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政治のふるさと「政治山」、「石巻市住民集会」取材動画を政治山特集にて公開〜住民集会に見る政（まつりごと）の原点を紹介〜
[11/10/17]
提供元：DreamNews
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国内最大規模の情報資産プラットフォーム「スパイラル(R)」を提供する株式会社パイプドビッツ（本社：東京都港区 代表取締役社長 CEO：佐谷宣昭 証券コード3831、以下「パイプドビッツ」）が運営する、政治のふるさと「政治山（せいじやま）」は、9月29日に宮城県石巻市渡波（わたのは）地区で開催された住民集会を密着取材し、本日10月17日、その動画を政治山特集にて公開いたしました。
避難所の閉鎖など支援のかたちが変わりつつある中、石巻市渡波地区にて、自分たちの町の現状を共有し、課題や改善策を提案していく目的で住民集会が開かれました。より良い社会実現に向けたボトムアップによるうねりは、政（まつりごと）の原点ではないでしょうか。
また「政治山」では、6月に同地域の生活実態を調査しており（詳しくは「被災地生活状況調査レポート」http://seijiyama.jp/investigation/investigation_ishinomaki_1.html）、住民集会の取材はその追跡調査の一環となります。今後も被災地のうねりを見届けてまいります。
▼政治のふるさと「政治山」：政治山特集「住民集会に見る政（まつりごと）の原点」
URL ： http://seijiyama.jp/special/news/watanoha_meeting.html
住民集会の模様（9月29日宮城県石巻市：祐ホームクリニック石巻にて）
■ 住民集会動画の見どころ：住民の声（抜粋）
１）雇用について（約2分）
・「仕事を募集している」ときくと励みになる。仕事がないから大変。仕事さえあれば本当に何もいらない。
・70歳の私らより、若い人の方が子供もいるしこれからやってくのが大変だから、その人たちが働けるように、仕事がある場所を探して教えてほしい。
２）交通の便について（約15分）
・バスはJRの駅を中心に走ってる。肝心の電車が走っていないのに。被災後の現状は考慮されていない？
・ハローワークに行きたくても停留所が無い。山道を20〜30分歩く。あの坂はきつい。
・ハローワークが混みすぎ。駐車場もいっぱい。支所にハローワークの出張所があれば。
・例えば駅からハローワーク行きのシャトルバスがあれば…
３）市の計画・まとめ（約6分）
・市のグランドデザインができていないので、前に進むか後に進むか現状に留まるか、何がいいのかわからない。本当は、前に進みたいのが皆の希望。
・前進したいけど無駄になるのではと足踏みしてしまうが、前進するときにみなさんの力をかりたい。
（・ボランティア：グランドデザインが出てきた時に（状況が）変わってしまうかもしれないが、
今じっとしているより少しでも進みたいという想いがあるなら、お手伝いしたい。）
■ 住民集会 概要
１．実施日 ：2011年9月29日
２．開催場所 ：宮城県石巻市「祐ホームクリニック石巻」
３．参加者 ：渡波地区の住民約40人、漁業会社、建設会社、ボランティア団体、など。
住民は、ボランティア団体「チーム王冠」が支援をしている住民グループのリーダー達。
４．開催目的 ：困りごとや要望を共有し、改善していけるような解決策を話し合う。
グループリーダー同士のつながりを形成する。
５．進行役 ：政治団体「日本一丸」代表 大西恒樹
■ 仙南支援部隊「チーム王冠」について
＜活動内容＞：自宅避難者の発掘と支援（9月12日現在、2306世帯、7475人の自宅避難者を支援）
現地を歩き回り、住んでいそうな家を見つけては戸を叩き、そこから周辺の情報を収集し、付近にどれだけの人が住んでいるか、またどんな様子かを把握しています。そして隣近所のグループを作ってもらい、そこへ必要な物資を運びます。活動範囲は日々拡大しています。歩けば歩くほど、困っている人が見つかるからです。今では渡波地区だけではなく、大街道、東松島市、女川市などにも足を延ばしています。
▼チーム王冠公式サイト
URL ： http://team-ohkan.net/
■ 政治団体「日本一丸」について
＜設立経緯＞
2010年5月に大西氏が「ふんばろう東日本」経由でカップラーメン1万食の支援要望を受けたことをきっかけに、「チーム王冠」との交流がはじまる。石巻市渡波地区の自宅避難者の現状を知り、現地で厚い信頼を寄せられながら支援を続ける「チーム王冠」の活動に感銘を受け、共に現地に赴きボランティア活動を続けるうちに、自身の活動は政治活動だという認識が深まり、７つの理念に基づく社会をつくるため、7月に政治団体「日本一丸」を立上げた。
名 称
日本一丸（にっぽんいちがん）
区 分
その他の政治団体
目 的
「公平である社会」「持続可能な社会」、「筋を通す社会」、「他者を尊重する社会」、「真の価値を認める社会」、「関わり合う社会」、「一人一人が責任を持つ社会」の理念に基づく社会づくりのために活動する
組織年月日
平成23年7月11日
主たる事務所
〒225-0012 神奈川県横浜市青葉区あざみ野南2-6-16 大西方
主たる活動区域
全国
■ 報道関係者様お問合せ先
株式会社パイプドビッツ （http://www.pi-pe.co.jp/）
社長室 広報担当 ： 高橋、立花
TEL：03-5575-6601 FAX：03-5575-6677
E-mail ： pr@pi-pe.co.jp
避難所の閉鎖など支援のかたちが変わりつつある中、石巻市渡波地区にて、自分たちの町の現状を共有し、課題や改善策を提案していく目的で住民集会が開かれました。より良い社会実現に向けたボトムアップによるうねりは、政（まつりごと）の原点ではないでしょうか。
また「政治山」では、6月に同地域の生活実態を調査しており（詳しくは「被災地生活状況調査レポート」http://seijiyama.jp/investigation/investigation_ishinomaki_1.html）、住民集会の取材はその追跡調査の一環となります。今後も被災地のうねりを見届けてまいります。
▼政治のふるさと「政治山」：政治山特集「住民集会に見る政（まつりごと）の原点」
URL ： http://seijiyama.jp/special/news/watanoha_meeting.html
住民集会の模様（9月29日宮城県石巻市：祐ホームクリニック石巻にて）
■ 住民集会動画の見どころ：住民の声（抜粋）
１）雇用について（約2分）
・「仕事を募集している」ときくと励みになる。仕事がないから大変。仕事さえあれば本当に何もいらない。
・70歳の私らより、若い人の方が子供もいるしこれからやってくのが大変だから、その人たちが働けるように、仕事がある場所を探して教えてほしい。
２）交通の便について（約15分）
・バスはJRの駅を中心に走ってる。肝心の電車が走っていないのに。被災後の現状は考慮されていない？
・ハローワークに行きたくても停留所が無い。山道を20〜30分歩く。あの坂はきつい。
・ハローワークが混みすぎ。駐車場もいっぱい。支所にハローワークの出張所があれば。
・例えば駅からハローワーク行きのシャトルバスがあれば…
３）市の計画・まとめ（約6分）
・市のグランドデザインができていないので、前に進むか後に進むか現状に留まるか、何がいいのかわからない。本当は、前に進みたいのが皆の希望。
・前進したいけど無駄になるのではと足踏みしてしまうが、前進するときにみなさんの力をかりたい。
（・ボランティア：グランドデザインが出てきた時に（状況が）変わってしまうかもしれないが、
今じっとしているより少しでも進みたいという想いがあるなら、お手伝いしたい。）
■ 住民集会 概要
１．実施日 ：2011年9月29日
２．開催場所 ：宮城県石巻市「祐ホームクリニック石巻」
３．参加者 ：渡波地区の住民約40人、漁業会社、建設会社、ボランティア団体、など。
住民は、ボランティア団体「チーム王冠」が支援をしている住民グループのリーダー達。
４．開催目的 ：困りごとや要望を共有し、改善していけるような解決策を話し合う。
グループリーダー同士のつながりを形成する。
５．進行役 ：政治団体「日本一丸」代表 大西恒樹
■ 仙南支援部隊「チーム王冠」について
＜活動内容＞：自宅避難者の発掘と支援（9月12日現在、2306世帯、7475人の自宅避難者を支援）
現地を歩き回り、住んでいそうな家を見つけては戸を叩き、そこから周辺の情報を収集し、付近にどれだけの人が住んでいるか、またどんな様子かを把握しています。そして隣近所のグループを作ってもらい、そこへ必要な物資を運びます。活動範囲は日々拡大しています。歩けば歩くほど、困っている人が見つかるからです。今では渡波地区だけではなく、大街道、東松島市、女川市などにも足を延ばしています。
▼チーム王冠公式サイト
URL ： http://team-ohkan.net/
■ 政治団体「日本一丸」について
＜設立経緯＞
2010年5月に大西氏が「ふんばろう東日本」経由でカップラーメン1万食の支援要望を受けたことをきっかけに、「チーム王冠」との交流がはじまる。石巻市渡波地区の自宅避難者の現状を知り、現地で厚い信頼を寄せられながら支援を続ける「チーム王冠」の活動に感銘を受け、共に現地に赴きボランティア活動を続けるうちに、自身の活動は政治活動だという認識が深まり、７つの理念に基づく社会をつくるため、7月に政治団体「日本一丸」を立上げた。
名 称
日本一丸（にっぽんいちがん）
区 分
その他の政治団体
目 的
「公平である社会」「持続可能な社会」、「筋を通す社会」、「他者を尊重する社会」、「真の価値を認める社会」、「関わり合う社会」、「一人一人が責任を持つ社会」の理念に基づく社会づくりのために活動する
組織年月日
平成23年7月11日
主たる事務所
〒225-0012 神奈川県横浜市青葉区あざみ野南2-6-16 大西方
主たる活動区域
全国
■ 報道関係者様お問合せ先
株式会社パイプドビッツ （http://www.pi-pe.co.jp/）
社長室 広報担当 ： 高橋、立花
TEL：03-5575-6601 FAX：03-5575-6677
E-mail ： pr@pi-pe.co.jp
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