人気絵本作家・あべ弘士の最新作は、ハイイロリスの物語!
[22/04/30]
提供元:PRTIMES
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あべ弘士のシートン動物記シリーズ、最新刊は『リスのバナーテイル』。
株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長兼COO:南條達也)は、小学校低学年向けの読み物『リスのバナーテイル』(あべ弘士のシートン動物記4.)を、2022年4月28日(木)に発売いたします。
あべ弘士のシートン動物記シリーズ
[画像1: https://prtimes.jp/i/2535/4009/resize/d2535-4009-ec9d6236cb43fa075ad1-6.jpg ]
100年以上の時を超えて、あべ弘士さんと『シートン動物記』のコラボレーションが実現しました。
実は、共通点の多い、あべさんとシートン。
旭山動物園で飼育係をしていたあべさんも、100年以上前にアメリカやカナダで動物学者として活躍したシートンも、動物たちの生死を間近で経験しています。
そしてお二人とも、作品のなかで、動物の生き方や命の厳しさを読者に伝えてきました。子どもも大人も関係なく、読者に長く読みつがれる作品を生み出す姿勢も同じです。
「動物の命」にまっすぐ向き合ってきたあべ弘士さんだからこそ描ける、やさしさと力強さ。自然の壮大さと命の尊さが、まっすぐに伝わってくるシリーズです。
森を生きるリスたちは、りっぱなしっぽと本能がたより!
森を知らずに大きくなった、ハイイロリスのバナーテイル。
はじめての家族、子育て、そしてひっこし。
りっぱなしっぽと本能をたよりに、自然の中をたくましく生き抜いていきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/2535/4009/resize/d2535-4009-7cab5fbd36e06adc0240-3.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/2535/4009/resize/d2535-4009-6e7597cc9445e711305c-5.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/2535/4009/resize/d2535-4009-cb2740561a1440e5a0b6-4.jpg ]
北海道・旭川のアトリエから生まれた作品
元旭山動物園の飼育員で、絵本作家のあべ弘士さんは、北海道の旭川にあるアトリエで、本書の制作を行いました。
冬のアトリエからは、エゾリスやキタキツネ、クロテンの姿が見えるそうです。
冬の寒い日には、氷点下23度にもなりますが、エゾリスたちは雪の上を元気に走り回っていたのだとか。
本書の制作中のスケッチを、いくつかご紹介いたします。
[画像5: https://prtimes.jp/i/2535/4009/resize/d2535-4009-a68589140cbabc9da769-1.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/2535/4009/resize/d2535-4009-3a8cdf3b11d9d1bbbf03-0.jpg ]
制作の裏話やその他のスケッチについては、「学研児童書編集部」のTwitterアカウント @Gakken_jidousho (https://twitter.com/Gakken_jidousho)でも発信しています。
【著者紹介】
●あべ 弘士(文・絵)
1948年北海道生まれ。旭山動物園の飼育係を25年間勤めたのち、絵本創作に専念。『あらしのよるに』(講談社)で、講談社出版文化賞絵本賞。『どうぶつ句会』、あべ弘士のシートン動物記シリーズ『オオカミ王ロボ』(いずれも学研)など著書多数。
●E・T・シートン(原作)
1860年イギリス生まれ。大自然と野生動物への愛情にあふれる動物文学を、次々と発表した。画家や動物学者としても活躍。著作は「シートン動物記」として、日本でも広く親しまれている。
【商品概要】
[画像7: https://prtimes.jp/i/2535/4009/resize/d2535-4009-c8c7dc54d19df9408278-2.jpg ]
あべ弘士のシートン動物記4.『リスのバナーテイル』
定価:1,540円(本体1,400円+税10%)
発売日:2022年4月28日(木)
仕様:B5変型判、48ページ
電子化:2023年リリース予定
ISBN:9784052054891
発行所:(株)学研プラス
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/1020548900
【ネット書店でのご購入はコチラ】
・Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/405205489X
・楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/17061830/
・セブンネット https://7net.omni7.jp/detail/1107281870
関連記事:
【シートン生誕160周年】「あべ弘士のシートン動物記」が刊行開始! 第1作は『オオカミ王ロボ』
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YouTubeでも話題!あべ弘士さん最新作『オオカミ王ロボ』の作者コメントが到着。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002859.000002535.html
あべ弘士さん最新作『ギザ耳ラグ』の作者コメントが到着。懸命に生きるウサギ親子の姿が胸を打つ。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003061.000002535.html
あべ弘士のシートン動物記シリーズ、最新作は『灰色グマのワーブ』
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003435.000002535.html
株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長兼COO:南條達也)は、小学校低学年向けの読み物『リスのバナーテイル』(あべ弘士のシートン動物記4.)を、2022年4月28日(木)に発売いたします。
あべ弘士のシートン動物記シリーズ
[画像1: https://prtimes.jp/i/2535/4009/resize/d2535-4009-ec9d6236cb43fa075ad1-6.jpg ]
100年以上の時を超えて、あべ弘士さんと『シートン動物記』のコラボレーションが実現しました。
実は、共通点の多い、あべさんとシートン。
旭山動物園で飼育係をしていたあべさんも、100年以上前にアメリカやカナダで動物学者として活躍したシートンも、動物たちの生死を間近で経験しています。
そしてお二人とも、作品のなかで、動物の生き方や命の厳しさを読者に伝えてきました。子どもも大人も関係なく、読者に長く読みつがれる作品を生み出す姿勢も同じです。
「動物の命」にまっすぐ向き合ってきたあべ弘士さんだからこそ描ける、やさしさと力強さ。自然の壮大さと命の尊さが、まっすぐに伝わってくるシリーズです。
森を生きるリスたちは、りっぱなしっぽと本能がたより!
森を知らずに大きくなった、ハイイロリスのバナーテイル。
はじめての家族、子育て、そしてひっこし。
りっぱなしっぽと本能をたよりに、自然の中をたくましく生き抜いていきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/2535/4009/resize/d2535-4009-7cab5fbd36e06adc0240-3.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/2535/4009/resize/d2535-4009-6e7597cc9445e711305c-5.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/2535/4009/resize/d2535-4009-cb2740561a1440e5a0b6-4.jpg ]
北海道・旭川のアトリエから生まれた作品
元旭山動物園の飼育員で、絵本作家のあべ弘士さんは、北海道の旭川にあるアトリエで、本書の制作を行いました。
冬のアトリエからは、エゾリスやキタキツネ、クロテンの姿が見えるそうです。
冬の寒い日には、氷点下23度にもなりますが、エゾリスたちは雪の上を元気に走り回っていたのだとか。
本書の制作中のスケッチを、いくつかご紹介いたします。
[画像5: https://prtimes.jp/i/2535/4009/resize/d2535-4009-a68589140cbabc9da769-1.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/2535/4009/resize/d2535-4009-3a8cdf3b11d9d1bbbf03-0.jpg ]
制作の裏話やその他のスケッチについては、「学研児童書編集部」のTwitterアカウント @Gakken_jidousho (https://twitter.com/Gakken_jidousho)でも発信しています。
【著者紹介】
●あべ 弘士(文・絵)
1948年北海道生まれ。旭山動物園の飼育係を25年間勤めたのち、絵本創作に専念。『あらしのよるに』(講談社)で、講談社出版文化賞絵本賞。『どうぶつ句会』、あべ弘士のシートン動物記シリーズ『オオカミ王ロボ』(いずれも学研)など著書多数。
●E・T・シートン(原作)
1860年イギリス生まれ。大自然と野生動物への愛情にあふれる動物文学を、次々と発表した。画家や動物学者としても活躍。著作は「シートン動物記」として、日本でも広く親しまれている。
【商品概要】
[画像7: https://prtimes.jp/i/2535/4009/resize/d2535-4009-c8c7dc54d19df9408278-2.jpg ]
あべ弘士のシートン動物記4.『リスのバナーテイル』
定価:1,540円(本体1,400円+税10%)
発売日:2022年4月28日(木)
仕様:B5変型判、48ページ
電子化:2023年リリース予定
ISBN:9784052054891
発行所:(株)学研プラス
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/1020548900
【ネット書店でのご購入はコチラ】
・Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/405205489X
・楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/17061830/
・セブンネット https://7net.omni7.jp/detail/1107281870
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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002859.000002535.html
あべ弘士さん最新作『ギザ耳ラグ』の作者コメントが到着。懸命に生きるウサギ親子の姿が胸を打つ。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003061.000002535.html
あべ弘士のシートン動物記シリーズ、最新作は『灰色グマのワーブ』
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003435.000002535.html