「ウクライナ原子力学会 会長来日講演会のご案内」〜10月17日(月)秋葉原UDXにて 入場無料(申込先着順)〜【株式会社サードウェーブ 安全環境事業部】
[11/10/12]
提供元:DreamNews
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株式会社サードウェーブ(代表取締役 : 尾崎健介、本社 : 東京都千代田区、以下“サードウェーブ”)安全環境事業部は、2011年10月17日(月)、東京・秋葉原UDXにおいて、ウクライナ原子力学会の会長で、ウクライナ国立科学アカデミー 原子力安全問題研究所所長のアレクサンダー・クリューチニコフ氏による講演会を開催いたします。
「チェルノブイリ後の25年ウクライナで取り組んだこと」
アレクサンダー・クリューチニコフ氏は現在、500名の原子力関連研究者が所属するウクライナの原子力問題対策のトップとして活躍をされています。
チェルノブイリ後の25年間を語っていただきますとともに、ウクライナ国内の生鮮野菜市場などで行われている、食品検査をはじめとする数々の社会システムの構築経験は、これからの日本のシステム構築の参考になるのではないでしょうか。
なお当日は、福島県相馬市や南相馬市で、除染や健康診断など実際に前線にて活動をされている、東京大学医科学研究所の坪倉医師にもご参加いただき、講演と、パネルディスカッションを実施いたします。
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1.日時 2011年10月17日(月)
13:30-(受付)
14:00-17:00 講演会 、 17:00-19:00 懇親会
2.講演内容
◇基調講演
『チェルノブイリ事故後に確立したウクライナ放射能対策のための社会システム』
アレクサンダー・クリューチニコフ 氏
◇『福島県南相馬市における除染活動の実際』
坪倉 正治 氏
◇アレクサンダー・クリューチニコフ氏、坪倉正治氏、および
AtomKomplexPrylad(AKP:アトムコンプレックスプルィラド)CEO、
株式会社サードウェーブ代表によるパネルディスカッション
◇懇親会
3.会場 秋葉原UDXギャラリー
東京都千代田区外神田4-14-1秋葉原UDX4F
http://www.udx.jp/gallery/index.html
4.お申込
大変お手数ではございますが、
「御社名(御役職名)」「御氏名」「E-Mailアドレス」「御電話番号」
「ご参加内容(セミナー+懇親会、セミナーのみ、懇親会のみ のいずれか)」
以上5点を、
株式会社サードウェーブ セミナー事務局 行
TEL: 03-3519-7435
FAX: 03-3519-7436
mail: jimukyoku@cronosjapan.com (株式会社クロノスジャパン内)
いずれかにお知らせくださいます様、お願い申し上げます。
※10月14日(金)18:00を締切とさせていただきます。
※席数に限りがありますため、ご希望者様多数の場合は先着順にて締め切らせていただく場合がございます。
※報道関係者様は、【報道関係者】の旨、併せてお知らせ願います。
5.料金 無料 ※懇親会ご参加の方は別途1,000円(全額、福島県の除染活動に寄付させていただきます。)
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《講演者プロフィール》
アレクサンダー・クリューチニコフ氏
ウクライナ国立科学アカデミー 原子力発電所安全問題研究所 所長
工学博士、キエフ国立工科大学教授、ウクライナ国立科学アカデミー会員
原子力分野における48年の経歴を持つ、ウクライナの核物理学分野の科学者。チェルノブイリ原発事故発生時から積極的に緊急時対応に当たる。23の研究論文、30の発明品特許及び300以上の出版物を出したことによりウクライナ科学界に貢献。そのうちの5つの研究論文は『原子力発電所の安全性』という書籍シリーズの一部になり、ウクライナ原子力発電所の専門家、大学・大学院・研究員の間で好評で、需要の高い専門書となっている。
2008.4.8にウクライナ原子力学会の会長に就任。
坪倉正治氏
東京大学医科学研究所
先端医療社会コミュニケーションシステム社会連携研究部門 研究員
(南相馬市立総合病院非常勤医)
東日本大震災発生以降、毎週月〜水は福島に出向き、南相馬病院を拠点に医療支援に従事。飯館村での健康診断、相馬市や南相馬市での放射線説明会などに参加。血液内科を専門とすることから、放射線による内部被ばくを心配する被災者の相談にも対応。
アレクサンダー・カジミロフ氏
AtomKomplexPrylad(AKP:アトムコンプレックスプルィラド)CEO 兼 最高技術責任者
応用無線電子工学アカデミー会員、博士
キエフ国立大学 核物理学研究科、原子力研究所の研究用原子炉のプログラマエンジニアを経て、32年のキャリアを持つ核物理学専門家。チェルノブイリ原発事故発生時から緊急時対応に当たっていたメンバーの一人。
1991年に、原子力発電所の技術工程及び環境における信頼度の高い放射線モニタリング装置の開発・製造企業を設立。そこで世界レベルの分光装置の設計と量産を開始し、自社製品をチェルノブイリ原子力発電所で活用。
・1995年から原子力学会のメンバーであり、名誉会員賞を受賞
・2006年にウクライナ科学技術国家賞を受賞
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【株式会社サードウェーブ 安全環境事業部】 http://www.envsafe.jp/
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※個人情報に関する取り扱いについて
ご提供いただいた個人情報は、本講演会の参加受付の他、各種ご連絡(開催時間・場所などの変更連絡)にのみ使用させていただきます。また、これらの目的を遂行するために弊社のグループ会社、販売代理店等の外部委託先へお客様の個人データを預託する際は、個人情報に関する当社の社内諸規定に準拠した秘密保持契約等の契約を締結し、適切な監督を行うものとします。本件にご同意の上、お申し込みください。
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このリリースに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
【講演会に関するお問い合わせ先】
株式会社サードウェーブ セミナー事務局
TEL:03-3519-7435
【報道関係者様お問い合わせ先】
株式会社サードウェーブホールディングス 総務部広報課 担当:江澤
TEL:03-5294-6323
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Copyright(c) 2011 THIRDWAVE corp. All rights reserved.
「チェルノブイリ後の25年ウクライナで取り組んだこと」
アレクサンダー・クリューチニコフ氏は現在、500名の原子力関連研究者が所属するウクライナの原子力問題対策のトップとして活躍をされています。
チェルノブイリ後の25年間を語っていただきますとともに、ウクライナ国内の生鮮野菜市場などで行われている、食品検査をはじめとする数々の社会システムの構築経験は、これからの日本のシステム構築の参考になるのではないでしょうか。
なお当日は、福島県相馬市や南相馬市で、除染や健康診断など実際に前線にて活動をされている、東京大学医科学研究所の坪倉医師にもご参加いただき、講演と、パネルディスカッションを実施いたします。
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1.日時 2011年10月17日(月)
13:30-(受付)
14:00-17:00 講演会 、 17:00-19:00 懇親会
2.講演内容
◇基調講演
『チェルノブイリ事故後に確立したウクライナ放射能対策のための社会システム』
アレクサンダー・クリューチニコフ 氏
◇『福島県南相馬市における除染活動の実際』
坪倉 正治 氏
◇アレクサンダー・クリューチニコフ氏、坪倉正治氏、および
AtomKomplexPrylad(AKP:アトムコンプレックスプルィラド)CEO、
株式会社サードウェーブ代表によるパネルディスカッション
◇懇親会
3.会場 秋葉原UDXギャラリー
東京都千代田区外神田4-14-1秋葉原UDX4F
http://www.udx.jp/gallery/index.html
4.お申込
大変お手数ではございますが、
「御社名(御役職名)」「御氏名」「E-Mailアドレス」「御電話番号」
「ご参加内容(セミナー+懇親会、セミナーのみ、懇親会のみ のいずれか)」
以上5点を、
株式会社サードウェーブ セミナー事務局 行
TEL: 03-3519-7435
FAX: 03-3519-7436
mail: jimukyoku@cronosjapan.com (株式会社クロノスジャパン内)
いずれかにお知らせくださいます様、お願い申し上げます。
※10月14日(金)18:00を締切とさせていただきます。
※席数に限りがありますため、ご希望者様多数の場合は先着順にて締め切らせていただく場合がございます。
※報道関係者様は、【報道関係者】の旨、併せてお知らせ願います。
5.料金 無料 ※懇親会ご参加の方は別途1,000円(全額、福島県の除染活動に寄付させていただきます。)
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《講演者プロフィール》
アレクサンダー・クリューチニコフ氏
ウクライナ国立科学アカデミー 原子力発電所安全問題研究所 所長
工学博士、キエフ国立工科大学教授、ウクライナ国立科学アカデミー会員
原子力分野における48年の経歴を持つ、ウクライナの核物理学分野の科学者。チェルノブイリ原発事故発生時から積極的に緊急時対応に当たる。23の研究論文、30の発明品特許及び300以上の出版物を出したことによりウクライナ科学界に貢献。そのうちの5つの研究論文は『原子力発電所の安全性』という書籍シリーズの一部になり、ウクライナ原子力発電所の専門家、大学・大学院・研究員の間で好評で、需要の高い専門書となっている。
2008.4.8にウクライナ原子力学会の会長に就任。
坪倉正治氏
東京大学医科学研究所
先端医療社会コミュニケーションシステム社会連携研究部門 研究員
(南相馬市立総合病院非常勤医)
東日本大震災発生以降、毎週月〜水は福島に出向き、南相馬病院を拠点に医療支援に従事。飯館村での健康診断、相馬市や南相馬市での放射線説明会などに参加。血液内科を専門とすることから、放射線による内部被ばくを心配する被災者の相談にも対応。
アレクサンダー・カジミロフ氏
AtomKomplexPrylad(AKP:アトムコンプレックスプルィラド)CEO 兼 最高技術責任者
応用無線電子工学アカデミー会員、博士
キエフ国立大学 核物理学研究科、原子力研究所の研究用原子炉のプログラマエンジニアを経て、32年のキャリアを持つ核物理学専門家。チェルノブイリ原発事故発生時から緊急時対応に当たっていたメンバーの一人。
1991年に、原子力発電所の技術工程及び環境における信頼度の高い放射線モニタリング装置の開発・製造企業を設立。そこで世界レベルの分光装置の設計と量産を開始し、自社製品をチェルノブイリ原子力発電所で活用。
・1995年から原子力学会のメンバーであり、名誉会員賞を受賞
・2006年にウクライナ科学技術国家賞を受賞
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【株式会社サードウェーブ 安全環境事業部】 http://www.envsafe.jp/
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ご提供いただいた個人情報は、本講演会の参加受付の他、各種ご連絡(開催時間・場所などの変更連絡)にのみ使用させていただきます。また、これらの目的を遂行するために弊社のグループ会社、販売代理店等の外部委託先へお客様の個人データを預託する際は、個人情報に関する当社の社内諸規定に準拠した秘密保持契約等の契約を締結し、適切な監督を行うものとします。本件にご同意の上、お申し込みください。
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このリリースに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
【講演会に関するお問い合わせ先】
株式会社サードウェーブ セミナー事務局
TEL:03-3519-7435
【報道関係者様お問い合わせ先】
株式会社サードウェーブホールディングス 総務部広報課 担当:江澤
TEL:03-5294-6323
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