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野菜マーケティングカンパニー野菜ビジネスの地域活性化事業で 販路拡大・地域PRトータルサポートプログラムを開始!

 各地域の生産者が都会で産品を販売する機会を提供する『ハピ・マルシェ』、ならびに生産者や地域と連動した産直販売の企画を行う株式会社野菜ビジネス(本社:東京都豊島区、代表取締役:川島省吾、03-6914-0290、以下野菜ビジネス)は、かねてより手がけてきた地域活性化事業において、本年10月より販路拡大・地域PRトータルサポートプログラムを開始します。

 商談会で商品をうまくアピールできない、販路開拓がなかなか進まないといった声をよく聞きます。 地域PRや産品の販路拡大を進めるためには、地域や産品の特徴を踏まえたうえで効果的な取り組みを継続的に実施することが必要です。株式会社野菜ビジネスは、日本におけるマルシェ運営のパイオニアとしての経験を活かし、都心で開催するマルシェでのPR・試験販売を中心とした取り組みにより地域・産品の魅力をPRするとともに、地域PRや販路開拓等を担う人づくりを並行してすすめていきます。プログラムの流れは下記のとおりです。費用については地域や内容、規模によって異なりますのでお問い合わせのうえ算定させていただきます。

【マルシェを活用した販路拡大プログラムの流れ】
1 計画策定
産地・産品の状況、期待する効果等についてお話をお伺いし、 その内容、
予算、期間等を踏まえて、効果的なPR計画等をご提案します。
2 実施
最新の流通事情、商品の効果的なPR方法等に関するセミナーを実施し、
参加者のスキルアップを図ります。 週末の2日間、弊社が運営するマルシェ
(ハピ・マルシェ)内に特設ブースを設置し、産地PRを実施します。
3 報告
実施内容について取りまとめた報告書を作成、次のステップにつなげていきます。

弊社が運営するハピ・マルシェは、東京都内の2つの会場で定期的に開催
されています。 マルシェには、地産地消や地域活性化に興味をもつ消費者
の方に多数ご来場いただいしており、地域産品のテストマーケティングの場
として、高い事業効果が期待できます。

【 様々なニーズに対応した総合的支援メニュー】
□エキナカイベント
弊社がエキュート立川(JR立川駅駅ビル)内で 運営する常設店舗(ハピ・マルシェ プチ)を活用したPRを行い、広く消費者に産地・ 産品を訴求します。JR立川駅は、JR3線が乗り入れ、1 日の乗降客数が 60万人を超す都内有数の駅です。

□レストランイベント
都内のレストランにおいて、飲食店、メディア 関係者等を招いたレストランイベント を開催し、プロユースのマッチングを行います。

□展示会出展サポート
東京都内で開催される展示会への出展に関する主催者等との調整、展示ブース・ 展示内容等の企画を代行し、販路開拓等のご支援を致します。

□メディアタイアップ
大手雑誌等への出稿のほか、メディアとのタイアップ等、効果的なメディアの活用方法についてご提案致します。

□その他:サンプリング、消費者アンケートの企画・実施 ・ 流通コンサルティング ・パッケージデザイン、POP改善アドバイス ・ 各種助成金申請支援
・マルシェ運営受託

【これまでの事例】(詳細は野菜ビジネスウェブサイトのプレスリリースをご覧ください→ http://www.yasai-b.jp

◆沖縄県名護市:(プロジェクト名)やんばる畑人(はるさー)プロジェクト
沖縄やんばる地域の農業生産者(畑人・はるさー)が中心となって、地元の飲食店、流通加工業者のほか、青年会、婦人部、行政、クリエイターなどの賛同を得て、2010年秋に立ち上げた、食を核とした地域活性化プロジェクト。沖縄県名護市を中心に活動する農業生産者に協力し、沖縄県北部やんばる地域の産品PRに取り組んでいる。2010 年度には、やんばるスパイスを開発。8月末の都内イベントでは、やんばる産の加工品などを約2,000人にサンプリングや試食を実施。

(イベント会場提示用ポスター)
◆栃木県:(プロジェクト名)マルシェ栃木の展開
栃木県が運営する「マルシェ栃木」(こだわりを持って農産物を生産し、自ら売り込もうとする意欲ある農業者の商品づくりや販路開拓を支援する事業)の首都圏での販路開拓支援事業を受託し、レストランイベント、展示会出展等を取り入れた継続的な取り組みを展開。

写真:都内レストランで生産者が産品をプレゼンテーションし、シェフによる料理でメディア関係者が試食する大人気イベント。作った栃木食材によるメニューは、一定期間、レストランで食べることもできる。

◆日本イタリア料理協会との連携
イタリア料理の日(9月17日)イベントでマルシェ・ジャポン仙台と連携して東北支援を目的に農作物を紹介。つくり手とつかい手をつなぐトークセッションを企画実施。社会貢献への意識が高く、食の世界において創造性と情報発信力のあるシェフの方々や専門分野の方々との連携を一層強化していく。

写真:19人のシェフによるビュッフェは盛況。つくり手である生産者とつかい手であるシェフのトークセッションも企画実施。

※2009年秋に農林水産省の補助事業として始動した「マルシェ・ジャポン」プロジェクトは、都市型市場(マルシェ・ジャポン)を通じて「つくる人」と「たべる人」を直接結びつける新しい流通の仕組みを生み出しました。その活動の主旨を引き継ぎ、支援や運営を行なう組織 「NPO法人都市型市場を通じた未来づくりを考える全国会議」が2011年7月29日に発足し,プロジェクト開始時よりマルシェ運営をしてきた野菜ビジネスの代表川島省吾は、当該NPO法人の理事長を務めています。

私たち野菜ビジネスは、全国各地の生産者が都市部で直接産品を販売できる場『マルシェ』の企画・運営を中心に、「旬」野菜のもつ計り知れない魅力を消費者と生産者に伝え、野菜を始めとする青果物、加工品の流通と販売を支援しています。商品や人、店、情報などをすべて集結し、より戦略的にビジネスを展開する「野菜マーケティングカンパニー」として、特に地域活性化のお役に立ちたいと考えています。

(お問合せ先) 
株式会社 野菜ビジネス    担当:小暮
〒171-0014 東京都豊島区西池袋3-29-11ファーストビル6F
TEL:03-6914-0290  FAX:03-6368-6452    会社サイト:http://www.yasai-b.jp

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