講談社のデジタルメディアがJICDAQ(一般社団法人デジタル広告品質認証機構)の認証を取得
[22/02/01]
提供元:PRTIMES
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2022年2月1日付で、ディスプレイ広告を配信する、講談社のデジタルメディアすべてが、「アドフラウドを含む無効配信の除外」と「広告掲載先品質に伴うブランドセーフティの確保」におけるJICDAQの認証を取得しました。
JICDAQ認証対象メディア
現代ビジネス/マネー現代/FRIDAY DIGITAL/COURRiER JAPON/ゲキサカ/FORZA STYLE/VOCE ウェブサイト/with online/NET ViVi/mi-mollet/FRaUウェブサイト
[画像: https://prtimes.jp/i/1719/3935/resize/d1719-3935-969d85d0b3b896a5943d-0.png ]
JICDAQとは
デジタル広告の健全な発展のため、公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会、一般社団法人 日本広告業協会、一般社団法人 日本インタラクティブ広告協会によって設立されたデジタル広告の品質を認証する機関が、一般社団法人 デジタル広告品質認証機構(通称:JICDAQ)です。デジタル広告関連事業者の「アドフラウドを含む無効トラフィックの除外」と「広告掲載先品質に伴うブランドセーフティの確保」に関わる業務プロセスの認証基準を制定し、それに沿った業務を適切に行っている事業者を認証し社名を公開します。
安全なデジタル広告配信のための講談社の取り組み
講談社は以前よりデジタル広告に関するポリシーに基づき(https://ad.kodansha.net/digitalpolicy.html)、広告掲載先の品質の確保に努めています。また、Integral Ad Science(以下IAS)を活用し、客観的な保証も含めた安全な広告配信の実現へ取り組んでおります。
JICDAQ認証取得により、講談社のこれまでの取り組みが、第三者による客観的な審査でも認められたことになります。今後とも、読者、ユーザーのいずれに対しても有益かつ安全な広告配信に努め、デジタル広告が健全に発展し、企業や生活者にとって有益なものとなるよう品質向上に取り組んでまいります。