待望の話題作がついに日本上陸決定!最新作『オリジン』は『ダ・ヴィンチ・コード』を超える!!
[17/12/22]
提供元:PRTIMES
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世界中で話題沸騰!『ダ・ヴィンチ・コード』をはじめとするラングドンシリーズの最新作『オリジン』が来年2月にKADOKAWAより発売決定。『ダ・ヴィンチ・コード』を超える興奮がここに!徹夜必至の最強一気読みエンタメ!!
[画像: https://prtimes.jp/i/7006/4017/resize/d7006-4017-240104-2.jpg ]
ダン・ブラウンの最新作『オリジン』は既に今年10月に13カ国で同時発売され、ついに来年2月28日(予定)に日本語版がKADOKAWAより発売されることが決定した。
2006年に映画『ダ・ヴィンチ・コード』が公開されると日本中でも社会現象を巻き起こしたが、『オリジン』発売後も海外メディア各紙では既に高い評価を得ている。
『ダ・ヴィンチ・コード』のように熱い議論を呼ぶこと、間違いなし!
――ニューヨーク・タイムズ
世界を舞台に飛び回る象徴学者ロバート・ラングドンのファンは歓喜するだろう。
――USAトゥデイ
■ダン・ブラウンの『天使と悪魔』『ダ・ヴィンチ・コード』ほか、ラングドンシリーズとは?
著者ダン・ブラウン(Dan Brown)は1964年ニューハンプシャー生まれ。アマースト大学を卒業後、英語教師から作家へ転身。2003年3月『ダ・ヴィンチ・コード』を刊行、一躍ベストセラー作家の仲間入りを果たした。父は数学者、母は宗教音楽家、そして妻は美術史研究者であり画家でもある。
彼の作品は、世界56言語に翻訳され、2017年現在は累計2億部を突破した。代表作、宗教象徴学者ロバート・ラングドンを主人公に描く長篇推理小説「ラングドンシリーズ」は『天使と悪魔』『ダ・ヴィンチ・コード』『ロスト・シンボル』『インフェルノ』に続き、本作『オリジン』が5作目となる。
今作のテーマは、人類にとって最も根源的なふたつの問い「われわれはどこから来たのか。そして、どこへ行くのか」。人工知能の助けを借りながら「人類の起源」の謎にラングドンが迫る。
具体的にどんな話なのか?少しだけ、本書のあらすじを紹介しよう。
■スペインのビルバオ、マドリード、セビリア、バルセロナを舞台に、ラングドンの前に最強の敵が立ちはだかる!
鍵を握るのは、人類最大の謎「われわれはどこから来たのか、どこへ行くのか」――。
宗教象徴学者ロバート・ラングドンは、スペインのビルバオ・グッゲンハイム美術館を訪れていた。元教え子のエドモンド・カーシュが主催するイベントに招待されたのだ。カーシュはコンピューター科学の方面に進んで輝かしい才能を発揮し、“預言者”の異名をとるまでになった男だ。
美術館内では招待客ひとりひとりにガイドがつき、音声で案内してくれた。ラングドンのガイドは「ウィンストン」と名乗るカーシュが作り出した人工知能であり、ほかの招待客のガイドも一手に担当していた。
カーシュはイベントで衝撃的なプレゼンテーション映像を流そうとしていた。それは“われわれはどこから来たのか”“われわれはどこへ行くのか”という、人類にとって最も根源的なふたつの問いに答えるものであり、宗教を根底から揺るがす力があった。宗教界は映像の公開に強く反対し、半ば脅迫してきたので、カーシュは身の危険を感じているという。
いよいよイベントがはじまった。その模様は世界じゅうに配信されており、視聴者の数は二百万を超えてなお増えつづけていた。カーシュ本人がスポットライトを浴びて登場した。招待客は総立ちで拍手喝采を送り、ラングドンもそれに加わった。
―――つぎの瞬間、銃声がドーム内に響き渡り、カーシュは額を撃ち抜かれて絶命した。
目の前で友人を殺されたラングドンは深い悲しみと怒りを覚え、犯人を見つけ出してカーシュの発見を自分が代わりに世界に伝えたいと決意する。そんなラングドンに美術館館長のアンブラが協力を申し出る。アンブラは美貌の女性で、イベントの準備をずっと手伝っていた。彼女によるとカーシュのプレゼンテーション映像にアクセスするには、カーシュのスマートフォンに四十七文字のパスワードを打ちこむ必要があるという。
カーシュ暗殺は、宗教界によるものか? もしくは、スペイン王宮が関わっているかもしれない――かくして、誰も信用できない中で、ラングドンとアンブラは逃亡しながら、人工知能ウィンストンの助けを借りてカーシュの残した謎に迫ることになる。
【書籍情報】
刊行日:2018年2月28日予定
体裁:上製単行本 上・下巻
頁数:各336頁(予定)
定価:各本体1,800円+税
電子書籍版も同時配信予定
[画像: https://prtimes.jp/i/7006/4017/resize/d7006-4017-240104-2.jpg ]
ダン・ブラウンの最新作『オリジン』は既に今年10月に13カ国で同時発売され、ついに来年2月28日(予定)に日本語版がKADOKAWAより発売されることが決定した。
2006年に映画『ダ・ヴィンチ・コード』が公開されると日本中でも社会現象を巻き起こしたが、『オリジン』発売後も海外メディア各紙では既に高い評価を得ている。
『ダ・ヴィンチ・コード』のように熱い議論を呼ぶこと、間違いなし!
――ニューヨーク・タイムズ
世界を舞台に飛び回る象徴学者ロバート・ラングドンのファンは歓喜するだろう。
――USAトゥデイ
■ダン・ブラウンの『天使と悪魔』『ダ・ヴィンチ・コード』ほか、ラングドンシリーズとは?
著者ダン・ブラウン(Dan Brown)は1964年ニューハンプシャー生まれ。アマースト大学を卒業後、英語教師から作家へ転身。2003年3月『ダ・ヴィンチ・コード』を刊行、一躍ベストセラー作家の仲間入りを果たした。父は数学者、母は宗教音楽家、そして妻は美術史研究者であり画家でもある。
彼の作品は、世界56言語に翻訳され、2017年現在は累計2億部を突破した。代表作、宗教象徴学者ロバート・ラングドンを主人公に描く長篇推理小説「ラングドンシリーズ」は『天使と悪魔』『ダ・ヴィンチ・コード』『ロスト・シンボル』『インフェルノ』に続き、本作『オリジン』が5作目となる。
今作のテーマは、人類にとって最も根源的なふたつの問い「われわれはどこから来たのか。そして、どこへ行くのか」。人工知能の助けを借りながら「人類の起源」の謎にラングドンが迫る。
具体的にどんな話なのか?少しだけ、本書のあらすじを紹介しよう。
■スペインのビルバオ、マドリード、セビリア、バルセロナを舞台に、ラングドンの前に最強の敵が立ちはだかる!
鍵を握るのは、人類最大の謎「われわれはどこから来たのか、どこへ行くのか」――。
宗教象徴学者ロバート・ラングドンは、スペインのビルバオ・グッゲンハイム美術館を訪れていた。元教え子のエドモンド・カーシュが主催するイベントに招待されたのだ。カーシュはコンピューター科学の方面に進んで輝かしい才能を発揮し、“預言者”の異名をとるまでになった男だ。
美術館内では招待客ひとりひとりにガイドがつき、音声で案内してくれた。ラングドンのガイドは「ウィンストン」と名乗るカーシュが作り出した人工知能であり、ほかの招待客のガイドも一手に担当していた。
カーシュはイベントで衝撃的なプレゼンテーション映像を流そうとしていた。それは“われわれはどこから来たのか”“われわれはどこへ行くのか”という、人類にとって最も根源的なふたつの問いに答えるものであり、宗教を根底から揺るがす力があった。宗教界は映像の公開に強く反対し、半ば脅迫してきたので、カーシュは身の危険を感じているという。
いよいよイベントがはじまった。その模様は世界じゅうに配信されており、視聴者の数は二百万を超えてなお増えつづけていた。カーシュ本人がスポットライトを浴びて登場した。招待客は総立ちで拍手喝采を送り、ラングドンもそれに加わった。
―――つぎの瞬間、銃声がドーム内に響き渡り、カーシュは額を撃ち抜かれて絶命した。
目の前で友人を殺されたラングドンは深い悲しみと怒りを覚え、犯人を見つけ出してカーシュの発見を自分が代わりに世界に伝えたいと決意する。そんなラングドンに美術館館長のアンブラが協力を申し出る。アンブラは美貌の女性で、イベントの準備をずっと手伝っていた。彼女によるとカーシュのプレゼンテーション映像にアクセスするには、カーシュのスマートフォンに四十七文字のパスワードを打ちこむ必要があるという。
カーシュ暗殺は、宗教界によるものか? もしくは、スペイン王宮が関わっているかもしれない――かくして、誰も信用できない中で、ラングドンとアンブラは逃亡しながら、人工知能ウィンストンの助けを借りてカーシュの残した謎に迫ることになる。
【書籍情報】
刊行日:2018年2月28日予定
体裁:上製単行本 上・下巻
頁数:各336頁(予定)
定価:各本体1,800円+税
電子書籍版も同時配信予定