第1回「『好き』を応援するビジネスコンクール〜あなたの『好き』を仕事に〜」開催決定 出場者募集開始のお知らせ
[25/12/22]
提供元:PRTIMES
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株式会社丸井グループ(本社:東京都中野区、代表取締役社長:青井 浩)は、一人ひとりが持つ「好き」を起点に、新しいビジネスを共に創る取り組みとして、「『好き』を応援するビジネスコンクール」を2026年3月に開催いたします。本コンクールは、当社が推進する「好きを応援するビジネス」の象徴的な取り組みであり、社内外から広くアイデアを集め、事業化をめざすものです。
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■「好き」を応援するビジネスコンクールとは
このコンクールは、参加者の「好き」を基にしたビジネスアイデアを、丸井グループが全面的に支援することで具現化し、社会に新たな価値を創造することをめざします。
本コンクールの特長は、応募者が「好きだからこそ見える世界」や「ファンだからこそ気づける価値」に基づく独自の視点を活かして、ビジネスアイデアを構築できる点にあります。応募者は自分の「好き」が持つ潜在的な価値を、丸井グループの多様なアセット(フィンテック、店舗、人材、デジタル技術、物流、部門・組織横断で協業できる文化など)とかけ合わせ、事業化をめざすことができます。
最終審査で選ばれた受賞者には、ビジネスアイデアの実現に向けたプロジェクトを組成する機会が提供され、丸井グループと共に事業化を進めていただきます。事業化に向けて参加者は副業としてプロジェクトに参画いただくか、希望される方には、丸井グループへ入社し、事業推進の中心的な役割を担っていただくことも検討いたします。
■募集要項
・応募締切:2026年1月18日(日)
・最終審査日:2026年3月14日(土)
・募集テーマ:あなたの「好き」と丸井グループのアセットのかけ合わせで生まれる「誰かのため、社会のため」につながる事業アイデア
・選考ステップ:書類選考 → 企画審査 → 最終審査(公開プレゼン)
・特設サイト: https://suki-concours.0101maruigroup.co.jp/
■コンクール開催の背景 -コンクールへの期待
丸井グループでは、「機能と価格」を重視する「コスパ経済」に対し、その対極にある、一人ひとりの「好き」が原動力となって動く新しい経済の領域「『好き』が駆動する経済」に注目し、市場開拓に向けて「『好き』を応援するビジネス」を推進しています。「好き」の範囲は、単なる推し活にとどまらず、アート、ペット、スポーツ、食文化、旅など、自分が好きなものすべてが対象になります。
そんな「『好き』を応援するビジネス」を推進するうえで一つの鍵となるのが、社員の「好き」を活かすことです。社員自らが「好き」を起点にビジネス提案できる場としてこれまでに2回、社内において「『好き』を応援するコンクール」を開催してきました。インターン生やアルバイト社員を含む多様なメンバーが参加し、累計240名から152件もの企画が寄せられました。それぞれの「好き」を起点としたアイデアには、独自の視点とあふれる情熱が込められています。このコンクールで入賞した企画は、社内の複数部門が連携するプロジェクトとして取り組まれ、その中から2025年3月に「ミュージアム エポスカード」が誕生しました。本カードは当初の想定を上回るお申し込みをいただき、好調なスタートを切ることができました。
今回、この取り組みをさらに発展させるため、応募対象を社外へと広げることにしました。より多様な「好き」との出会いを通じて新しい価値を共に創り出し、「好き」が人を動かし、そして経済を動かす未来を、応募者の皆さまと一緒に形にしていきたいと考えています。
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<代表的な事例:ミュージアムエポスカード>
社内向けに開催した本コンクールから誕生したのが、ミュージアムを応援できる「ミュージアム エポスカード」です。
企画した社員と3法人(独立行政法人国立美術館、独立行政法人国立文化財機構、独立行政法人国立科学博物館)の「ミュージアムを通して大切なたからものを未来へ残したい」という想いから、「寄付」という形でお客さまがミュージアムの維持・継続に参画できる仕組みを付けました。
エポスカードのご入会やご利用により、お選びいただいた券面デザインに応じて、それぞれの法人へ寄付されます。寄付金は、ミュージアムの管理・運営に活用され、文化の継承や教育機会の維持とともに地域活性化の支援の一助となり、文化資源などを守ることで将来世代の未来につなげていきます。
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(左から)独立行政法人国立美術館、独立行政法人国立文化財機構、独立行政法人国立科学博物館
<これまでの「好き」を起点にした提案一例>
・カードゲーム
・Vtuber
・サウナ
・いきものコレクションアプリ
・カスタマイズ推しぬいぐるみ
・推し動物支援
・サッカークラブチーム など
■「好き」からつながる「誰かのため、社会のため」の消費
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3860/3967/3860-3967-676dc30dd7bdf4f23846222472766828-962x412.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「好き」を軸にした発想は、自分のためだけの消費にとどまらず、自分以外の誰かや社会のための行動へと広がり、さらには自分の「好き」がより豊かになる可能性を持っています。その循環こそが、丸井グループのめざすインパクト(社会的価値)と利益の両立につながると私たちは信じています。
今回の「『好き』を応援するビジネスコンクール」には、従来の社員に加え、他企業の社員、学生、さらには海外在住者など職業・年齢・性別・国籍を問わず、多様な人材からの参加を期待しています。さまざまな「好き」のアイデアと情熱が集まり、共にこの循環を創り出して行くことで、丸井グループは企業価値向上をめざしてまいります。
■丸井グループの概要
商号:株式会社 丸井グループ
本社所在地:〒164-8701 東京都中野区中野4-3-2
代表電話:03(3384)0101
URL:https://www.0101maruigroup.co.jp
代表取締役社長:青井 浩
おもな関連会社:(株)エポスカード、(株)丸井、(株)エムアンドシーシステム ほか









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