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読書週間に向け「よりそうまちづくり復興プロジェクト気仙沼+いわてを走る移動図書館プロジェクト」を訪問、手に取って読める情報源としての本の大切さ

仁藤は、本の販売促進を通じて、本を手にとって読む楽しさを伝えている。本を読むことも仕事であり、趣味でもあり、年間約600冊の読書量を誇る。被災地で図書館が流されてしまった、蔵書を買い直す状況下でもないなどの読書環境で、仁藤だからこそ支援できることを探していた。

公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA)の「よりそうまちづくり復興プロジェクト気仙沼+いわてを走る移動図書館プロジェクト」を知り、趣旨、活動に賛同し、イベント会場を訪問。インターネット環境が改善されつつある中でも、やはり手に取れる本は、重要な情報源として必要とされていることを知った。

「女性からはレシピと育児の本が、あったらなという声が多いようです。せっかく手に入れた野菜を端から端まで、使い切りたい。そこで、いいレシピないかな〜とレシピの本を探されているようです。」(鎌倉幸子さん、公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA) 広報課長 兼 岩手事務所図書館事業スーパーバイザー)

「ネットで調べられる範囲は“よく使っている言葉だけ”にへだたることが多いです。自分では見つけることのできない知恵やアイデアが本には書かれています。“日常”を取り戻すためにも本をきっかけにしてほしいです。」(仁藤雄三)

仁藤は、秋の読書週間に向け、出版社に勤務する人に読書法の調査を行い、分析中。これからも、本の楽しみを伝えていく。

■仁藤雄二に関するお問い合わせ
広報代行 マハロマーケティング合同会社 担当:今井英法
TEL: 03-3493-4072、FAX: 03-6369-4193、E-mail: info★mahalo-pr.jp(★→@)

写真右から、増刷請負人 仁藤雄三。鎌倉幸子さん(公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA) 広報課長兼岩手事務所図書館事業スーパーバイザー)、千葉りかさん(同、経理・総務担当)。吉田晃子さん(同、SVA岩手事務所図書館事業担当)。

■公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA)とは
SVAは、1980年、カンボジア難民キャンプで、子どもたちに絵本を届けることから活動を始めたボランティア団体。これまで10,000冊の絵本を、カンボジアの子供たちに届けている。「みんなで作る移動図書館プロジェクト」では、300冊の寄贈を受けた。引き続き、本の寄贈を受け付けている。

■「よりそうまちづくり復興プロジェクト気仙沼+いわてを走る移動図書館プロジェクト」への本の寄贈先
〒160-0015東京都新宿区大京町31慈母会館3階
公益社団法人シャンティ国際ボランティア会 広報課 TEL:03−6457−4586

(SVAホームページより http://sva.or.jp/index.html
1980年、SVAは、カンボジア難民キャンプで、子どもたちに絵本を届けることから活動を始めました。
カンボジア文化に根ざした教育支援を通して、母国から追われた難民の子どもたちに夢と希望を
持ってもらいたかったのです。

難民キャンプでの活助を通じて、私たちは学びました。
難民救援の目的は、難民が自立できる状態に近づけていくこと。
難民を自立させるのは難民自身の力であり、その人自身が持っている力は教育によって
引き出すことができるのではないか、ということ。
そして、問題を生み出す根底には、私たち人間によって作られた貧困がある、ということ・・・。

今では、SVAの活動は、タイ国内の都市スラムや農山村、ラオスやカンボジア、ミャンマー(ビルマ)難民キャンプ、そしてアフガニスタンに展開しています。
私たちは、これからも、アジアの子どもたちへの教育・文化支援を通じて、地球上のあらゆる人々が、お互いの違いを尊重しあい「共に学び、共に生きる」シャンティ(平和)な社会の実現をはかります。

ぜひ、SVAの活動を知ってください。
そして、私たちの活動に参加してください。
内戦や貧困から苦しい環境にいる子どもたちに、夢と笑顔を届けていきましょう。

■「読書週間」とは(主催団体:社団法人読書推進運動協議会)
2011・第65回 読書週間標語 『信じよう、本の力』
終戦まもない昭和22年(1947年)、まだ戦火の傷痕が至るところに残っているなかで「読書の力によって、平和な文化国家を作ろう」という決意のもと、出版社・取次会社・書店と公共図書館、そして新聞・放送のマスコミ機関も加わって、11月17日から、第1回『読書週間』が開催されました。
 そのときの反響はすばらしく、翌年の第2回からは期間も10月27日〜11月9日(文化の日を中心にした2週間)と定められ、この運動は全国に拡がっていきました。
 そして『読書週間』は、日本の国民的行事として定着し、日本は世界有数の「本を読む国民の国」になりました。
 いま、電子メディアの発達によって、世界の情報伝達の流れは、大きく変容しようとしています。しかし、その使い手が人間であるかぎり、その本体の人間性を育て、かたちづくるのに、「本」が重要な役割を果たすことはかわりありません。
 暮らしのスタイルに、人生設計のなかに、新しい感覚での「本とのつきあい方」をとりいれていきませんか。
 『読書週間』が始まる10月27日が、「文字・活字文化の日」に制定されました。よりいっそうの盛り上がりを、期待いたします。(社団法人読書推進運動協議会ホームページより) 

■増刷請負人、仁藤雄三とは?
有限会社 eパートナー 取締役
「日本著者販促センター」のサイト運営責任者。
※年間ページビュー:62万2千PV  年間訪問者数:19万8千人
日本出版学会会員。1970年生まれ 東京都江東区出身。東京スクール・オブ・ビジネス専門学校卒業

著者と出版社を対象に、本の宣伝・PRをFAX通じて手伝う。書店、図書館、マスコミだけで
年間 100万件以上のFAXを送っている。
過去の経歴は、世界トップ自動車メーカー、トヨタ自動車の直営であるトヨタ東京カローラ株式会社に入社。東京の江東営業所、新車課にて自動車販売を担当。営業に8年携わる。入社2年目以降にはトヨタ自動車から年間販売台数優秀者として2回表彰。
 1997年5月より世界最大手の外資系通信事業社へ。マーケティング部にてファックスを使った提案営業を企業向けに6年間携わる。営業成績優秀者として海外研修にも参加。グループマネージャーを勤める。
2004年、有限会社eパートナーを設立。取締役に就任。中小企業の集客、新規開拓を手伝う。FaxDMにダイレクトマーケティングを駆使し、効果的なクリエイティブを作ることを得意とする。
2005年、著者向けのサービス。「日本著者販促センター」を開設。商業出版をした人たちの書籍の宣伝・PRを手伝う。faxを通じて本の普及活動を行う。出版マーケティングの「売る仕掛け」として数多く講演依頼される。

■有限会社 eパートナーについて
1. 代表者 : 仁藤万里子
2. 設 立 : 2003年9月
3.  業務内容 : 著者や出版社を対象にした書店向けFaxDM、全国書店名簿(約14,500件)・図書館名簿(約3,000件)提供、法人向けFaxDM、全国約190万件の法人名簿提供、FaxDM用原稿作成、添削、販売促進コンサルティング
4.ホームページ : http://www.1book.co.jp/
5. 会社名 : 有限会社 eパートナー
6. 所在地 : 〒343−0842 埼玉県越谷市蒲生旭町1−56
7. TEL : 0120−961−871(フリーダイヤル)
8. FAX : 0120−959−116(フリーダイヤル)


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