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特許申請には、専門的な知識が必要です。



「既に出願済みの商品やサービスではないだろうか？」

「必要書類はこれで十分だろうか？」などの疑問も沢山あるかと思います。



そして特許申請をして終わりではなく、登録までは申請後に以下の審査を通過しなくてはなりません。



そこで本特集では特許申請に関するお役立ちコラムや、特許申請に関する専門会社のご紹介等をしてまいります。

■一般的な特許取得までの流れ
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1.出願
（「明細書、図面、要約書」などの書類を「願書」とともに特許庁に出願します。
現在はインターネット上から「電子出願」というかたちでの出願も可能です。）

2.方式審査
（出願書類に不備がないかの審査です。）

3.出願公開
（出願から1年6カ月後、特許庁の「公開特許広報」に自動掲載され、全国公開されます。）

4.審査の請求
（出願とは別に出願審査請求書を提出しなくてはなりません。尚、この請求は出願より3年以内という期限があります。）

5.審査官による実体審査
（審査官が、特許法に基づき内容の審査をします。尚、この審査完了まで約1年程度の期間を要します。）

6.特許査定・登録
（審査通過した出願に対しては、特許査定がなされ謄本が送られてきます。特許料を納付後、特許原簿に登録が行われ特許証が交付されます。尚、特許料の納付は送付後30日以内という期限があります。）



■特許申請に関するお役立ちコラムのご紹介（一部抜粋）
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・たんば特許事務所

特許出願の基礎知識：第1回　〜特許権取得までの流れと留意すべき事項〜

願書、特許請求の範囲、明細書、図面（必ずしも必要ではありません）
及び要約書を特許庁に提出するとともに、出願費用（1万5000円）を納付します。
なお、特許事務所や弁理士にこれらの書類の作成などを依頼すると、
別途手数料が必要になります。簡単に言うと…



・稲垣特許事務所

特許を取得する際の抑えておきたいポイント　〜一番大事なのは、一番近い先行技術を掴むことだ〜

侵害訴訟では特許の8割程度が非侵害と判断され、5割程度が無効と判断されると言われているが、一番近い先行技術を掴めば、将来侵害訴訟で無効にされない権利の構築が可能だからである。
しかし、現実には難しい。日本での一番近い先行技術を掴むのは…



・杉山木村国際特許事務所

特許と実用新案の具体的な差とは？　〜中小企業の方々には、実用新案を利用されることを強くお勧めします。〜

実用新案は「簡易な特許」です。
大企業は実用新案をほとんど利用していませんが、中小企業の方々には、実用新案を利用されることを強くお勧めします。
一般によく誤解されがちなのは、「こんな簡単なアイデアだから…

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＜会社概要＞
■商号　　株式会社ワンズマインド
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■代表者　代表取締役社長　尾池　徹哉
■所在地　東京都千代田区岩本町2-9-3　第2片山ビル3F
■設立　　2003年1月
■資本金　10,000,000 円
■事業内容　法人営業支援サービス事業／ホームページコンサルティング事業

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担当：経営コンビニ事業部　中村
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