シンガーソングライターYou-SuKe、東日本大震災被災地からの宿題ソング『じいちゃんの海』をリリース 〜『ばあちゃんの畑』とWシングルで9月28日on Saleスタート〜
[11/09/28]
提供元:DreamNews
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農業を営む傍ら音楽活動を続けているシンガーソングライターのYou-SuKeは、新曲「じいちゃんの海」を、2011年9月28日(水)にリリースします。なお、「じいちゃんの海」は本日よりYouTubeにて配信開始するほか、iTunes Storeなどでダウンロードすることができます。
■楽曲名: じいちゃんの海
■発売元: farmside.records
■CD発売価格: 1,050円(税込み)
■iTunes Storeダウンロード価格:200円
本年10月30日には、バンドメンバーを引き連れて当楽曲誕生のきっかけとなった宮城県気仙沼市唐桑へ赴き、町の全面的なバックアップもいただき「じいちゃんの海」の発表コンサートを開催する予定です。
さらに、11月に開催されるNHKプロモーションが制作する「ファーマーズ&キッズフェスタ2011」にも参加が決定し、11月20日には会場の日比谷公園のステージでLIVEも行います。
You-SuKeのこれまでの活動概要、および「じいちゃんの海」の誕生エピソードは、以下をご参考ください。
<参考:You-SuKe活動概要>
You-SuKeは、過去、インディーズでアルバムを発表、その後代々続いてきた農業を自らも引き継ごうと、現在は両親と2人の妹と共に畑仕事を続けていきながらの二足のわらじで活動してきました。
そして、自らの農業体験をもとに「いざなぎ収穫祭」「畔」「ばあちゃんの畑」の3曲を制作、ライブ活動を通じて好評を得ています。
特に「ばあちゃんの畑」は、自らが暮らすエリアでも切実な問題になっている『後継者問題』を取り上げた社会派ソングとして高い評価を得ています。
<参考:「じいちゃんの海」誕生エピソード(抜粋)>
「じいちゃんの海」は、You-SuKeが初めて書いた海に関する楽曲です。
きっかけは2011年3月11日の東日本大震災。
3月下旬、You-SuKeは趣味の山登り仲間たちと三人で被災地でのボランティアへ参加、宮城県気仙沼市唐桑にて、日中は瓦礫の中に埋もれていた食器を洗うなどのボランティア活動に参加し、夜には避難所へ赴き、楽曲を披露していました。
その際、避難所の方々からのリクエストを受けオリジナルソングの「ばあちゃんの畑」を演奏したところ、歌い終わると、涙まじりに聞いてくれていた人の中から「ばあちゃんの畑があるなら、じいちゃんの海も作って聞かせて欲しい」「どうせならその歌を紅白歌合戦で歌って欲しい」との温かい声をいただきました。
当初、冗談まじりで受諾したYou-SuKeでしたが、1週間のボランティアを終えて家に戻った後、その被災地からの宿題を冷静に考え、震災で心の傷を追った被災者の希望を叶えてあげたいという気持ちと、長く険しい復興への道のり、その夢と同じように、自分も夢に向かって挑むことが被災者の励みになるかもしれないという想いが込み上げ、被災地からの宿題ソング「じいちゃんの海」作りを決行することとなりました。…
※その他、エピソードの詳細は添付資料をご参考ください。
【本件に関するお問い合わせ先】
the OUTLAW(ジ・アウトロー) 担当/廣友(ひろとも)
電話:03-34067-8765
Mail:head@theoutlaw.co.jp
■楽曲名: じいちゃんの海
■発売元: farmside.records
■CD発売価格: 1,050円(税込み)
■iTunes Storeダウンロード価格:200円
本年10月30日には、バンドメンバーを引き連れて当楽曲誕生のきっかけとなった宮城県気仙沼市唐桑へ赴き、町の全面的なバックアップもいただき「じいちゃんの海」の発表コンサートを開催する予定です。
さらに、11月に開催されるNHKプロモーションが制作する「ファーマーズ&キッズフェスタ2011」にも参加が決定し、11月20日には会場の日比谷公園のステージでLIVEも行います。
You-SuKeのこれまでの活動概要、および「じいちゃんの海」の誕生エピソードは、以下をご参考ください。
<参考:You-SuKe活動概要>
You-SuKeは、過去、インディーズでアルバムを発表、その後代々続いてきた農業を自らも引き継ごうと、現在は両親と2人の妹と共に畑仕事を続けていきながらの二足のわらじで活動してきました。
そして、自らの農業体験をもとに「いざなぎ収穫祭」「畔」「ばあちゃんの畑」の3曲を制作、ライブ活動を通じて好評を得ています。
特に「ばあちゃんの畑」は、自らが暮らすエリアでも切実な問題になっている『後継者問題』を取り上げた社会派ソングとして高い評価を得ています。
<参考:「じいちゃんの海」誕生エピソード(抜粋)>
「じいちゃんの海」は、You-SuKeが初めて書いた海に関する楽曲です。
きっかけは2011年3月11日の東日本大震災。
3月下旬、You-SuKeは趣味の山登り仲間たちと三人で被災地でのボランティアへ参加、宮城県気仙沼市唐桑にて、日中は瓦礫の中に埋もれていた食器を洗うなどのボランティア活動に参加し、夜には避難所へ赴き、楽曲を披露していました。
その際、避難所の方々からのリクエストを受けオリジナルソングの「ばあちゃんの畑」を演奏したところ、歌い終わると、涙まじりに聞いてくれていた人の中から「ばあちゃんの畑があるなら、じいちゃんの海も作って聞かせて欲しい」「どうせならその歌を紅白歌合戦で歌って欲しい」との温かい声をいただきました。
当初、冗談まじりで受諾したYou-SuKeでしたが、1週間のボランティアを終えて家に戻った後、その被災地からの宿題を冷静に考え、震災で心の傷を追った被災者の希望を叶えてあげたいという気持ちと、長く険しい復興への道のり、その夢と同じように、自分も夢に向かって挑むことが被災者の励みになるかもしれないという想いが込み上げ、被災地からの宿題ソング「じいちゃんの海」作りを決行することとなりました。…
※その他、エピソードの詳細は添付資料をご参考ください。
【本件に関するお問い合わせ先】
the OUTLAW(ジ・アウトロー) 担当/廣友(ひろとも)
電話:03-34067-8765
Mail:head@theoutlaw.co.jp