー利用動向調査」の2本に分けて調査を実施いたしました。

まず、企業の取組み動向調査から、企業Facebookページにおいて情報を配信する頻度が高いほどファン数が多い傾向にあることがわかりました。また、ファン数が1000人以上のFacebookページでは「認知拡大」「関心喚起」などの効果が高いと推察できます。次に、ユーザーの利用動向調査では、男女20代のアクセス頻度が高く、Facebook上の友達も多いためバイラル効果が期待できると考えられます。

以下、企業が実感できている効果とユーザーが経験した感情や行動を企業の業種別にまとめました。

<小売・店舗>
企業は他業種に比べ「購買促進」「店舗誘導」に効果があると実感しており、実際に商品購入に至っているユーザーも多く見られました。Facebookページが直接の売上に最も効果が期待できる業種であると推察されます。

<メーカー(生活消費財)>
直接的な効果は期待していなかったものの、他業種に比べ「関心喚起」「顧客ニーズの吸い上げ」の効果を実感しています。一方、ユーザーはFacebookページ閲覧により、商品に興味を持ち、購入意向が高まっている様子が見られました。

<メーカー(耐久消費財)>
多くの効果を実感しており、直接顧客の反応を見ることができる場所と捉えていると推察できます。一方、ユーザーは以前より好きな企業・ブランドのFacebookページを閲覧し、検索などをして知識を深めている様子が伺えます。

<サービス>
「認知拡大」「関心喚起」に期待しFacebook活用を始めたものの、他業種に比べ実感できている効果は少なく、ユーザーも同様に、他業種に比べ大きな態度変容は見られませんでした。


※詳細は、以下の資料をご参照下さい。
http://www.imjmobile.co.jp/news/report_20110927-318.html


株式会社IMJモバイル 会社概要
株 式会社アイ・エム・ジェイのグループ企業であるIMJモバイルは、調査分析から戦略立案、ユーザビリティ設計、クリエイティブ、システム開発、運用までの フルサービス&ワンストップサービスを提供しております。国内最大級の実績と経験をベースに、スマートフォンを含めたモバイル領域において、企業のデジタ ルマーケティングをサポートいたします。

社名 株式会社IMJモバイル
本社 東京都目黒区青葉台3-6-28 住友不動産青葉台タワー
URL http://www.imjmobile.co.jp/
設立 2000年7月18日
資本金 3億963万7500円(2011年3月末現在)
従業員数 246名(2011年3月末現在)
事業内容 モバイルソリューション、モバイルコンテンツ、モバイル広告メディア等

お問い合わせ先

<調査に関するお問合せ先>
株式会社 IMJモバイル http://www.imjmobile.co.jp/
マーケティング本部プランニング室
TEL:03-6415-4352

<プレスからのお問合せ先>
株式会社アイ・エム・ジェイ http://www.imjp.co.jp/
広報室 広報グループ
TEL:03-6415-4257 E-mail:irpr@imjp.co.jp

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